官能小説(オリジナル18禁小説)
- かげぷろ R18 ドンドンおいてけー!
- 日時: 2015/04/30 01:38
- 名前: ぷろぶぁ
えー、カゲプロ大好き!
遥貴大好き!なぷろぶぁですー♪
誰でも好きなだけ書いて&見てください!
ただし!!
・荒らすの禁止
・悪口コメ禁止
なので守れない方は即刻見るだけで帰ってください!
ワタクシは、駄作しか書けませぬ。
温かい目で見てください。
- Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.2 )
- 日時: 2015/04/30 02:52
- 名前: ぷろぶぁ
遥貴書きます!
「ちょっと、遥。離しなさいよ!」
「ごめん、無理かも」
今私は上半身を教室の机に預け、仰向けになってる状態。
原因は遥。
私の手首を掴み机に押し付けている張本人。
その遥がこうなっちゃったのは私のせい何だけどねー…。
「遥ー、て寝てるし」
ほんの数分前、職員室の前であのクズ教師に鉢合わせたのがダメだった。
「俺は教師だ。だからあいつにこのプリント渡さねぇといけない。しかし俺にも自由時間が必要だ。そして今日、たまたま俺が好きな番組がある。ということで俺は帰らなければならない。プリント渡しといてな」
だそうだ。
もっともらしく言ってるがどうせAVとかそこらへんだろう。
そしてさりげなくプリントを渡された私は届けなければいけない。
仕方なく教室に戻ると遥は寝ている。
今日は厄日か。
あーもう、ついてない!!
一旦切ります!
- Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.3 )
- 日時: 2015/04/30 22:16
- 名前: 色立紅恋 ◆AdlCJMMvIk
初めまして、ぷろぶぁさん。
カノキド書かせて頂きますね
今日はアジトの皆はどこかに行ってしまっている。だが、確かにさっきまではキサラギとマリーが居たはずなんだ…が、俺がうかつにも眠気に負けて昼寝をしてしまった間にどこかに行ってしまったらしい…
…それにしても、もう辺りが暗いな…そんなに長く寝てしまったのだろうか?最近寝不足だからなのか?…
「…考えるの、やーめた…」
俺は面倒臭くなって考えるのをやめ、とりあえず着信などがないか携帯を確認することにした。
…苦笑いで届いていた不在着信の内容の数々を見た。その中のどれもが、今日は帰りが遅くなる、とのことだった。中には今日は帰らず、他に泊まってくる、なんてものもあった。
「ゴールデンウィークだからか…ん?」
そういえばカノの着信がないな。
「…ふん、夕飯にあいつの嫌いな食べ物混ぜてやる」
なぜだろう?そう思っていると、ドアからノックの音がした。
「あ、入っていいぞ」
…あれ?今このアジト俺しかいないんじゃなかったっけ。
そんなことを考えている内に、ぎい、とドアが開かれた。
「ヤッホー☆キド」
元気な声が軽くこの部屋に響く。
この声は…カノだ。カノが来てくれた_
「カノっ!?なんでアジトに!?」
カノは、思わずきょとんとする。
「…?僕、元々アジトにいたよ?」
「…え?」
カノは馬鹿にしたような笑みを浮かべ、ニヤニヤしながら言った。
「…もしかして、皆が居ないから僕もいないって、錯覚したの?」
「…あ。」
キドは、真っ赤になる。
「ブフッ…あれえ〜?団長さんが皆の事分かってなくていいのかなあ〜?」
カノは眉を吊り下げ、笑いながら挑発的に言った。
「〜…!カ〜ノ〜…ッ!!!!」
キドは林檎みたいに顔を赤く染めて、カノに殴り掛かった。
”ガシッ”
_だが、いつもはそれに避けられず殴られていたカノが…キドの手を捕えた。
「なっ…!?」
「…キド?いつもやられっぱなしなワケないでしょ?」
カノは急にどこか真剣さを帯びた顔でキドを見つめる。この手も、その目もカノは決して離してくれなかった。キドは思わず目を逸らす。
「いつも僕、避けないで受けてあげてるんだよ?分かんないかなあ…?ねえ、こっち向いてよ。」
カノは右手でキドの両手を纏めて押さえつけると、余った左手でキドの顎を持ち、顔をこちらに向けさせ…
_唇を重ねた。
「ン…ッ………カ、ノ…!?」
その唇はすぐに離してくれた。
だが、手と目は相変わらず離してくれない…。キドはあまりに唐突な出来事に、驚く事しか出来なかった。
_まさか、まさかただの幼馴染のコイツが、カノが…俺の唇を、奪うなんて、キスを…しただなんて。
信じられないという目でカノを見る。キドの目にはカノを睨む程の力はなかった。ただいつもと違う、冷たい目でこちらを見てくる、カノが無性に怖くて。キドの目は恐怖に染まり、涙が浮かんでいる。
「…こうやってアジトに人がいないようにしたの、僕がやったんだよ?」
「…え?」
驚愕の、一言。こんなにも急な事はすぐには受け入れられないし、何より急すぎて正確な理解が出来ない。
_なんだ?じゃあカノは日頃の暴力に苛ついて、ここで俺に暴行…とか、加えるのか_…?でもだったらさっきのキスは、なんだったんだ_?
「…皆に買い物とかお泊りとか。キドの事は僕が見るからって…ね。」
「…や、やだ…!暴力、いやっ…だぁ…!」
キドは、とうとう涙を流してしまった。「怖い。」そんな気持ちがどんどん溢れてくる。…涙になって…
「…?暴力?何言ってるの?そんなことしないよ…?泣かないで、キド…」
心配そうな表情で、カノはキドの涙を舐めとる。
「いやぁっ…!」
それでも尚、いっそうキドは怖がった。
「…違うよ、そんな事じゃない…ただ、好きだから…一緒に居たくて、居たくて…」
…衝撃の、告白。
_…え?
それはキドから恐怖を取り除いた。しかし…
「…な、に、言ってるんだ?俺は…俺はお前の事そんな風に思ってない…ただの幼馴染……気持ち、悪い。」
「…_え」
カノの目から光が消えた。悲しそうで…でも、なんだかどんな敵よりも…怖かった。カノは目を大きく見開いて、キドに詰め寄った。
「…え…?え…?何を、言っているの?キド…気持ち悪い?気持ち悪いの??え???…信じられないよッ!!」
「きゃあッ!?」
カノは勢いよくキドを押し倒した。キドの手を握る力はあまりにも強くて、爪を立てられたキドは息を荒げた。
「有り得ない、有り得ないよ信じられない…。こんなに好きなのにッ!!キドの事ずっと見てたのにッ!!!!」
そう叫ぶとカノはポケットからカッターナイフを取り出し、チキチキといかにも、という風な音を立てながら刃を押し出していく。そしてそれを…
_あろうことかキドの首にぴと、と押し付けた。
「や、やだぁッ!!暴力しないんじゃないのっ!?ねえっ…ねえっ…!!」
恐怖で、昔の口調に戻ってしまう。
「…分からせて、あげなきゃ。僕がどれだけキドの事愛してて、キドの為なら、キドを手に入れる為なら何でも出来るって…!」
カノは、キドの首を浅く、ゆっくりと斬る。
「ぎゃあああああッ!!!!!!!」
キドの、悲痛な叫びが室内に木霊した。それでも尚、カノはキドの首に傷をつけ続けた。垂れる、鮮血_
「あははは、あは…!キレイ!キレイだよキド!!真っ赤で、濁った血に濡れるキドぉ…っ!!」
「いやああああああッ!!!!!!!!」
…カノは、完全に狂っていた。
_どうして?
「あは…」
”ビリッ!!ジョキジョキ…”
「!!??カノ!?カノ!!???」
キドは、一心不乱に叫んだ。それもそうだろう…カノが自身の服を、カッターナイフで切り刻み始めたのだから。
それは、体には届かない。…服が目的だった。
「いや!いやだああッ!!」
いくらキドが暴れても無力に等しい。所詮彼女もか弱い『女の子』なのだから…。
「あは…!」
…あっという間に、キドは全裸にされてしまった。キドは恥ずかしさと怖さで顔は真っ赤になり、震え、必死に逃げようとする。泣き続け、目は赤く腫れてしまっていた。
「いや、だあ…ッ!」
「…耳まで真っ赤!可愛い…」
カノは、キドの耳を熱いその舌で軽く舐め上げた。
「ひぃッ!?」
「あはっ!ホンット可愛いキド!」
カノはそういうと、控えめなキドの胸の頂点を、指でくりくりと弄び始めた。
「ひあッ!?や、ひぅ…っ!!」
キドは可愛らしい喘ぎ声を上げ、泣きながらカノを見上げる。その行動がどれだけそそられるかも知らずに…
「…あ、はあっ♪キド可愛い…!!」
カノはさらに指の動きを速めた。時にきゅっとつまんで、その薄ピンク色の頂きをぐりぐりと意地悪に擦ってみたりした。
「ひああっ!!やあ、カノぉ…っ!!」
キドはただ知らない感覚に揺らされていた。くすぐったいような感覚と喉にいつまでも残る激痛_…痛みに耐えれているのは変なくすぐったいような感覚のおかげ。でもそのくすぐったいような感覚に耐えれているのも喉の痛みのおかげ_…全てが絡み合って彼女を支配していた。
カノはすっかり硬く立ってしまったその頂点を舌で嬲る。
「んうっ…!やらぁ…っ!くすぐったいの、なんか、ぁ…ッ!!」
「くすぐったい…?…あはは、それ、気持ちイイっていうんだよ?やらし…キド。」
カノは一旦弄るのをやめ、嘲笑した。
「…!!」
キドは今まで以上に真っ赤になった。
「…でもそうなら、そろそろいいのかな、…ココは…」
そういうとカノは、キドの足を無造作に開き、秘部を触る。キドは油断していて、安易に足を開かせてしまった。カノはキドの足と足の間に自身の体を入れる。これでもうキドは足が閉じれなくなってしまった…。
カノは秘部の隘路に指を挟み込んだ。
「…うん、ぐちゃぐちゃだね。」
そういうと指を離し、指についた透明なキドの愛液を舐めた。
「…カ、ノ…?それ、何…?」
「…何にも知らないんだね。キドのココから出たやらしい液体だよ。」
カノはそう言いながらキドの隘路にまた指を挟み込んだ。
「…!?き、汚いじゃないか!!舐めるなんて…ッ…い、た……ッ!?」
瞬間、キドは痛みを感じた。
「…五月蠅いなあ…僕がそうしたかったの…」
カノは、キドの秘部に指を埋め込んでいた。初めてのキドには指ですら痛いだろう…。
「い、痛い!やだッ!!」
「黙って。」
カノはキドを睨み付け、一気に奥まで指を挿入した。
「ひぃッ!?ぐ、…ぁ…ッ…!」
あまりの痛みにまた涙が出てしまう。
「あは…可愛い…♪」
カノは指を上下に動かし始めた。ぐちゅぐちゅという淫猥な音が響く度吐き気がする。やはり、ただの幼馴染としてみていたカノにこんな事をされているというのを実感すると、気持ち悪かった。
「か、の…やめ…ッ…ひ、あぅ…っ!!」
「…慣れてきたみたいだね、あは!可愛いなあ…っ!!」
カノは指の動きを速めた。
「ひっ、やあっ…!ん、あ、…んっ…!」
そこでカノは指を引き抜いた。
「…あは…!」
手に付いた血を舐め、自身のそれをキドの秘部に押し当てた。
「ひ…ッ!?や、やだ!!やだあ…ッ!!」
「…一緒、なろ?……あはっ!!」
カノは、押し当てたそれを、ぬるりとキドの膣に挿入した。
悲痛なキドの訴えは届かない
「…壊してあげる!」
滴る血、絶頂甘美。
- Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.4 )
- 日時: 2015/04/30 22:22
- 名前: 柚乃
小説を書くときは間を空けた方がいいですよ。
見にくいからね。
- Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.5 )
- 日時: 2015/05/01 17:19
- 名前: 色立紅恋 ◆AdlCJMMvIk
柚乃さん>>
あ、すみません;文字数が足りなかったんです;全角4000文字以内でしてギリッギリで;ご指摘ありがとうございます*
とある一説では間を開けずに書くと改行するときの見極めが上がる、そうですからそれも含めた作業でございます|д゚)
逆に開けると誤字などのミスが見つかりやすいそうですよ(*^-^*)
豆知識として、皆さんの役にたてるかと思いますのでそれも含め置いときますね( *´艸`)
- Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.6 )
- 日時: 2015/05/02 20:46
- 名前: ぷろぶぁ
色立紅恋さん>>
凄いですね!
是非その文才分けて欲しいです…!
そして、豆知識ありがとうございます!!
誤字少なくなるよう、頑張りますねーφ(..)メモメモ
- Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.7 )
- 日時: 2015/05/02 22:00
- 名前: ぷろぶぁ
遥貴続き書きます!
「おーい」
小声で呼びかけてみるも反応なし。
「遥のばーか」
やっぱり反応なし。
どうせ家帰ってもする事ないし、待っといてあげよ。
自分の席の椅子を引く。
と、遥がすっごい右寄りに座っているのに気づいた。
…なんか、私に近寄らないためみたいで無性に腹立つ。
そして同時にふとある考えが浮かんできた。
ちょっとだけなら、バレない…よね?
遥にそっと近づき、椅子の端っこに体重を乗せた。
うつ伏せている遥の腕が私の背中に当たる。
それだけで心臓がバクバクなってるのがわかる。
あーもう、こんぐらいいつものことじゃん!
心臓治まれー!
「遥の、遥のせいだ」
勝手に口から言葉が出てくる。
これ以上言ったら、今まで避けて通ってきた所自分で認めちゃう…!
けど、止まってくれないーー!!!
「顔見れないのも、心臓五月蝿いのも全部遥のせいだもん。ホントに遥のバカバカ…」
「…でごめんね、貴音」
「ふええええええええええええええああああああああ!!!!!!???」
立ち上がったのと一緒に女子力の欠片もない叫び声が出た。
先程までうつ伏せていたはずの遥が顔だけをこっちに向けて笑っている。
ていうか、寝てなかったの!?
ってことは今の聞かれてた!?
座ってたのもバレてる!?
「僕眠くてうつ伏せてたら貴音が入ってきて座っちゃったから起きない方がいいかなーって」
「呼ばれたら起きるでしょ!普通は!」
あははーと笑いながら立ち上がり、ほんの数歩で私の目の前まで来ていきなり腕をまわした。
「ちょっ!?離して!!」
恥ずかしい!
恥ずかし過ぎて死ぬ!
頭真っ白なんだけど!
何も考えられないー!!
体がかぁーっと熱くなる。
普段私よりふわふわしてるくせに、こういう時だけ男子の力強さとか体の大きさとかを思い知らされる。
ズルい。
こんな時だけ使うなんて。
遥は少し力をこめ、口を開いた。
「僕ね、貴音のこと好きだよ。大好き。クラスメートとして、友達として、女の子として。誰より大好き。貴音は?」
この場面でこんな告白反則じゃない!?
いや、嬉しいけど!
今顔上げたら、目、合うよね…。
そうなったら絶対思考回路止まる!
「嫌いだし!私遥のことなんて一個も好きじゃない!
なんて言うつもり全くないんだけど!
何言ってんの私!
じゃあ、と遥がにっこり笑った。
「貴音が素直に言ってくれるまで、貴音のこと犯す!」
…へ?
「痛かったら言ってねー」
…へ!?
…で、今に至る。
なんでその答えに行き着いたかな!?
だけど、ここまできても遥を嫌いになれない私って結構重症だと思う。
だけど、それとこれとは別!
私にだってちょっとした理想とかあるし!
「貴音、目瞑ってー」
「やだ!!」
えー、と文句を言いながらぎゅっと抱きしめ一言。
「貴音かわいい。顔真っ赤になってる」
ふええええええ!?
不意打ち過ぎて拒んでいた手を緩めてしまう。
ここぞとばかりに顔を寄せ、唇を重ねてくる。
最初は優しく。
当てて離して軽く噛み、吸いつく。
チュパッとリップ音が教室に響く。
歯と歯の間から遥の舌が滑り込んでくる。
私と遥の舌先があたり、絡め取っていく。
「……んっ………っふぅ…んん」
変な声が口から漏れる。
背中を叩いたり反抗しても逆に激しくなるので反抗しないように段々と落ち着いていく。
しかし、口は変わらない。
5分ほどでやっと離れてくれた。
いつの間にか手が私の頭の後ろにまわっていた。
どうりで逃げられないはずだ。
遥の呼吸が荒い。
「大丈夫?また病気になったとか?」
一人で焦る私にもう一度キスをして笑った。
「大丈夫、貴音がかわいすぎて興奮してるだけだから」
「それはそれで怖いよ!?」
またまた一旦切ります!
- Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.8 )
- 日時: 2015/05/02 22:16
- 名前: 色立紅恋 ◆AdlCJMMvIk
ぷろぶぁさん>>
いえいえ、凄くも無ければ文才もないですよ(苦笑)
逆にぷろぶぁさんの文才を下さい(笑)
はい、誤字解消頑張って下さい!私も頑張ります(*'▽')
- Re: かげぷろ R18 ドンドンおいてけー! ( No.9 )
- 日時: 2015/05/03 00:22
- 名前: 青汁 ◆vOSr.J0sK.
カノキド更新待ってます!