大人二次小説(BLGL・二次15禁)

セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】
日時: 2019/06/27 23:54
名前: 夜狐

はい。というわけで題名の通りセトカノのそれを眺めるメカクシ団のお話を描いていこうと思います。

【アテンション】
・セトくんとカノくん以外のメンバーは全員腐っております。
・セトカノはもう付き合っている設定です。
・キャラ崩壊しまくりです。
・R18入るかもです。
・主はカノくん大好きなカノ廃です。
・駄文、駄作の集大成みたいな小説です。
・皆さん沢山コメントしてくださると嬉しいです。
・アンチや荒らし等のコメはお断り。

さあさあ始まりますよ。

最後に一言、、、































セトカノ廃もっと増えろおおおおお!!!

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Re: セトカノと腐な仲間たち ( No.4 )
日時: 2019/06/23 21:49
名前: 夜狐

さあて、始まりますよ!果たしてカノくんはどんな顔を見せていくのか!

【仮面の裏のお咄】

セトside

カノ「皆なんの話してるの?」

カノはこてっと首を傾げて問いかけてきた。なんなんすか。もう既に可愛すぎっすよ!と叫びたくなるのをぐっと我慢していつものように微笑みかけた。

セト「おかえりっす、カノ!」

カノ「ただいま〜セト!今日ってバイト休みだったっけ?なら今日一日ゆっくり出来るね!」

っあぁあああああ!!!可愛い顔してなに可愛いこと言ってるんすか!とびかかって襲いかかってしまいそうになるのをなんとか抑え、マリーとの作戦を実行しようとした。ちなみに他の皆はカノの可愛さにうちひしがれてたっす!

セト「マリー!髪がもつれてるっす!…これでいいっすよ!」

マリー「えっ?わわ…本当だ!ありがとうセト!」

セト「マリーの髪は相変わらず綺麗っすね」

マリー「えへへ…そうかな?」

そんな会話をしているとカノの表情が曇っていた。本当はカノにそんな顔させたくなかったが、それも甘々カノマイエンジェルの為っす!マリーも上手くやってくれてるみたいっすし、そろそろいいっすかね?

カノ「……僕、部屋に戻るね。」

ーバタンッ。

カノは思いの外すごく悲しそうな顔をしていた。少しやり過ぎたか?皆と俺の萌えの為とはいえ、罪悪感が否めなくなる。

モモ「あっ、カノさん部屋に戻りましたね!」

コノハ「うん…でも…カノ…すごく…悲しそうだった…カノ…なんだか…かわいそう…」

ヒビヤ「ほら、早く行ってあげなよ。つなぎのおじさん。ていうかいつまでも猫目のおじさんがあんな顔してるの耐えられないんだけど?」

セト「そうっすよね…俺、悪いことしてしまったっす。今すぐ行ってくるっす!!」

そう言い残し俺は部屋を飛び出した。皆がセトカノ待ってるよ!という声を後にし、カノの部屋に向かう。ドアの前につくと入るなとオーラが訴えているが、それでも俺は控えめにコンコンとノックした。

セト「カノ?入っていいっすか?」

カノ「………」

セト「カノ。少しでも話させてもらえないっすか?」

カノ「…………」

セト「カノ…お願いっす。」

カノ「……どーぞ。」

セト「ありがとうっす。」

ドアノブを回し中に入るとベッドの上で毛布を被ったカノがいた。ベッドに腰かけると頭をゆっくりと撫でてやった。

セト「カノ。さっきは構ってやれず、悪かったっす。機嫌直してほしいっす。」

カノ「…触らないでよ、このバカ、浮気者」

セト「そんなこと言わずに。ね?」

これ以上傷つけないようになるべく優しいトーンで言ってやるともぞもぞと動いた後、ひょこっと目から上だけを毛布から出した。その動作が可愛すぎてついふわふわとした頭を撫でていた。
カノは気持ち良さそうに目をトロンとさせるも、はっとしてぷいっとそっぽを向いてしまった。

カノ「…セトは、僕のこ、恋人なのに…なんで、マリーといちゃいちゃしてるのさ…///」

カノはそっぽを向いたまま真っ赤な顔で小さく呟いた。ああ、俺の恋人はなんてヤキモチやきなんだろう。そんなところについ鼻の下が伸びる。

セト「ごめんっす。カノ。悲しい思いさせて。これからはずっとカノと一緒っすよ。」

子供をあやすようにポンポンと頭を撫でてやる。すると、カノはくるっと寝返りを打った。

カノ「…ホント?嘘じゃない?」

セト「ホントっすよ。俺が嘘つくと思うっすか?」

カノ「…ううん。思わない。」

そういうとカノはやっと笑ってくれた。ふにゃっと笑う俺の可愛い天使を見て、もう耐えきれず、横に寝転んでぎゅっと抱き締めた。

セト「こうやって、いつまでもカノの側にいるっすよ。だから、安心して。」

カノ「うん。ありがと、セト。」

いつもはこんなことしたらパンチの1つや2つくらうはずなのだが、今回はそうじゃないらしい。本当に猫のように気まぐれで甘えん坊だ。カノの頬を包み込んでちゅっちゅっと色んな所にキスを落とす。
瞼に。頬に。おでこに。鼻に。そして、最後は唇に。カノはくすぐったそうにくすくすと笑った。

カノ「ねえ、セト…。」

セト「うん?なんすか?」

カノ「…………と………てよ。」

セト「え?なんていったっすか?」

カノ「……だぁから…!」

カノは俺の首に細くて華奢な腕を回し、大きな声で、しかも真っ赤な顔で上目遣いに言った。

カノ「も、もっと、キス…してって行ったの!」

その言葉に一瞬あっけにとられてしまった。でも、またすぐに二つ返事で沢山、沢山キスをした。

それは甘くて、俺には甘すぎるくらいだった。




















ーその頃メカクシ団の皆さんは
全員カメラが写し出してるモニターの前で
鼻血を出して倒れていましたとさ。



最後の方ちょっと雑になっちゃった…
でもスレ作るの今回が初めてだったし、
多目に見てください。(言い訳)
それではまた新しいネタが浮かんだら
投稿させていただきます。というか
ネタをください。(泣)
あ、もういっそリクで次回は書き
ましょうかね。皆様どうぞ楽しいリク
のコメントをお願いします!

Re: セトカノと腐な仲間たち ( No.5 )
日時: 2019/06/24 21:14
名前: 夜狐

リクコメが無かった…( ;∀;)ショボンヌ
というわけで今回はぱっと思い付いた
セトカノですw腐のメンバーたちはあまり
出番がないかも…(ごめんなさい)orz
それではどうぞ。

【一人よりも、二人の方が。】

カノside

ここはアジトのリビング。女子軍はショッピングに出掛けており、エネちゃんもそこに加わった為、当然のようにシンタロー君は一人での引きこもりを満喫し、ヒビヤ君とコノハ君はあの日の女の子のもとへと遊びに行き、一人キドに留守番を命じられた僕は、これからバイトから帰ってくるセトの帰りを待っていた。
セト、昼には帰るって言ってたのにもう3時だよ?もう、僕がこんなに暇をもて余してるっていうのにあのバカ蛙は何をしてるんだ。帰ったら一番に文句言ってやる、そんなことで頭をいっぱいにしていると、「ただいまっすー」といってガチャリとドアを開けた僕の大切な恋人がニコニコとして抱きついてきた。

カノ「もう!セト遅いよ!今まで何してたのさ」

セト「ごめんっす。急にシフトに空きが出てしまって…というかカノ、俺が帰ってくるの待っててくれたんすか?嬉しいっす。」

カノ「やっ、違っ…そ、そんなわけないでしょ!た、たまたまリビングにいただけだし!」

ああ…なんでもっと素直にいえないんだろう…

セト「へえ、じゃあ俺はいなくてもいいんすね。分かりましたっす。じゃあ部屋戻るんで。」

そういうとセトは部屋を出ていこうとした。あれ、怒らせちゃったかな…でもこのままセトが部屋に戻ればまた一人になっちゃう…そんなの…。

セトside

帰って早々カノに抱きついてみると顔を真っ赤にしてあたふたしているカノが目に写って今日も幸せだな。なんて思う。

カノ「やっ、違っ…そ、そんなわけないでしょ!た、たまたまリビングにいただけだし!」

たまたまって…俺が帰った時あんなに嬉しそうな顔してたくせに…素直じゃないっすね。まあ、そんな所も可愛いっすけど。
でも、嘘は良くないっすよね。ちょっとイタズラしてみるっすか。

セト「へえ、じゃあ俺はいなくてもいいんすね。分かりましたっす。じゃあ部屋戻るんで。」

さて、どんな反応をしてくるんすかね。

カノを近くを離れ、部屋に戻ろうとすると、カノは思った通りに俺のつなぎの裾をぎゅっと掴んで引き留めた。

カノ「待って、!いっちゃ…やだ…///」

そういって顔を真っ赤にしぎゅうと抱きついてくる。ああ…カノ可愛すぎるっす!!!

カノ「ほ、本当は…セトのこと、ずっと待ってて…一人で、寂しかった…」

セト「待たせてごめんっす。カノ。部屋に戻ったりしないっすよ。カノが満足するまで、ここにいるっすよ。」

なるべく優しく泣き止まない子供をあやすようによしよしと頭を撫でてやる。

カノ「うん…ありがとう、セト。大好きだよ。」

セト「俺も、カノのこと大好きっす。」


その後、キドたちが帰ってくるまで二人はずっと離れずに、いつまでもくっついていたとかなんとか…











はい!もう最後がぐだっとなってしまうのは恒例となって来ましたね!これはやはり大人しく諦めたほうがいいですね!!←開き直るのやめましょう。
というわけで、今回は甘々な感じで書いてみました!セトくんにデレるカノくん最高すぎですね!
ではまた次回でお会いしましょう!
あとリク待ってますよ!私今回なかったことに若干涙目になるほどd(((
はい、待ってます。←すぐ飽きるのやめましょう。


Re: セトカノと腐な仲間たち ( No.6 )
日時: 2019/06/25 22:52
名前: 夜狐

うう…書く時間が無さすぎてこんな時間に…
というか、まず、、、





















コメがひとつもない、!(泣)
まあつまらないのでね…(でも投稿はやめない)
今回は時間がないのでまたいつか!
それでは皆さん、おやすみなさい〜(。-ω-)zzz

Re: セトカノと腐な仲間たち ( No.7 )
日時: 2019/06/26 17:54
名前: 夜狐

これ以上先が思い浮かばなかった小ネタ

セト「ねえ、カノ?」

カノ「ん、なあに?セト?」

セト「俺ならカノが抱き締めて欲しいって思ったとき抱き締めてあげられるっす。」

カノ「…何がいいたいのさ。」

セト「いや、それに比べてカノはどうなのかな〜って思っただけっす。」

カノ「…はあ。もう、抱き締めてほしいなら素直に言いなよね、。」ぎゅっ

ソファーに座っていたセトの上に向かい合うように座ってガッシリとして筋肉質な体に腕を巻き付ける。

セト「はは、そうっすね。でも、こういうとき一番素直じゃないのはカノの方でしょ?」

カノ「…う、うるさいなあ…セ、セトの前だから…でしょ…」ぼそっ

セト「はぁ…本当カノ可愛すぎっす…そんなことを真っ赤な顔で、誘ってるんすか?」にこ

カノ「そ、そんなわけないでしょ!この発情カエルっ!!」

セト「発情カエルって…でもカノに発情してるのは本当のことっすよ?」押し倒し

カノ「ちょっ…何さらっと押し倒して…//」

セト「誘ったカノが悪いんすよ♪」

カノ「さ、誘ってないって言ってるでしょ!このバカセトぉ!!!」






みたいなセトカノ大好き。(^p^)セトカノォォォ

↓続き(事後)






カノ「もう…セトのせいで今日も腰バッキバキ…どうしてくれるのさ…」

セト「…ごめんっす。我慢出来なくて…」苦笑い

カノ「…責任取ってよバカカエル。」ちゅっ

セト「…っ…カノ…(あああああ甘えん坊なカノぎゃんかわぁぁぁぁ!!)」

カノ「…ちょっと、聞いてるの?」こてっ

セト「(ああもうなんなんすか!首傾げるとか反則っすよ!まあ可愛いから許しますけど!)」

カノ「………って……る……でしょ……。」

セト「え?カノなんて?」

カノ「…だ…ぁから!!」

カノ「昼間…誘ってないって、嘘ついちゃったから…今、誘ってあげてるんでしょ…///」ぼそっ

セト「………!カ、カノぉ!!!」ぎゅっ

カノ「ちょ、く、くっつくなぁ!」真っ赤

セト「ああもう、真っ赤になっちゃって。可愛いっすね♪」

カノ「うるさいバカセトっ!……し、しないの?」

セト「するっす。」キリッ






この後二人は俺得な感じで第二ラウンドに向かわれたそうです。はい。

カノきゅんぎゃんかわぁぁぁぁ




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