大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カイジBL 遠カイ →現在連載中!
日時: 2017/09/16 11:19
名前: 凡夫

初めまして、凡夫と申します。この前、投稿するジャンル?を間違えましたので、こちらに投稿します!内容は、カイジで遠カイとなっております!エrシーンも含みます!

追記1…閲覧数90ありがとうございます!
追記2…閲覧数100ありがとうございます!

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Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.1 )
日時: 2017/09/04 17:20
名前: 凡夫

凡夫です!ここから本編になります。誤字脱字等はご了承下さい。過激BL表現有ります。苦手なか方はバックしてくださいね…!沼の後の話で、完全な空想ストーリーですのでご注意を!
↓始まります!
*遠カイ
カイジが遠藤の家に居候し始めて3ヶ月。カイジは相変わらずギャンブルばかりしている。もちろん、買った金を家に入れたりもするが、それも一万、二万程度。遠藤は相変わらず取り立てで忙しく、昼間は家にカイジ1人。
「早くエンドーさん帰ってこないかな…。」
そんなことをポツリとつぶやいてみる。

Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.2 )
日時: 2017/09/04 17:05
名前: 凡夫

カイジの一日は長い。朝はいつも遠藤より遅く起きる。遠藤が作ってくれた朝飯を食べて、出かける遠藤に行ってらっしゃい、とハグをする。たまに、キスも。その後は洗濯。午後からはパチンコに向かう。
「当たったらすぐ引きあげろ。」
それが遠藤からの言いつけだった。無論、カイジはそんなにいい子じゃない。今日は二万もスって帰って来た。
『なんでだろーね。』
そう思いながら帰って来た。寝室に戻り、ベッドに横たわる。ふと横を見た。遠藤の場所。こんなに近くの存在なのに、ある時突然、遠くなる。それが怖かった。自分が取り残されたようで。

Re: カイジBL 遠カイ →現在連載中! ( No.3 )
日時: 2017/09/04 17:06
名前: 凡夫

6時間くらい経っただろうか。
「あれっ、寝てた‥!?何時‥6時っ‥!?どどどどうしよう、晩メシ
!」
その時、玄関で音がした。
「ただいま。」
遠藤の声だ。カイジは小走りで遠藤の元へ向かう。
「エンドーさん、おかえり‥!」
ぎゅっと強く抱きしめる。タバコの匂いがした。遠藤もカイジの頭をぐしゃぐしゃと撫でる。
「いい子にしてたか?」
「へへ、どうだか。」
カイジはこの瞬間が大好きだ。

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