大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】
- 日時: 2019/06/27 23:54
- 名前: 夜狐
はい。というわけで題名の通りセトカノのそれを眺めるメカクシ団のお話を描いていこうと思います。
【アテンション】
・セトくんとカノくん以外のメンバーは全員腐っております。
・セトカノはもう付き合っている設定です。
・キャラ崩壊しまくりです。
・R18入るかもです。
・主はカノくん大好きなカノ廃です。
・駄文、駄作の集大成みたいな小説です。
・皆さん沢山コメントしてくださると嬉しいです。
・アンチや荒らし等のコメはお断り。
さあさあ始まりますよ。
最後に一言、、、
セトカノ廃もっと増えろおおおおお!!!
- Re: セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】 ( No.20 )
- 日時: 2019/07/29 05:35
- 名前: 夜狐
はい。作戦会議編終了。やっと王様ゲームまでたどり着けましたね。セト君が協力してくれるって言うだけの事にどれだけ時間と字数をかけているのか(すん)まあそれは置いといて。王様ゲーム編スタートぉ
【王様ゲーム】
キドside
なんだかんだでセトも俺らの作戦に協力してくれる事になった。セト曰く「カノの可愛さを皆に伝えられるなら俺も嬉しいっす!」との事。最初聞いた時はマジかと思ったが、これはこれでいいだろう。
さあ、任務開始だ。
キド「というわけでこれから第1回メカクシ団王様ゲームを始める。」
カノ「唐突だねw」
モモ「まあいいじゃないですか!楽しそうだし!」
エネ「今回はなんとあの18歳腐った少年で有名なご主人も参加するんですよ!こんな機会もう2度と無いと言っていいほど珍しく!」
シン「おいなんだそのキャッチコピーは!つーか俺の印象どうなってんだよ!」
セト「まあまあいいじゃないですか、それより早く始めるっすよ!」
カノ「ふーん、まあ確かに珍しいし(笑)僕も参加してあげるよ〜(セトも参加するみたいだし、」
セト「カノ、ありがとうっす!」
カノ「いいよ〜楽しそうだしね〜」
シン「おい(笑)やめろ」
カノ「え〜?なんの話〜?(によによ」
モモ「それじゃあ、始めましょうか!皆さんクジを引いてください!」
かくして、俺たちの『セトカノをいちゃいちゃさせよう大作戦』は幕を開けた。そして、俺たちが途中からセトも交えて考えた作戦はこうだ、
まずキサラギが(いつの間にか)用意したクジを皆それぞれ引いていく。が、実はこのクジには細工がしてある。正確に言うとクジ自体に細工はしていないのだが、まず1つ。俺が能力を使ってどの棒が王様用の先端が赤いクジなのかを確かめる。次にあらかじめ決めておいた王様になる順番が来た人にどれが王様クジなのかを伝える。次にカノの隣にスタンバイしているセトがカノの引いた番号を確認して能力を使い王様を引いた人にその番号とセトの番号を伝える。王様は命令を考えているフリをしてセトからの合図を確認しセトカノがいちゃいちゃラブラブする時間を合法的に作る。我ながら完璧な作戦だと思う。俺はこの作戦に少し口を挟んだだけだったが、思ったよりセトが乗り気になってくれて良かった。本当に良かった。
そして最初の王様はマリーになった。どうやら作戦は滞りなく進んでいるようだ。ほっとするも気を抜いちゃいけない。マリーならきっと素晴らしい命令を出してくれる事だろう。そしてその命令を行うセトカノを拝むまでまだ死ねない。
マリー「わ、私が王様だね!えっと、じゃあ、5番(セト)が1番(カノ)に壁ドンしながら嘘告白!」
マリー、鼻息が荒くなってるぞ…。あ、俺もか…。というかマリーグッジョブ。よくやった、の意味を込めてマリーに目配せするとマリーは心から興奮したみたいな顔でこくこくと頷いた。さて、カノの反応は…
セト「あ、俺5番っすねー」
ヒビ「1番は?」
カノ「ぼ…僕です…」
セト「お、カノっすか!じゃあ行くっすよ!」
カノ「えっちょっと待って、。まだ心の準備g…」
セト「ダンッ)カノ。愛してる。」
カノ「………っっ!!」
おお…これは…俺はすかさずカメラを構えた。だってセトがカノに壁ドンしてるんだぞ?身長差のお陰でカノが上目遣いなのがたまらん。あとセトのいつもの「〜っす。」口調が消えている所も最高だ。他の団員もすかさずカメラを構えて連写していた。
カノ「え、えっとぉ…そ、その…あ、ありがとう?///」
セト「あれ、もしかしてカノ照れてるっすか」
カノ「て、照れてないし!ばっかじゃないの?!」
キド「(照れてるな。)」
セト「(照れてるっすね。)」
マリー「(照れてる…hshs!!)」
モモ「(きゃぁぁああぁぁ!!照れてるぅ!!)」
エネ「(照れてますね!)」
シン「(照れてるな…クソ、一瞬可愛いとか思ってしまった…来るな、俺のホモォスキル!)」
ヒビ「(照れてるね…素直になればいいのに)」
コノ「(ねぎま……美味しい……カノ…照れてる…」
カノ「も、もう、次行くよ!」
一旦切ります。ねむ
- Re: セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】 ( No.21 )
- 日時: 2019/08/12 07:44
- 名前: 朧月夜
はじめまして、朧月夜と申します!
照れてるカノが可愛すぎます。
そしていつも以上にイケメンなセト..。
壁ドンシーンは私も心のシャッター
連打してましたね...。(*´ω`)
これからも頑張って下さい!
- Re: セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】 ( No.22 )
- 日時: 2019/08/29 09:09
- 名前: 夜狐
≫朧月夜様
ありがとうございます。頑張ります。
そして気まぐれでこのスレに顔出せないのが
申し訳ない…応援コメしてくれる方々には
さぞ私のせいで嫌な気持ちにさせてしまって
いる事でしょう…本当にすみません…
続き書きます。(罪悪感)
キドside
キド「さて。二回目のクジ引きが終了した訳だが…」
モモ「はいは〜い!次は私が王様です!」
エネ「妹さんが王様なら命令でゲテモノ料理食べさせられそうですねw」
シン「縁起でも無いこと言うなよ…マジでそうなったらどうすんだ…」
エネ「まあぶっちゃけもしそうなったとしても私には関係無いですし?w」
シン「クソッ…お前汚いぞ…」
モモ「ちょっと!そんな事するわけないじゃないですか!それにゲテモノ料理なんて都合よくあるわけないじゃないですか!」
シン「お前がさっきまで食べてたカスタードそうめん(さきいかを添えて)は間違いなくゲテモノだろ」
モモ「なっ…?!なんてこと言うのお兄ちゃん!あんな最高に美味しいものをゲテモノ料理だなんて!最低!!」
ヒビ「最低なのはおばさんの味覚でしょ。」
モモ「おばっ…!?」
キド「お前らもうその辺にしとけ…。キサラギ、お前はたとえ王様の命令だとしてもきちんとわきまえて命令しろ。いいな?」
モモ「も、もちろんです!大体ゲテモノ料理なんて食べさせる気ないですし!じゃあえっと命令は…」
セトside
キサラギさんが目で合図してきたのでこちらも隣に座っているカノが引いた数字をちらっと覗いて合図を出す。キサラギさんは俺が出した合図を把握したのかカノにバレない程度にこくりと頷き自信満々で命令を出した。
モモ「2番と4番がポッキーゲームにしましょうか!」
大声で宣言するように命令を言ったキサラギの声を聞くとぴくりとカノが反応した。命令の内容を理解すると一瞬で顔がさぁっと血の気を引いた。次の瞬間一旦間を置いてぽふんっと顔が真っ赤になった。欺かないカノは表情が青くなったり赤くなったり面白いくらいころころ変わるので本当に見ていて飽きない。そんな所も大好きで堪らない。さっきの間で一体何を妄想したのか…。もしかしたらキドと。あるいは他の女子とポッキーゲーム出来るのかとか考えたりしたんっすかね。そうだったらそれで顔を真っ赤にするなんてなんすかもう天使なんすか。
そんな天使とポッキーゲーム出来るなんて幸せっすね!
セト「あ、俺4番っすね。」
カノ「ふぇ?!」
カノが真っ赤な顔のまま驚きを隠せないという表情でがばっと振り返ってこっちを見つめてきた。
ヤバいダメだ。信じられないくらい可愛いっすね…
何真っ赤でちょっと涙溜めてんすか。誘ってるんすか。今すぐ押し倒したいっすぅぅぅぅ…。
でもカノとポッキーゲームするまでまだ死ねないっす…!
カノ「あー…僕、2番…」
エネ「おぉ!では狐目さんとつなぎさんがポッキーゲームですね!」
マリ「モモちゃんGJ!!!!hshshshs…」
キド「ほらこんな事もあろうかとポッキーも買ってあるぞ。」
カノ「いやこんな事もあろうかとってどんな事?!僕ワカンナイ」
キド「コノハ、出動だ。」
コノ「カノ………逃げちゃ………ダメ………。(ガシッ」
カノ「うぇぇ?!ちょ、待ってコノハ君!?離して!?」
コノ「逃げないなら………離してあげる………」
カノ「逃げない!逃げないから!」
コノ「分かった………」
セト「じゃあ行くっすよ!」
カノ「あ……うん……」
カノがコノハさんに捕らえられてる間にキドからポッキーを受け取りクッキー側を口に咥える。
カノ「これ本当にやるの…?」
モモ「当たり前じゃないですか!王様の命令は絶対ですよ!」
カノ「うぅ…じゃあ…(パク」
カノが反対側の方のポッキーを咥えるとサクサクと音を立てながらポッキーを食べ進めて行く。カノがポッキーを咥える時点からそもそも距離は近かった。カノはそのせいで「ん……あぅ……」とか言いながらゆっくりポッキーを噛っている。その漏れる声がエロくてポッキー放り投げてキスしてしまいそうになるのを全力で抑えながら食べ進めて行く。
そしてついに顔と顔との距離が3cm程になった。カノはもう羞恥で涙目になっていた。折ってはいけないというルールは決めていないので折ってもいいのだがカノはどうやらキスをするポッキーゲームしか知らないようだ。まあそれはそれで色んな意味で美味しいのでむしろ幸せだ。
そんな事を考えているととうとうあと少しで唇が当たるという所まで来た。他の皆はというとカメラを構えていたりハラハラとした顔でこちらを見ている人もいる。カノはそんな中覚悟を決めたというような顔でぎゅっと目を瞑り最後の一口をぱくりと食べた。そしてカノの柔らかい唇が俺の唇に触れた。カノはすぐにバッと顔を背け耳まで真っ赤にしながら両手で顔を塞いでいた。
ああもう可愛いすぎるっすよ…殺人級の可愛い顔でこっち睨まないで欲しいっす耐えられなくなっちゃうっすからというかもう限界っす誰か助けてくださいっs((((
カノ「うぅ…もうやだよぉ…///」
キド「カノ可愛いかったぞ。さて次だ。」
カノ「可愛いって何?!そしてすぐ次に行こうとするの止めて!?僕ついてけなくなるから!?」
マリ「きゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!もう無理ありがとうございますごちそうさまでした!!!!!!!!!カノ天使薄い本が厚くなっちゃう!!!!!!!!!」
エネ「おお!新刊ですか!それは楽しみです!」
シン「マジかその為なら引きこもりやめてコミケにだってなんだって行く」
エネ「ご主人キャラぶれっぶれですよwww大丈夫ですかwww」
シン「うっせぇ文句なら作者に言え…((メタァ殴」
キド「お前ら脱線しすぎだ!おら次だ次。」
カノ「あれ、もしかしてキドすごく楽しくて仕方ないのかな?(によによ」
キド「にやにやしてるカノ可愛い天使(そ…そんなわけないだろ!)」
ヒビ「本音と建前が逆になってるよ。おばさん」
キド「誰がおばさんだ。黙れ小僧。」
ヒビ「ぐはぁっ!!!」
セト「子供相手に容赦ないっすね…」
キド「と、とにかく次だ!」
また一旦切ります。というか命令クリアしていく毎に一回ずつ切っていこうかな。
今回も駄作駄文の物になってしまいすみません…ゴミ製造機にしかならないですね…私。そしてキャラ崩壊しまくりですね。いつも適当。常に適当。そして夏休み二日前(死んだ)まあそんな事はどうでもいいですね。はい。ヒビヤ君とコノハ君の出番が少ないです。(今更感)ごめんなさい。おやすみなさい。(朝9時)
- Re: セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】 ( No.23 )
- 日時: 2019/08/30 07:29
- 名前: 朧月夜
Σ(゚д゚lll) こっ、これが駄文だと!?
夜狐さんの文章のレベルどんだけ
高いんですかぁぁ!!??
全く駄文ではありませんしむしろ
大好きですというかその文才ちょっと
分けて欲しいですそして更新なんかは
自分のペースで進めて下さい無理だけ
はしないで下さいね絶対!!!
(最近更新が止まりまくってる私が
言える事では全くないですが!)
ぜーはーぜーはー (×д×) =3
キャラ崩壊?むしろ大好物だ!!
щ(゜▽゜щ)カモンヌ
これからも、自分のペースで
ちょっとずつ、無理をせずに
頑張って下さいっ!(っ`・ω・´)っ