大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カイジBL 遠カイ →現在連載中!
- 日時: 2017/09/16 11:19
- 名前: 凡夫
初めまして、凡夫と申します。この前、投稿するジャンル?を間違えましたので、こちらに投稿します!内容は、カイジで遠カイとなっております!エrシーンも含みます!
追記1…閲覧数90ありがとうございます!
追記2…閲覧数100ありがとうございます!
- Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.8 )
- 日時: 2017/09/04 17:13
- 名前: 凡夫
カイジは笑顔でそう答えた。お互い、少し見つめ合うと、遠藤が吹き出した。
「な、なんだよエンドーさん!何が面白いんだよぉ!」
「いや、ヤることにそんな真剣にならなくても(笑)」
一気に恥ずかしくなった。
「だ…、だって、好きだもん…っ!エンドーさんの事…大好きだもん!」
子供みたいだな、と自分でも思うほど、意地を張った。そうでもしないと、遠藤に分かってもらえないと思ったから。
「なーに赤くなってんの。俺も大好き、カイジのこと。分かってんのに言わせようとしてんじゃねーよ。(笑)」
- Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.9 )
- 日時: 2017/09/04 17:13
- 名前: 凡夫
遠藤も少し顔を赤くした。
「飯、行くぞ。服それでいいのか?」
「うーん、着替えた方がいい?」
「知らねぇよ。別にいいんじゃねえの?」
「そうだな、行こうエンドーさん!」
カイジの目が珍しくキラキラと輝いてる。
「お前はガキか…。」
遠藤が独り言の様に言う。
「へ?」
「何でもねぇよ、おら、鍵閉めるから。」
ガチャッ
「エンドーさん、手。」
「繋ぐか、バカ(笑)」
「ケチ…。」
- Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.10 )
- 日時: 2017/09/04 17:14
- 名前: 凡夫
今日は珍しく涼しかった。
「エンドーさん、今日、涼しいな。」
「お前、風邪引くなよ。すぐ油断しやがって。」
遠藤はそういうとタバコに火をつけた。タバコを吸う遠藤はどこが色気があって、どこか切ない。ふと、カイジに素朴な疑問が浮かぶ。
「なぁ…、エンドーさんはなんで結婚しないの?」
遠藤は少し驚いたような顔をして、タバコを口から離した。
「なんだよ、急に。」
「いや、ちょっと気になって。」
「お前が気にすることじゃねぇ。まぁ、強いて言うなら…お前だ、お前。」
- Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.11 )
- 日時: 2017/09/04 17:15
- 名前: 凡夫
「はぁ?俺?何で…?」
「女はさ、面倒臭いだろ?なんつーか、色々。でも、お前は違う。」
なんだかよく分からない。金融屋なんか、大概、女をはべらせてるイメージなのに?
「俺…、エンドーさんは女しかキョーミ無いとおもってたんだけど?」
そう言うと、カイジもタバコを手にした。
「おい、変なイメージ持つなよ。…女は、別に嫌いじゃない。でも、沼んときのお前。あの時のお前が俺をこうさせたんだ。なんか、クズの債務者のクセに、頑張っちゃってさ(笑)それで、それがある日、こいつと一緒にいたいって気持ちになって。……あーーーもう、何言ってんだ俺は…っ!」