大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【文スト】R 太中。
- 日時: 2019/10/27 00:08
- 名前: 弑逆ノ藍
初めて書きます!
他サイトでは夢小説をぽとぽとしてますが誤字脱字や内容が狂ったりなどします!
コメントとか貰えたりしたら嬉しいです!
基本的に太中投下です。
他cpだと芥敦がOKでそれ以外地雷です……
太中。。。
>>2-3 Rシーン
雨の君>>12 只融かされたい>>18 幼少期。貴方が生きる理由をくれました
恋愛小話シリーズ
>>7-8 >>11-13 (r18シーン) >>14 〜後日談
最悪をテーマに書いていくオメガバーズ
>>20予告 >>22>>24-25 今日もまた……
- Re: 【文スト】R 太中。 ( No.23 )
- 日時: 2019/10/26 08:55
- 名前: 弑逆ノ藍
>>枕木さん
す、すいません!
コメント返したぁって思ってたら更新してなかった(汗)
そんなこと言われてしまったら調子乗っちゃいますよ?
で、でもご期待にお答えできるようにメチャクチャ頑張らせていただきます!
- Re: 【文スト】R 太中。 ( No.24 )
- 日時: 2019/10/26 23:40
- 名前: 弑逆ノ藍
汚い水音が風呂場に響く。
その汚い音は紛れもなく俺から出ているもので
音を立てているのは太宰だ。
「くっ……ふっ…」
「一寸は我慢してよ。私にまで突っ込まれたいわけ」
「んな……訳………ねぇ…だろっ…ん」
体内に出された白濁は止めどなく掻き出されていく。
太宰の長くて冷えた指が火照った体の中ではよくわかった。
「ひっぁ」
「……これ…出しきれないかも…」
「う……そだろ…」
いや。感覚で何となくわかっていた。
遠慮なく最奥で放たれていたのだ。
幾らか子宮に入っていても可笑しくない……
「……どうしようか」
「くそっ……くそ、くそ、くそっ!!!」
悔しくて悔しくて。
それでも冷めない己の身体に腹が立つ。
あぁ嫌だ。
こんなからだ……
「!!!止めろ中也!!」
「っぐぅぅぅっ!!」
自分の腕を噛みながら無理矢理奥へ指を入れる。
痛い。
辺りどころが悪いし、何より爪で引っ掻いてしまっている。
「止めるんだ……」
「……俺はっ…俺…俺はぁ…」
アンナやつ……あんなくそみたいなαに…
「アンナやつの子供を……孕むなんてっ!!!!」
ヒート状態のΩが受精する確率は九十パーセント。
「……――、――――――――」
「は?」
拭われた涙は、やけに光って見えた。
- Re: 【文スト】R 太中。 ( No.25 )
- 日時: 2019/10/27 00:07
- 名前: 弑逆ノ藍
r18シーン
『……なら、私の子にしてあげる』
『は?』
何故。
なぜあの言葉に流されてしまったのか。
「解さなくても大丈夫そう」
「…んとに…」
「ん?」
顔が赤くなっているのがわかる。
ベッドに転がされて、真上から見下げられている顔。
逆に見上げることができる太宰のすべて。
不味い。
思っていた以上に……熱くなる
「ほんとに良いのかよ……」
あぁ……なぜ俺はこんなことを言っている
「私は中也が大好きだよ。初めて任務を見た日から」
初めての太宰との共同任務……って
「色じゃねぇかっ!!!」
「もぉ。中也ったらあんなに色っぽい誘い方してて。αの私が反応しないわけ無いじゃない」
けらけらと笑っている顔面に無性に殴りたくなった。
筈だった。
「っ!!!」
「あれ……どうして赤くなるんだい?」
とっさに顔を隠すも、太宰の前では無意味だった。
直ぐに両腕をベッドに縫い付けられ既に何も纏っていない肌をもう片手でなぞられる。
「ひぁっ」
「やっぱり私の方が良いよねぇ……あんな奴より…」
冷えた瞳が俺の思考を固めていく。
蹂躙されたい
そんな思考で埋め尽くされていく。
「だ……ざぃ…」
「名前で呼べば良いよ……今からお互い…」
すべて知るんだから
グジュンッ!!
「んぁぁぁぁぁっ!!!」
ちがう。違うすべてが違う!
ただのαなんかじゃない。
俺の全てが目の前のこいつのために在るんじゃないか。
そう思わせるほど太宰のモノで満たされた。
「ぃっあぅっん!!」
「はっ……んっ…いぃ…これ……」
「ひ、ぁっん!はぁっ!」
喘ぐしかない。
それ以外の選択肢はない。
俺の中にいるこいつ。
駄目だ、恥ずかしいとか言ってられねぇ
「だ、ざぃっ!!」
「はっ……なま…えは?」
「あっ、い、いよぉっ!!」
「飛んでる……」
気持ちいい
その一言につきる。
奥をごりごりと削られる感覚も、中をぬちぬちと擦られる感覚も。
さっきまで不快だったものが全て快感に変わっていく。
「あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ」
「アへ顔……かわ、いすぎっ…」
唾液をだらだら流し太宰にしがみついているだけの俺。
これの何が可愛いのか。
理解は出来そうにもないが太宰が満たされているならいい。
「い、イクッよぉっ……も、無理ぃぃっ!!」
「っ!!引っ張られ……」
ビュクビュクッ……
ドプッ…
荒い息。
上下する胸。
降りてくる唇。
一瞬痛んだ首もと。
柔らかく満たされた唇。
「大好きだよ……中也」
「お、…ぇも…しゅき……ぃ」
気分は……最高
- Re: 【文スト】R 太中。 ( No.26 )
- 日時: 2020/03/05 11:14
- 名前: 弑逆ノ藍
あ、駄目だこれ。続けねぇ……
どーも失踪してました弑逆ノ藍です。
ほんまにすいません……オメガバーズ無理でした☆
やっぱ短編ぽとぽとしかできひん…
すんません。はんせーしてますんで許したってください。ほな。