大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文スト】R 太中。
日時: 2019/10/27 00:08
名前: 弑逆ノ藍

初めて書きます!
他サイトでは夢小説をぽとぽとしてますが誤字脱字や内容が狂ったりなどします!

コメントとか貰えたりしたら嬉しいです!
基本的に太中投下です。
他cpだと芥敦がOKでそれ以外地雷です……


太中。。。

>>2-3 Rシーン

雨の君>>12          只融かされたい>>18 幼少期。貴方が生きる理由をくれました


恋愛小話シリーズ

>>7-8   >>11-13 (r18シーン)   >>14  〜後日談

最悪をテーマに書いていくオメガバーズ
>>20予告     >>22>>24-25 今日もまた……

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Re: 【文スト】R 太中。 ( No.3 )
日時: 2019/09/21 23:30
名前: 弑逆ノ藍

続き
―――――――

ガリッ
太宰の背に赤い跡が付く。

「いっ……」
「あっ、ああっ!!」
「やったね中也?」

悪戯をされた大人のような顔をした。
既に下も上もくちゃぐちゃにされ、抵抗などできないはずだったが……



最後に中也が見せた必死の抵抗だろう。
もう動けないのかされるがままだ。

「ん……ふっ」
「あふっ……ぁぅ」

重ねられた唇からだらだらと流れ出るのは混ざりに混ざった唾液。

離れた唇にも尚、銀の橋を架ける。

「綺麗だよ中也。こうして私から与えられる快楽に、必死に耐える君の姿は!」
「っぐ……うぅっ、あっ!!」
「君のその顔で……私は最高に興奮できるよ」

変態。
中也の発そうとしたその言葉は直ぐ様喉に引っ込む。

代わりに溢れたのは……

「ひ、あぁぁぁぁあ!!!」
「にげ……ないで?」

喉が張り裂けそうな高音と

ゴポッ

本来女に注がれる白い液体。

「へ……ぁぁ」
「今のはいい声だった……ね?」
「も、…抜け…」
「何いってるのさ。此処からが本番じゃない!」

中也の顔は、持っていたはずの熱を失うかのように青白くなっていった。

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.4 )
日時: 2019/09/16 02:49
名前: 弑逆ノ藍

感情

自分の感情がよくわからない中也さんとそれがかわいくて仕方ない太宰さん。
ーーーーーーー

「中也!」

その声は毎日のように俺を呼び

「本ッとうに小さいねぇ?」

毎日のように俺を嘲笑い

「ねえ中也、好き。好きだよ?」

毎日のように俺に愛を囁く。
その度に言いようもない高揚感に包まれ口の中が唾液で一杯になる。

「ねえ、今日もい言ってくれないの?」

俺には分からない。
作られた存在だから。
愛が分からない。
好きが分からない。

ただ、あの腕に抱かれているときは……
あいつが中に居るときは……

何と無く、胸が震える。

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.5 )
日時: 2019/09/16 11:11
名前: 枕木

なんていうかこう…胸がぎゅっと掴まれました。いや、捕まった…?どっちでも同じ意味になるのかなあ。好きです。
どこか欠けているような、まだ出来上がっていないような、今は離れたりぶつかったりしているけれど、不安にはならない。ゆっくり、いつか、一緒になるんだろうなあって、安心して、寧ろ、ずっとずっと見ていたいって、見守っていたいって思える。あなたの太中、大好きです。私の恵みの泉はここにあり!ありがとうございます。嬉しくて泣きそうです。
これからも見守らせて下さい。また来させてもらいますね!ので、どうかまたお恵みを…!頑張って下さい、チアダンス踊って応援してます。待ってます。また来ます(二度目)

追伸:貴方のえろ、最高です(真顔)。だからなんだとは、どうか仰らずに、お願い致します♪

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.6 )
日時: 2019/09/16 14:44
名前: 弑逆ノ藍

枕木さん>>

ありがとうございます!!

なんだかそんなこと言われるの新鮮でめちゃくちゃ嬉しいです!
またお願いしますね!!

頑張ります(>_<)ゝ

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