大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文スト】R 太中。
日時: 2019/10/27 00:08
名前: 弑逆ノ藍

初めて書きます!
他サイトでは夢小説をぽとぽとしてますが誤字脱字や内容が狂ったりなどします!

コメントとか貰えたりしたら嬉しいです!
基本的に太中投下です。
他cpだと芥敦がOKでそれ以外地雷です……


太中。。。

>>2-3 Rシーン

雨の君>>12          只融かされたい>>18 幼少期。貴方が生きる理由をくれました


恋愛小話シリーズ

>>7-8   >>11-13 (r18シーン)   >>14  〜後日談

最悪をテーマに書いていくオメガバーズ
>>20予告     >>22>>24-25 今日もまた……

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



Re: 【文スト】R 太中。 ( No.19 )
日時: 2019/10/25 00:34
名前: 弑逆ノ藍

うあぁぁ、また意味のわからないものを投稿してしまった……
スランプぎみなのです(・ω・ `)

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.20 )
日時: 2019/10/25 19:16
名前: 弑逆ノ藍


――ねぇ、知ってる?中原幹部ってΩ何だって!
―嘘ぉ!あんなに強いのに?
――でもほら!男の人にしては小柄だし…
―確かに可愛い顔してるもんね!
――番は居るのかなぁ……
―首領とか?
――ないない
―えー、じゃあ私狙おっかなぁ……
――止めときなって。
―中原幹部のことだし候補の一人や二人……
――居ても可笑しくないよねぇ
―やめとこーっと…


予告end

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.21 )
日時: 2019/10/25 19:37
名前: 枕木

>>20
真逆これは、……!(声にならない叫び)
嗚呼なんてことだろう…(悶え)判ります、私には判るんです。弑逆ノ藍×オメガバース×予告の式の答えが…!
それはズバリ、空気椅子待機、ですよね?空気椅子…なんだったら人二人くらいぽんぽんっと乗せて待機してます。お望みならスクワットでも腕立て伏せでもバーベルでも仰せのままに。
待ってますから、どうか、どうか、早く、早く読ませてください…!お願いします!!

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.22 )
日時: 2019/10/25 21:28
名前: 弑逆ノ藍


昔から変だとは思っていた。

あいつと会うたびに体の奥から何かが這い出てきたし、大人数の場に行けば自然と熱を持った。

俺は、普通じゃない体の上に、普通じゃない性別まで持ってしまった。
一言で言うなら、

"最悪"

しかもあの木偶の坊が運命だと言う。

"超最悪"

最も悪い。
その上を行く人生。

男に狙われるだけじゃない。

αなら女にだって狙われる。

俺だって腐っても男だ。
それだけは嫌だ。
避けたい。

無論男に狙われるのだって嫌だ。

俺は普通で居たかった。

狙われたくない……けれどそのためには番が要る。

そんなの居なくたって俺は生きていける。
一人で身を守る。
その術は持っている。

そう自負していられたのは何時までだったか。




「っぅあっ!!」
「ヒートのクセに外で歩いてるからこうなるんだよっ!!」


下非た笑いが紺色の空へと消えていく。
知っていたさ。

"Ωがαに逆らえない"事なんて。

けれど信じていたかった。
俺は俺だ。Ωなんて関係ない。
そう思ってなけなしの自尊心を守っていたかった。

「くっ…そ……」

俺は、どこまで落ちればいい。
何処まで落とされれば救われる

「っ………ぅ…」

涙が止まらない。
ヤり捨てられたこのからだ。
しかしながら残った体液のせいで体の自由は利かないのだ

猫で言うマタタビ。

こんなものに酔わされるなんて……

「中也っ!!」
「っぐ……」

こんなところを見られるなんて……

「だ……ざ…ぃ」
「………っち…立てる?」

情けなく首を振ることしか出来ないなんて……

「私が運ぶから……掴まって…」
「……わ…りぃ」

助けてもらうしか無いなんて……









今日も最悪だ。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。