官能小説(オリジナル18禁小説)

かげぷろ R18 ドンドンおいてけー!
日時: 2015/04/30 01:38
名前: ぷろぶぁ

えー、カゲプロ大好き!
遥貴大好き!なぷろぶぁですー♪
誰でも好きなだけ書いて&見てください!

ただし!!

・荒らすの禁止
・悪口コメ禁止

なので守れない方は即刻見るだけで帰ってください!

ワタクシは、駄作しか書けませぬ。
温かい目で見てください。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.60 )
日時: 2015/07/30 20:48
名前: ぷろぶぁ

セトモモです!

「キサラギさん、イきたいッスよね?」
もう反論なんてしてやるか。
素直にコクコク頷く。
「それじゃあ、俺が何しても文句無しッスよ」
そう言ってセトさんはいきなり激しく腰を動かし始めた。
「ふぁっあっんっんっあっふっあっ…」
今までの焦らしのせいで気持ちよすぎて声が抑えられない。
「セトっさっちょっとまってっくだっさっ」
私は四つん這いで後ろにセトさん。
顔見ないでいいからまだ緊張しないけど、いい感じに奥に当たる。
とんっとんっ、とリズムよく口に当たるのでビリビリが強い。
「キサラギさん当てられるの好きッスね。そのたびにキュッてなるッスよ」
「いわっなっいっでっ」
その直後、私のナカで熱い何かが弾けた。
セトさんの動きが止まる。
余韻に浸るように。
「セトさん…まさか…」
「何しても文句言うなって言ったッスよね?」
それだけ言うと抜くことなく次のラウンドへ。
次は座ったセトさんの上に向かい合って私が座らされた。
セトさんが下から突き上げるような動きをする。
私の体重で体が落ち、奥に当ててくる。
それが終わると、立って壁に手をついて。
次は片足あげて。
その次は抱っこされて。
ああ。
もう私何も考えらんないや。


「セトさん酷いです!」
「いやー、両想いってわかったら止められなかったッス!」
「あ、赤ちゃんできたり、パパラッチに撮られてたりしたら!!」
「責任取るッスけど?」
「………。じゃあ、許します…」

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.61 )
日時: 2015/07/30 22:05
名前: 春月

果敢に攻めるセトと、たじたじにされてデレるモモとかやばい何この神作…

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.62 )
日時: 2015/07/31 11:21
名前: ぬこ

はじめましてー!
ぬこと申しまっすん。
私も書いていいですか?

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.63 )
日時: 2015/08/01 00:59
名前: ぬこ

昼に来たものです!
すみません、勝手に書いちゃいます
遥貴かきます。gdgdだと思いますが生ぬるい目で見てやってくださいw

夏休みの補習にて。
「はあぁぁぁぁ・・・」
わからない。全然だめだ。もう無理。帰りたい。
「〜♪〜〜〜♪〜♪〜」
横には呑気に鼻歌を歌いながら余裕で問題を解く遥がいる。
「おーわった!」
「!?」
うそ、もうおわったの!?
「よーし、早めに終わったしゲームやっちゃうぞー」
そう言いながら遥はおもむろにノートパソコンを開きだした。
そうだ。こいつは課題を終わらせるとゲームをやりだすのだ。私だってやりたいのに!!
これまではヘッドフォンとかして我慢してきたけど・・・
「ちょ、ちょっと!もう無理、我慢できないからパソコン貸して!!」
「うぇ、あ、ちょ」
遥のパソコンを奪い取って目に飛び込んできたのは、ちょっと、いや、かなりHな
そういう系の学園ゲームだった。
一瞬思考が停止する。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
沈黙。チラッと床に座り込んだ遥を見てみると赤面して涙目になっていた。
こいつ、こんなものをやっていたのか。そりゃ年頃だけどこいつにそんな一面があるとは思わなかった。
というか・・・
他人(しかも女子)の横でこれをやる度胸はあるのに見つかったら泣いちゃうのか。
「あ・・・ご、ごめんごめん!遥だって男の子なのにね!ちゃんとそういうとこ気付けなくてごめん」
何とか取り繕おうとするも、やっぱり涙をこぼし始めてしまった。
「う・・・」
不覚にも可愛いと思ってしまう。
そんなことを考えていると、遥が聞き取れるか取れないかくらいの声で何か言っていることに気づいた。
「僕のこと・・・嫌いになった・・・?」
上目遣いと涙目は反則だわ・・・。
年齢が年齢だし、私がグロゲーやってても嫌いにならないでいてくれた遥を嫌いになるはずがない。
こういうのやってるのには驚いたけど、引きはしなかった。
「ううん、そんなことないよ。」
少し微笑んで答えた。
「ありがとう・・・。よかったぁ・・・」
遥も涙をふいて少しはにかんだ。
うう、このあとは遥やっぱり帰っちゃうのかな。
気まずいし・・・そりゃ帰るか。ちょっとさみしいけど我慢しよう。
そんなことを考えつつ席に戻ろうと遥に背を向け、数歩進んだところで
私は遥に抱き寄せられた。
「!?」
「ねえ貴音・・・」
ちょっとまってさっきから情報過多すぎてついていけない。ショッキングすぎる。
「ぼく・・・今すごくそういう気分なんだ・・・」
「どどどどういう気分でしょうか!?」
無理無理無理ついていけない。
「んー・・・単刀直入に言うと、貴音とHしたいっていうことかな」
遥の声にはいつもはない甘い響きがのっている。
おいおいおいおい。まてまてまて。
Hしたい!?
「な、なにいって・・・」
どさくさにまぎれて腕から抜けようとすると
「だめ。行かないで。」
と、さらに強くだきしめられてしまった。
どうしろと・・・・。
神さまは私にどうしろと言っているんだ。
ちゅっ。
「!?!?!?!?」
ちゅっちゅっ
やばい。首筋にキスされてる。
ぞわぞわする。
ちゅっ
なにこれなんかきもちいい・・・?
「んっ・・・」
つい声を出してしまった。
「その気になってくれたの?」
しまった。今遥はオオカミタイム絶賛実施中だった。
「今ならだれも来ないよ・・・。いいでしょ?ね?」
いつものピュア遥はどこへやら。
積極的すぎる。
でも私もその気になっていないわけではなかった。
だって好きな人に迫られたら普通なるでしょ!
もうどうにでもなれ、と勢いでうなずいてしまった。

つづきます!                     gdgdだあああ

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.64 )
日時: 2015/08/14 00:34
名前: ぷろぶぁ

春月さん>>こんな駄文しか書けないのに、神作だなんて!!
      嬉しすぎて泣きそうです!
      


ぬこさん>>全然グダグダじゃないです!!
      むしろすごいです!!
      妹が隣で寝てるのに叫びそうになりました(笑)

最近私のランキング上位にはいってきた成長ヒビモモ書きます!

高校生になって東京で一人暮らしを始め、はや一年。
高校二年生の夏休みが明日から始まるという俺にとっては天国、受験生にとっては地獄の季節だ。
いや、訂正させてもらおう。
俺にとっても地獄だ。
原因は昨日帰ってきたときに机に置いてあったメモ。
近くの楯山家に居候中のヒヨリかな、と手に取ると

《ヒビヤくん、私お兄ちゃんと喧嘩して家帰りたくないから明日からヒビヤくんの家に泊まるから!
今日帰って準備して、明日仕事帰りそのまま行くから!
部屋のHな本片付けたり掃除したりしてて!!
頼んだ!     モモ》

まずいろいろツッコミたい。
アイドル活動だってまだしてるのに男の家泊まっていいの?
喧嘩してなんで家に来んの?
てか理由が喧嘩って何だよ!?
あとエロ本なんてねーよ!!
全部ちょくちょく来て急に酔っぱらってそのまま俺ン家で寝ちゃうセンス最悪アイドルの写真とか妄想で間に合ってんだよ!!
それが、いざ<泊まります>って改まると変に緊張して、凄い妄想なんか始めてしまうかもしれない!
そんぐらいの思春期男子高校生だぞ!?
家来んな!!!
…なんて言えるほど我慢強くない。
思うけど!
思うことには思うんだけど!!!
…まぁ、好きな人が自分から泊まりに来るなんておいしい状況、断れますか?
ねぇ、断れますか?
思春期男子ですよ、断れますか、ねぇ?
なんて葛藤の末、今に至る。
好きな人と住んでるのに仕事は普通にあるし、子どもとしか思われてないから手を出すとか、告白なんてできない。
こんな生殺しあります?
これ以上の地獄あります?
あと30分。
それまで心を無にしてなにも考えないでおこう。
こんな感じで俺はひとりで悶々としていた。

いったん切ります!

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.65 )
日時: 2015/08/15 01:44
名前: ぷろぶぁ

成長ヒビモモ!

「はーい!おっじゃまっしまーっす!!」
「靴は揃えろよ」
「わかってるってばー」
遂に来てしまった。
「…なにその荷物」
「私の持ち物のほとんど!!家にあるやつ片っ端から突っ込んできたの」
よくそれで如月モモってバレなかったな!?
大小合わせて6つほどあるバッグの4つを持ってエレベーターに向かう。
「重くない?重いやつばっかり持ってくれてるけど」
「現役高校生男子ナメんなよ」
もう今ではモモより俺の方がでかいし力も強い。
まあ、あれから随分たったし当たり前か。
「おおーっ!えらいえらい!!」
と言いつつ頭を撫でてくるモモに少しムカつく。
俺のことやっぱり子どもとしか見てないんだな。
わかってたけど。
そのうち部屋についた。
「いやー、ヒビヤくんの家にベッドルームが2つあってよかったよー」
「一人暮らしだと余るんだよ」
バッグの中身を部屋中にあけて分類ごとに分けて整理を始めた。
どんだけ持ち物あるんだ?
女って生活用品とかすきだよなー。
「これはなに?」
「それはぬいぐるみとか、部屋の小物インテリア!あると気分上がるんだよねー」
じゃあ大丈夫だな。
とそのバッグを逆さにした。
カランッ。
「こ、れは…?」
「それ?生理の汚物入れ」
ハイあうとーー!!!!!!
「中にナプキン入ってるか確認してトイレに置いといてー」
男子にこれ出させるか!?
何故か触れてはいけない気がして指の先でつまんで急いで持っていった。
帰ってドアを開けると、
「ねぇねぇヒビヤくん!この下着かわいくない!?」
「ぶふぉおあああああああああああ!!!!!?????」
「さっきバーゲンしててね、かわいすぎて一目惚れ!!いつもはオレンジ系なんだけどたまにはいいかなぁーって!」
水色のレースがあしらわれた上下セット。
なぜその選色!?
そしてブラでかいなおい!!!
「洗面所のものおいてくるねー」
といって駆けていく背中を俺はポッカーンと見送ることしかできなかった。

切ります!
ぶつ切りすみません!

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.66 )
日時: 2015/09/19 18:17
名前: 葵

続き楽しみにしてます。

あ、紹介が遅れました。
あおいと言います。
よろしくです

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.67 )
日時: 2015/09/20 00:45
名前: みるくてぃー ◆kltjFCOGEI

初めまして。投稿も小説書くのも初めてですが、お手柔らかに。よろしくお願いします*
(ネタとか被ってたらごめんなさい)
********************
タイトル《病人限定サービス》
[シンモモ]※近親相姦ネタ注意



「もぉ〜!お兄ちゃんのバカー!」
また始まった。こうなったモモを止める最善の方法なんて、この十数年間生きてきて一度も見つけられたことはなかった。
いつもは言われれば言い返していたが、今日は趣向を変えて黙ってみることにした。
何を言われても、うん、とか、そうだな、とか、モモの怒りを逆なでする言葉は言わないで、ただ淡々とパソコンに向かっていた。話半分に聞いていると案外楽なもんだ。

しばらくすると、モモの声がピタリと止んだ。モモの小さい脳みそではもう出る言葉が出なくなったか?
「ようやく観念したか」
くるっと後ろを振り向くと、モモは床にペタンと座り込んでいた。
全身熱っぽくなり、苦しそうに肩で呼吸している。
「モモ!」
俺はモモをベッドへ運ぶのに、5分もかからなかった。

----小さい頃からモモの面倒はほとんど俺が見ていた。風邪を引くのは珍しいことじゃない。いつものように手早く着替えさせた。
少しすると、モモはゆっくりとまぶたを重そうに開けた。意識はまだ朦朧としているようで、虚ろに天井を見つめている。

「モモ、大丈夫か?」
間が空いて微かに、「大丈夫」、とだけ答えた。
いつもは意識しないけれど、モモに元気がないと、家全体が静かで寂しい。
「なんか飲み物取ってくる」
廊下に出ようとした瞬間、裾がきゅ、と握られた感じがした。
「…………お兄ちゃ、ん」
モモは泣きそうな声を振り絞っていた。俺を見つめる大きな瞳には今にも涙が溢れ出しそうだった。
「独りに…独りに、しないで……」
吐息まじりでうったえる声が、いつもとは違う、艶のある声で少しドキッとした。
「だ、大丈夫だ。ジュース取りに行くだけだから」
「やだぁ……」
「大丈夫だって。独りにしない」
「……ほんと?」
「ほんと。」
「そっかぁ、…よかった…」
ふ…と小さく笑うモモ。この時ほど自分の妹を可愛いと思ったことはなかった。いや、今のは訂正しよう。
この時『から』だった。

ジュースを取りに行くことを諦めた俺に出来ることは、タオルを取り換えることくらいしかなかった。
「ねぇ…」
モモはまた不安そうな声をあげる。
「ん、なんだ?」
「私の事…好き?」
はぁ?!次はどんな突飛な質問が来るかと思ったら…。
今にも泣き出しそうなモモ。しかし相手は病人だ。ここは怒らず、優しく…。
「その…なんだ」
「いつもは気づかなかったけど、モモに元気がないと俺も寂しい、というか活力がなくなるというか…」
「ま、まぁとにかく、早くいつものバカ、いや元気なモモに戻ってくれよ。俺が出来ることならなんでもしてやるから、さ。」
質問の答えをずらしながらそれっぽくまとめた。
言っててだんだんと顔が赤くなるのがわかった。
「………」
しばらく沈黙が続く。

「……なんでも?」
桃が先に口を開いた。
「あ、ああ、もちろんだ。漢に二言はねぇ。」
任せろ、と言わんばかりに得意げに胸を張ってみる。
「じゃあ…お兄ちゃん、キス、して」
「……は」
俺はとっさに言葉が出なかった。
こいつ、さっきまでも十分おかしかったが、ついに熱でイカれちまったのか?
「おい、いくらなんでもそれは…」
「なんでも、でしょ?」
挑発的な物言い。俺が強く出れないこの状況を明らかに楽しんでいる。
クソ!こいつ、からかってるな…熱が引いたらいびり倒してやる。
「わ、わ、わかったよ。目、瞑れよ…」
ドクドクと心臓が高鳴る。
「うん…」


----柔らかな感触。ふにゅ、とマシュマロのような感触。
俺は、生まれて初めてキスをした。
(キスって、こんなに気持ちいいものなのか…。)
感動したのも束の間、ぐっと舌に柔らかいものが絡んできた。
「ーーーーー!!」
どこでそんな事覚えた、とか、妙にこなれてるとか、色々ツッコミたいことはあったが、一瞬で消えた。
モモの舌はあったかいというより熱かった。
最初は抵抗したが、あまりの気持ち良さに我を忘れた。
やがてどちらがしだしたのか分からなくなるほど、長い間絡ませ続けた。
お互いがお互いの唾液を味わうように…。
「はぁ…ん、はぁ、はぁ…」
くち、くちといやらしい音が部屋に響く。
「ぷはっ」
やがてこちらの息が耐えきれなくなり、無理やり離した。
舌につっと糸が引いた。

「はぁ…はぁ…」
乱れた呼吸、潤んだ瞳、はだけた胸元、真っ白な柔肌に、それを伝う汗、火照り震える小さな体……理性を吹き飛ばすには十分過ぎた。
「お兄、ちゃ……」
俺はいつのまにかモモのシャツのボタンに手をかけていた

(つづきます)

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.68 )
日時: 2015/09/20 01:02
名前: みるくてぃー ◆kltjFCOGEI

気づいた時には、モモの下着があらわになっていた。
触ってみたい…。さっき着替えさせた時には抱かなかった感情が脳を支配する。そういえば昔、大きいサイズには可愛いものがない、と嘆いていたことを思い出した。十分可愛いとおもうが…
「あんまり、見ないで…恥ずかし……」
モモは熱で真っ赤な顔をさらに赤くして目を逸らした。
「モモ、すごく綺麗だ」
上から触ると、ふわっとした柔らかな感覚が身体中を巡る。安心感で満たされる…。
俺は不器用にホックを外した。さっきよりもしっかりと感触を確かめてみる。モモはぶるっと体を震わせた。
柔らかく大きな胸を優しく撫でるように揉む。すると先端がつん、と尖ってきていた。ピンク色のそれは可愛らしく恥じらうようにこちらを見つめた。
指でそこを撫でるとモモは「んっ」と小さく声を漏らした。こいつ、可愛いな…。ちょっと意地悪したくなり、つついたり少し引っ張ったりしてみた。
「はぁ…はぁ…ん、んぅ///」
顔を赤らめて我慢するモモ…やばい。俺はもう何かが限界まで来ていた。ピンク色の突起にキスしたり、舌で転がす。その間に、モモのパンツを少しづつ脱がしていく。
太もも辺りまで来たところでやっと気づいたのか、
「や、やだ、お兄ちゃん…そっちは…」
と吐息交じりに囁いた。
「ん?そうだな、俺も脱がないとな」
興奮して汗でぐっしょり濡れたシャツを脱いだ。脱いだはずなのに依然と暑いままだった。
「そ、そういうことじゃ…」
モモの言葉を耳にいれず、指で腹をすーっとなぞる。
「ひぅ!く、くすぐった…///」
モモはふ、くく、と笑いをこらえる。
「…そんな笑ってられねーようにしてやるよ?」
「ひゃ!?!」
腹をなぞっていた指を下に滑らせ、秘部をなぞる。
そこは指で軽く弾くとぴちゃぴちゃ音が出るほど、濡れていた。
「おいおい…すでにこんな濡れてるぞ?」
モモにも聞こえるようにわざと音をたてる
「や、やらぁ…///」
恥ずかしさと気持ち良さで頭が沸騰したらしい。上手く舌が回らないようだ。
「だめだ…限界だ」
俺も暑苦しいジャージ、パンツを脱ぎ捨て、生まれたままの姿になる。
「一緒だな」
「…お兄ちゃ、ん」

「…挿れるぞ」
ゆっくりと静かにモモの深部へ。
「……んんん、んっ…」
モモは初めての感覚に戸惑い、苦しむ。
「大丈夫か」
「う、ん、平気…」
モモのそこは言葉ではいい表せないほど気持ちがよかった。熱く締め付ける感覚が俺の脳を麻痺させる。
「ごめん、やばい」
「ひ!!ひゃ、 あ、 あ、 あぁ」
激しく腰を打ち付けるたび、モモもそれに応えるように声を漏らす。
「痛く、ない、か?」
「ひゃ、だ、だい、じょぶ…んあ!」
モモもだんだん気持ち良さに変わっているのか、苦しそうな顔がだんだんと柔らかくなっていく。

はぁ、はぁと漏れる吐息。ギシ、ギシときしむ音がさらに興奮させる。
「あ…あ、あん、あ……///」
目をトロンとさせ、完全に堕ちた顔のモモは完全に快楽の虜だった。
「は……は……気持ち、いい…♡」
「お兄ちゃぁ…き、キス…して……はん///」

ちゅ、んむ、ちゅ、ん、
ぷは、はぁ、ちゅむ、は、ちゅ…

キスを繰り返しながら激しく打ち付ける、ぎこちない動きだけど、懸命に動かした。モモもそれに応えるように、離れないように、足でホールドした。
「はぁ…ん、ねぇ、お兄ちゃん…」
「なんだ……?」
「さっきの、質問の、答え、あたし、聞いてない……」
……やっぱり気づいてたか。
さっきモモがした質問の、その答え。

私のこと、好き?

「私はね、お兄ちゃんのこと、好きだよ?」
「小さなときから、ずっと、お兄ちゃんのこと、見てて、」
「いつも、やさ、しくて、頼もしくて…」

「だからね、私、大好き!」

モモ…お前は俺のことをそんな風に思ってくれてたんだな…俺…俺は……。

「……お兄、ちゃん、はぁ、私、ん///何か、きそう……!」
「あ、は、俺、も、いきそ……‼︎」
「はぁ、ね、お兄ちゃん、一緒に、いこ?」
「あぁ……!」

ギシ、ギシ、ギシギシギシギシ……‼︎
「ん!はぁ!あ///お兄ちゃん、すき、好きだよぉ…♡」
「………俺も、好きだ、大好きだ、モモ…!」
「ん、は、やば…!」

「「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」」

「はぁ………はぁ………」

同時に果てた俺たちはしばらく天井を仰いだ。

そのあとたまたま同じタイミングで互いを見つめてしまい、
思わず笑ってしまった。

パジャマに着替えたあとモモはしばらく眠りにつき、朝すっきりと目覚めていた。
アノコトはすっかり忘れていたようだったが…
「私最近、すごく幸せな夢見ちゃったんだ♪お兄ちゃんには秘密だけど♪病気のとき限定なのかな?また見たいなぁ〜!ふふ〜ん♪」

鼻歌を歌うぐらい幸せそうだから、まぁよしとしよう。

オワリ

********************
読んでいただきありがとうございます。
駄文乱文失礼いたしました。

感想とかいただけるとまた調子乗って書くかもしれないです(笑)

Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.69 )
日時: 2015/09/20 11:49
名前: 葵

面白いです
みるくてぃーさんは、BLかけますか?

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大4000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。