大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロBL小説!(主にシンタロー総受け)R18要素も、、、
日時: 2019/03/02 15:33
名前: るぅ

主にシンタロー受けです!

リクエスト等も待っています!

*注意*
・悪コメ、荒し等、他人の迷惑になるコメントはやめてください!><;
・小説は書いてもいいですが、書くときは私の許可を取ってから書いてください!><


CPは、セトシン、カノシン、ヒビシン、コノシン、クロシン、伸シンなど!^^*

以上の事を理解した上でご覧ください!

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Re: カゲプロBL小説!(主にシンタロー総受け)R18要素も、、、 ( No.25 )
日時: 2019/03/06 20:53
名前: ゆあら ◆IrmWJHGPjM

wktk(o*°∀°*)o

あ、無理はしないでね

Re: カゲプロBL小説!(主にシンタロー総受け)R18要素も、、、 ( No.26 )
日時: 2019/03/06 22:03
名前: るぅ

続き↓


「ひょああぁぁああっ!?」

だっ、誰だこいつ!不法侵入!?、なわけないか、、、に、しても、こいつ、やけに俺に似てるな、、、まさか、ドッペルゲンガー!?おっ、俺、死んじゃうんじゃ、、、

『___い、おーい!!』

「ひゃっ、はいぃっ!?」

思わず変な声が出てしまった。そりゃあ、知らない人が隣にいたらびっくりするし、声をかけられても戸惑うし、、、とりあえず会話を、、、

「お、お前誰なんだよ、、、!」

恐る恐る聞いてみると、相手は、笑いながら答えた。

『え?俺?お前だよ。如月伸太郎だよ。』

「は?俺?」

まぁ、確かに顔とか声とか似てるし、でも、こんな夢の中でしか起きないようなこと、現実に起こるのか?
、、、夢?まさか、さっき俺が見てた夢の中のアヤノの『小さな小さな願い』って、昔の俺に会いたいってことか?

「いつから一緒にいた、、、」

『さぁ?俺も分かんねぇよ。目覚めたらいたって感じ。』

「へぇ。それにしても、随分と冷静だな?本当は不法侵入とかそんなんじゃないのか?」

確かにそうだ。こんなありえない事態なのに、慌てている様子がない。ということは、やっぱり不法侵入みたいなやつなんじゃないか?そうだったら、即通報する。というか不法侵入でその家のやつのベッドに寝るとか、相当頭がヤバいんだろうな。

『はぁ、、、まだわかんねぇのか。仕方ない。今からお前の悪い感じの特徴を言うからな。絶対にお前に当てはまるから。いいか?』

は?なんだよ悪い感じの特徴って。まさか、ヒキニートとか、そんな感じか?ま、当たるわけないからな。携帯準備しとこ。

『いくぞー。如月伸太郎、18歳。職業は自宅警備員、ニジオタコミュ障ヒキニートの三連コンボ。ロリコン。あっ、あと童t』

「もっ、もう!もういいから!」

『えぇ〜まだまだあんのに〜。でもこれでお前だってことがわかっただろ?』

「そりゃそうだけど、、、本当に俺なのか?」

『ああ、そうさ。俺は過去のお前。ありえないと思うけど、現実に起きたんだ。』

ほ、本当に俺なのか、、、?た、確かに黒いパーカーとか、目付きがヤバイのとか、過去の俺だな、、、。

『な?これで分かったろ。で、なんでこんなことになってるのかを説明するとな、、、』

「おい、さっきわからないって言ってなかったか?」

『あぁ〜、ま、それは置いといて〜』

さっきは嘘だったのか、、、ま、いいや。


_______________...


とりあえず、過去の俺の説明によると、、、

・俺と一緒の夢を見てたらしい。
・過去の俺は、未来の自分と会ってみたい、と思った。

で、現在に至るという、、、なんという大雑把な説明なんだろうか。

『そういえば、エネは?』

「あ、エネなら、モモと一緒にアジトに行ったぞ。ってアジトって言ってもわからな____

『あ、暇だから俺も行くわ。』

「え?アジトのこと知ってるのか?」

『あぁ、なんか、お前の記憶が俺にもあるらしくて。自分でもわかんねぇけど、メカクシ団っていうやつだよな?』

「あぁ、そうだが、、、」

というか、ちょっと待て。俺『も』行く?俺も行くことになってんのか?いやちょっと待て。家には今俺一人しかいないんだ。こんな絶好のチャンス、誰が逃すかあああ!!

「おい、お前一人でアジトに行ってこい。俺の記憶があるんなら、アジトまでのルート、分かるよな?」

『えぇーー?そりゃそうだけど、こんな服装で行けるか心配なんだけど。』

いや、俺の服があるから。別についていかなくても大丈夫だろ。

「俺の服貸すから。な?一人で行ってこい。」

これで、大人しく一人で行ってくれるよな?でもちょっと待て。もしこいつが行ったら、アジトのやつらが驚くんじゃないか?あ、でも大丈夫か。エネがきっとこっちにくるだろうし。そんときに説明すればいっか。

『でも俺、お前と行きたいんだけど』

「なんでだよ。俺に用は無いし。」

興味が無さそうに俺が答える。そろそろ行ってほしいんだが。一刻も早く、一人の時間を満喫したいんだが。
そう思いながら、俺は黒い炭酸飲料を手に取る。そして、音をたてながら飲み干そうとしたとき、

『いや、見てみたいんだよ。
お前、 ホモ だろ?だからあいつらとどうやって過ごしてんのかなぁ〜って。』

それを聞いた瞬間、口の中に入っていた黒い炭酸飲料たちが、宙を舞った。あぁ、俺の愛しの黒い炭酸飲料達よ。ごめんな。

「おっ、おい!何でそんなこと、、、!」

『いや、だからお前の記憶が俺の頭にあるっていってんの。』

「うわ、、、うあぁぁああ、、、!」

恥ずかしい。ただただ恥ずかしい。その感情だけが心の中を埋め尽くしていく。何でこんなことに、、、!

『ご主人っ!今までの話、聞かせてもらいました!』

え?そんな明るい声が急にPCのある方から聞こえてくる。あれは、エネだ。

「い、いつからそこに?」

『いや〜ご主人の悪い感じの特徴を言う部分からずっといましたね〜。録音させていただきました!』

なぜ録音する。そんなやつ広めたりしてもおかしくないだろ。もう、何がなんだか分かんねえよ、、、!

『ま、説明する手間がなくなったからいいんじゃね?ということで、アジトに出発しよーぜ。シンタロー。』

『そうですよ!みんなご主人こないね〜って話してましたよ!もし来なかったらご主人が最近進んできた作曲のデータを消します^∀^ニコォ』

「い、行くから!それはマジやめろおおぉぉお!!」

『じゃ、決まりですね!私は先に行って待ってますよ!』 シュンッ

『ってことで行こうぜ、シンタロー。』

うぅ、、、これからどうなるんだよ、、、!






今回すげぇどうでもいい茶番だったんじゃね?

Re: カゲプロBL小説!(主にシンタロー総受け)R18要素も、、、 ( No.27 )
日時: 2019/03/06 22:15
名前: るぅ

私が投稿したとき、ゆあらさん、もうコメントしてたのか、、、気付かなかった(°□° ;)



無理はしないから大丈夫!

Re: カゲプロBL小説!(主にシンタロー総受け)R18要素も、、、 ( No.28 )
日時: 2019/03/07 16:14
名前: るぅ

続き↓

アジトについたよ!

「ふーん、お兄ちゃんが二人ってなんか面白そう!」

「なんも面白くねぇよ!ったく、、、」

一応エネと一緒に説明した。そうしたら、皆分かってくれたようだ。というか、なぁにが面白そう、だ。散々俺の悪い感じの特徴をたくさん言って、その上俺が ホモ って言われたんだぞ?周りから見れば面白いかもしれないけれど、言われた本人はマジで嫌な気持ちになる。何がニジオタコミュ障ヒキニートだ。何がホモだ!フザケルナ!

※全て本当のことです。

「確かに面白そうwま、それは置いといて、名前、どうすんの?同じ『シンタロー』君じゃ、呼ばれた時、どっちか分かんないでしょ?」

まぁ、確かにそうだな、、、名前を略すか?うーん、そうしたら、『伸』か 『太郎』になるんだが、、、ここは、、、

「『伸』ってどうだ?呼びやすいだろ?」

『『伸』、、、ご主人にしてはいいネーミングセンスじゃないですか!』

おい、ご主人にしてはってなんだよ。俺だって真面目に考えればできるんだよ。 俺をなめるなっ!ドヤァッ

「ま、とりあえず、今日からよろしくな。『伸』。」

『こちらこそよろしくな。団長さん。』


__________...

「本当にシンタローさんとそっくりっすねぇ、、、」

『ま、そりゃあな。一応同一人物だし?めっちゃ似てるさ。』

、、、なぜこういう状況になっている。こういう状況とは、俺と伸が皆に囲まれている。俺たちは、学校に新しく引っ越してきた小学生か。あ、高校生か。

「これは新しいカップリングができそう、、、う腐腐腐腐腐♪」

まぁ、マリーの今の発言は無視して、一つ分からないことがある。それは、こいつがずっと俺にベッタリくっついていることだ。不安とかあるかもしれないけど、そこら辺をイチャイチャしながら歩いているカップルみたいに俺の腕に抱きついてくんのやめろ。暑い。クロハとかが嫉妬して後で襲いに来るからやめろ。それだけは避けたい。

「僕も腕、抱いていい?」

へ?カノ?そうするとますますセトとかに襲われる確率が大幅に増えるからやめろ。俺が死んでしまう。
...って言ってるそばから抱きついて来るな!おいやべぇよこいつ離そうとしてもなかなか動かないんだけけどうわマジでどうしよ。

「じゃ、俺は後ろからっすかね!」

何!?俺に抱きつく大会みたいになってんだけど!?というかなんだその大会!?くっそ厄介じゃねぇか!どうすんだよ、、、微妙にいやらしい視線を感じるし、、、セト、怖い、狼だよ。

「じゃ、俺は前か。はい、ぎゅーーーーーっ」

おいおいクロハまでどうしたんだよ!なぜにぎゅーって言ってんだよ!キャラ崩壊しそうな勢いだぞ!?そこんところは自分で気づいてほしいわ。

『ふーん、お前、案外幸せなんだな。ホモだからもっとこう、一対一でアーンなことするかと思ってた。総受けなんだな。』

ま、ちょっと幸せだけど、、、こいつら、俺に対しての愛ヤバいから。なぜにこんなやつを愛せるかが分からねぇ。

バァン

!? 誰!?

「シンタローが二人にっ!?」

お、お前は、、、

『アヤ、、、ノ、、、?本当にアヤノなのか、、、』

あ、過去の俺はそりゃそうなるか。
というかアヤノ、お前そんなドアを大袈裟に開けなくても、、、壊れるから今度からやらないようにな。

『あ、アヤノ、、、!会いたかった、、、』

「え?えっ?あ、あの〜、、、」

そりゃ戸惑うわ。簡単に説明してやっか。

「アヤノ、、、」

「え?何?」

「これはだな、、、ヒソヒソ」

「ふむふむ、、、なるほど!そういうこと!okバッチリ分かった!」

頭あんま良くないのにこういうのは理解すんの速いんだな。

「シンタロー、っじゃなくて、伸太郎。私も会いたかった、、、!」ギュッ

『え!?あ、、、っえ?」

ず、ずるい!俺もアヤノに抱きついて貰いたい!羨ましすぎる、、、

__________...

自分の部屋はやっぱ落ち着くな、、、

『お前、幸わせ者、だな。』

「ん。まあな。」

、、、、、、、、、喋る事がない、、、

はっ、そうだ!夢の話をしよう。自分の気持ちを伝えたらってアヤノも言ってたし。

「おい、伸。お前、夢の中でアヤノになんか言われなかったか?気持ちを伝えたらって。」

『言われた。伝えたい気持ちってなんだろうってずっと考えてたんだよな、、、』

他の人に聞いてもだいたい悩んでしまうだろう。
俺の伝えたい気持ち、、、

『あ、俺思いついた』

「ほう、言ってみ。」

『"ありがとう"かな。今日もそうだけど、未来の俺がこんな素敵なやつと出会っていて驚いたよ。やっぱ昔の俺とは違うな〜って思った。ありがとな。』

なんか、微妙に心にきた。ありがとうって言葉、なんか、嬉しい、、、な。

「じゃ、俺からも、、、」

『ほう、どうぞ』

「"ごめんね"だな。今の俺も過去はお前だった。一緒の記憶もあるさ。
アヤノ、あの時助けられなくてごめんな、、、ごめんだけではすまないけど、、、あの時俺が声をかけていれば何か変わったのかもしれない、、、お前もこんなにならなかったかもしれない、、、本当にごめん、、、ごめっ、、、グスッ、、、うあぁ、、、」

『おい泣くなよ!俺は別に大丈夫だからさ。な?』

「うああぁぁ、、、」

なぜか自然に涙が出てくる。やっぱり、俺のせい、だったのか、、、?申し訳ない、、、な。悲しい。悲しいよ。本当にごめんな。ごめんなさい。

『はぁ、、、目を閉じて。』

「?、、、ん。」グスッ


ちゅ


「っ!?ふぇあっ!?なっ、え?」

『ほら、これで涙も吹き飛んだろ。』

そ、それはそうだけど、、、過去の自分に、キ、キスされるって、、、すごい驚いた、、、

『俺は大丈夫だから、もう泣くな。』

「う、ん。」

『もう夜だし、寝よ。な?』

「ん。」


_____...


「二人とも、伝えたいことは伝えられた?」

「『あぁ。』」

「良かった。それじゃ、お別れだね。」

お別れ、、、?誰と?伸と?いや、まだ話したいことはたくさんあるのに、、、

『もう時間だな。少しの間だったけど、楽しかったよ。』

伸の体が足から少しずつ消えていく。

「やだ、待って!まだ話したいことが、、、」

『もう充分伝わったよ。ありがとな。さよなら。  しんたろう   。』

「まっ、待って、、、


_____....


「、、、伸、、、」

目覚めると、伸はいなかった。


頑張れよ。  伸太郎。





エロスは!?どこにいっちゃったのおおo((殴

学校行く前に頑張って書いた、、、
親に見つかりそうでめっちゃ怖かった、、、そんな中地震も起きたし、、、色々大変だった、、、(´д` ;)

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