官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~
- 日時: 2015/07/08 17:47
- 名前: ミケ
どうもはじめまして!ミケと申します
この物語はオリジナル小説で女性向けです、とある人間の女が神隠しにあい、淫種爛漫界(いんしゅらんまんかい)≠ニいう異世界に迷い込み元の世界に戻れず、記憶をなくし、そこの世界に暮らし元の世界に戻れるように、そしてその鍵や謎を解くため数々のミッションをするお話です
※注意点、ルール
・女性向けです、変態向けです、ドM向けです
・人間はヒロインだけで、あとはイケメンな人外男ばかり
・ヒロインが人外に犯されたりするRPGみたいなもん、けど戦いません
・世界観ぶっ飛んでます、細かいことは気にしない人向けです
・アンチ、荒らしNG
・本当にぶっ飛んでますので注意点などをよく読んでからお願いします
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.42 )
- 日時: 2015/07/17 22:32
- 名前: ミケ
私は気がつき大声をあげる
エレシーはこちらに振り向きくす……っと妖気的な表情で笑う
私は何がなんだが分からず戸惑いながらも周りを見渡す
見ると周りは怪しいまるで儀式的な曲に合わせながら華麗に踊り舞う
あたりにはいっぱいの料理にお酒
一体何が起きたのか……わけの分からない私は虚どった顔をした
「あの……エレシー……こ、これは……」
「___ひゃあ!?」
__すると、急に背後から二人掛かりで来て私を抑え込み無理矢理座らせた
「な、何っ!?」
吃驚して後ろを振り向くとそこには私の腕を掴み押さえ込んでる二人の男
「ごめんねー……エレシー様のご命令だから……」
……っと、水色髪の少し短髪な男は愛想笑いしていった
「……え!?ご命令……?」
吃驚してそう聞くともう片方の金髪の男は真顔で
「……ということだから、大人しくしなさい……」
冷静に冷たくいった
けれど私はそんな状況に慌てた
「いやいや!大人しくしろと言われても……!」
そこで一瞬言葉が止まり前を向き上を見上げた
するとそこにはエレシーが私を見下しながら見ていた
「___さぁ……私達と一緒に
_______踊りましょう……」
__すると、とんでもない光景を見てしまった……
「……」
そう、それはエレシーがあまりにも美しすぎるっということだ……
__月夜に綺麗に照らされた綺麗な裸体………
そしてそれがまるで絵に描いたかのような芸術的な美しさ
エロくも__卑猥でも__変態的でもなく__
ただ単に美しい=c…という言葉だけが残った
私はそんな男性のわりにはそのとても美しすぎる光景についうっとりと見つめてしまった
(……き、綺麗だ……)っという言葉が私の中でつい出てしまった
つまり今私はそんなエレシーの姿に感動して見惚れているのだ……
私は頬がほどり、うっとりとした表情のままだった
__するとエレシーは怪しい微笑みをしながら話をした
「__貴方はもう何もしなくてもよいのです……
貴方はずっと永遠にここに暮らせばいい、ここに暮らせば貴方はさぞかし幸せものです__」
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.43 )
- 日時: 2015/07/17 22:53
- 名前: ミケ
エレシーはなにを考えているのか……急にめぐみにたいして静かな声で言い続ける………
「何故ならここは__天国に一番近い所=c…いや、こここそが貴方にとって天国そのものです……
こんな大勢の美形な男性達に、いっぱいな美味しい料理、そして苦労もストレスもなく自由気ままにのんびりできる場所……将来も嫌なことも何も考えずに働かずずっと永遠にのんびりとできる夢のような所です……」
そしてエレシーは月夜に照らすほど頬を赤面する色っぽい表情で笑みを見せた
「__こんな貴方にとって夢のような場所はどこに行ってもありませんよ……?なのでめぐみさん……私達パウチカムイ一族と永遠にいましょう
それがあなたの一番の幸せですから___」
エレシーはそうめぐみに甘い誘惑をする……っが、しかし
今までエレシーの美しさにうっとりとしてためぐみはその時我に返った
「___っ!?」
我に返っためぐみは普通の表情となりエレシーを見上げた
「……っ!悪いがそれはダメだ!」
私はそうきっぱりと断った
「……なぜです……?」
「なぜって……それは決まっているだろう!私にはやらなきゃいけないことがあるんだ!さっきも行ったように私は西洋魔道館に__!」
必死に説得はするが__しかし……
「おやおや……だから貴方じゃ無理ですよ?普通の人間である貴方がそんな危険な所に行っても逆にやられちゃうだけですよ……?」
「そ、それはそうかもだけど……!」
「それに私は貴方にここにいて欲しい理由はあります……
それは私達パウチカムイは貴方に感謝をしているのです……」
「………え?」
突然と思いもがけない言葉を言われたもので私は唖然とし言葉も止まった
そして、エレシーは何故感謝をしているのか……説明をしてくれた……
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.44 )
- 日時: 2015/07/18 19:59
- 名前: ミケ
「……我々パウチカムイは淫欲の妖怪だとさっきお教えしましたよね……?
それで、我々はここに来てから性欲がなくなりとても困っていました
我々パウチカムイは性欲が無ければパウチカムイなどではない
性欲がないパウチカムイなどはいない
性欲がないパウチカムイなんて世間に名を晒せないんです……」
エレシーはそう言って感情的にたんたんと話し続ける
「けれどそんな時、貴方がここに来てからここの世界が歪み、今まで閉ざさせていた性欲が異常なほどでてきた……それは我々パウチカムイとしてとても喜ばしい限り……もう何も困ることがなくなったんです、そう貴方のおかげで……」
「……」
すると、エレシーは私に顔を近づけさせた
「___なのでめぐみさん……お礼として、我々パウチカムイと永遠にいましょう……この楽園に暮らしてそして____この私と結婚して下さい__」
「__!?」
__その言葉を聞いた瞬間私の中にある何かが動いた
私は頬を赤面させてその言葉にたいし断った
「……っだ、だめだ!それは……!わ、私にはやらなきゃ……」
「……んむっ!?///」
__すると、エレシーは私の動いていた唇を閉じさせようと唇を早く接近させて私の唇に口づけをした……
そのいきなし口づけをされたので少し吃驚した
「……んむ!//んんんっ///」
__すると、エレシーは私の口の中に舌をいれて舌と舌を絡ませるように動かしてきて私の口の中をかき乱せる
(くちゅ……ちゅる……)
舌を絡ませるいやらしい音……そして、エレシーの甘い吐息
「……ん……//(くちゅ……)んは//……(くちゅ…ちゅぷ……)ふ//……んん//」
あまりにも甘く濃厚な口づけで私は頭の中が朦朧とする__
「___ぷはぁ……///」
そしてエレシーは唇を離して舌を抜いた
その抜いた舌から絡まったお互いの唾液の糸を引く
その糸が離したその数秒後に切れた
エレシーは濃厚な口づけをした後立ち上がり、そして私は赤面をしながらがくっと体の力を抜けせせて手を地面につかせ息を切らした
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.45 )
- 日時: 2015/07/18 20:26
- 名前: ミケ
__そして私はなんよとなく正面に向かせて上を見上げエレシーを見た
「____!///」
すると、エレシーは自分のち○こを手でしごいていた
「……へ?え、エレシー//な、なにして……//」
私は目の前でオ○ニーをされていたので赤面をしてきょどる
するとエレシーは私を抑えてていた二人に言う
「セネポンド、チモフェー、逃げないように抑えといで」
「はーい!」「……はっ!」
水色髪のほうがセネポンド、金髪の方はチモフェー
二人は言われた通りにめぐみをしっかりと抑えた
「……え!?どういうこと!?……っ!!」
戸惑ったものが……急にエレシーに頭を手で押さえられた
そして、エレシーは私の口近くにち○こを接近させ……淫らな表情で言った
「さぁ……めぐみさん、私のおち○ち○……しゃぶって下さい……//」
「……え!?///しゃ、しゃぶるって……!!?///……んむっ!!?///」
すると急激にエレシーは私の口の中に無理矢理押し付けてち○こをしゃぶらさせた
「……んん!///んぐ……///ん、んむむ……////」
エレシーは私の頭を両手で押さえつけ腰を動かしとてもいやらしい音を立てながらフ○ラをさせ続ける
(じゅぶ///ずぷ///ぷぷ///じゅるるる////じゅる///)
「んあ……//んん……///ん……!///」
口の中がとてもヌルヌルとする……
動くたんびにち○こがビクビクと口の中で動き、マ○の部分がかなりいやらしくヌメヌメと濡らされていた、股間に生えてる毛が鼻に当たり、そしていまくわえているち○この味をたんたんと味わえさせられる
エレシーは感じて「あ……//はぁはぁ……//ん……//」っと淫らな声を少し出しながらも私の口の中をち○こで犯す
そしてその光景を抑えながら見ていたセネポンドとチモフェー
二人はめぐみがエレシーに無理矢理フ○ラチオをされているのをみて頬を赤面させなにやら好奇心な感じに心身と見惚れていた……
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.46 )
- 日時: 2015/07/18 21:22
- 名前: ミケ
「あ、あの!///エレシー様!//」
すると、セネポンドはエレシーにはなしかけた
「……ん?なんです……?」
息を切らしながら顔を見合わせた
そして、モチフェーも口を開いた
「あの!わ、我々も……!///」
「……いいですよ」
エレシーは速攻で許可を許した
すると二人は「やったー」っと喜びそそくさと立ち上がった
そしてエレシーのち○こがめぐみの口から離した
セネポンドとチモフェーは自分のち○こをシゴかせてビンビンに勃起させ、サイドにめぐみの顔にち○こを寄せた
「___ひゃっ!?///」
すると、めぐみは自分の顔前に前から左右から三本のち○こが近づいていて吃驚した……
するとエレシーは淫らなSな表情をさせた
「……さぁ、めぐみさん……三人分……いや、三本のおち○ち○をしゃぶるってください……///」
__そう、言われて私は急激に真っ赤になり「……え?//ええ……!?///」っとなった
そしてまた頭を鷲掴みにされ、セネポンドに
「ほらほら〜、舐めて舐めて//」
っと笑顔で言われてしゃぶらさせた……
またあのいやらしい音をたてる
「……ん///んむ///」
セネポンドのち○こをしゃぶりそして今度は頭を逆に持っていかれ次はモチフェーのち○こをしゃぶらさせた……
セネポンド、チモフェーのち○こを一本ずつしゃぶり、そしてエレシーのち○も私の口に寄せた
すると、三人とも止まらなくなり私の舌、顔中を自分のち○こをこすりつけた
「んは!///んあああああ!?////」
激しく私の舌にま○をこすりつけさせたり、サイドでは頬にま○を激しく擦り付ける、その行為でいやらしい音が聞こえてくる
エレシーは舌にこすりつけながら私の口の中にち○こをしゃぶらさせた
しゃぶらさせた状態で両サイドのセネポンドとチモフェーは私の頬を擦り付けたりシゴいたりする
そんなことをやっているとエレシーは淫らな声をあげた
「……あ///はぁ……!///はぁはぁ……///」
セネポンドとチモフェーは唇を噛み締めていきそうな顔をする
それをたんたんとやっているとついに___
「_____あ!///はああぁ///」
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.47 )
- 日時: 2015/07/18 21:52
- 名前: ミケ
__ついにいってしまった……私の口に顔にエレシーとセネポンドとチモフェーの射精した精液が口の中いっぱいに顔にと濃厚な精液が吹き出された
「……はぁはぁ///」
ドロ……っとかけられた精液が垂れる……
「……///」
私はそんなことをやられたせいか赤面しながらぼーっとしていた
すると、エレシーはしゃがみ込み私の足を開かせた
「___!?///な、なに!?///」
いきなり足を開かさせられたので吃驚する……
エレシーは色っぽく一瞬笑った
「……どうせ……もうここ濡れているでしょう……?」
そんなことを言われたので真っ赤に赤面をした
「……な!///そ、そんなことは……!///」
(くちゅ……//)
「ああ___!!///」
__エレシーは私の股間をパンツごしに触った
そして、そのパンツの間を指をいれてま○こを触った
「あ……//あ!//はぁ……ああ///」
くちゅくちゅと濡れたま○こをエレシーは指でかき回した
「凄く……//濡れてますね……///こんなに濡れさせて……」
(ぐちゅん!//)
「___あああン!?///」
指で思いっきりま○この中にいれ私は体を激しくびくんと揺らした
そしてそのまま指をいれさせて中をぐちゅぐちゅとゆっくりかき回しながら、こんなに濡れさせて……っといったその続きの言葉を言った
「__凄く……いやらしい人(女)ですね……///」
そして耳元に口を近づけさせて私の耳元でいやらしく囁いた
「……あなたをこのまま淫乱な人にさせてあげますよ……///」
__そう言われて私はあの時の言葉を思い出した
そういえばパウチカムイっという妖怪は人間を淫乱にさせてしまう妖怪……
そんな妖怪に犯させれしまったらつまり私は___
そう思った瞬間必死に抵抗をした
「……や!///いやあ……///やめ……て///あ……///」
「嫌です……//」
(ぐちゅぐちゅぐちゅ!///)
「んああああああっ!!?///」
するとエレシーは私のま○この中を指で激しくかき回した
「……はぁはぁ……//」
頭が朦朧として体に力が入らずがくんとする……
そして私の体をまさぐるようにセネポンドとチモフェーは私を少し寝かせて股を開かせた
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.48 )
- 日時: 2015/07/18 22:30
- 名前: ミケ
私の顔面にち○こをすり寄せて、二人は私の胸や股間を触ったりしていた
私は息を切らしたままの状態……
そしてエレシーは自分にち○こを持ち意地悪な表情を見せて私の上に乗っかった
「………あ//」
エレシーの顔を見る………
エレシーはふ……っと笑い意地悪な表情をする
「……さて、もう入れてあげましょうか……?」
「……や///あ……//」
「大丈夫です……そんなに抵抗しなくても別に痛いことはしませんむしろ逆にとても気持ちの良いことですよ……」
「………あ//」
「さぁ……今私に犯されたら貴方はたちまち淫らな気持ちになってもっと欲しくなり淫乱な人になるでしょう……そして私達のものとなる……」
「___ああ!///」
__今、挿れられそうになり私はパウチカムイ達のものとされそうになる
このまま犯されてしまうと本当に戻ってはこれない……
めぐみ__ピンチの時___!
……っと、その時パウチカムイの近くの木に飛び移ったものが見えた
「___ふう……やれやれ、来てみて良かった」
……っと謎の男が口ずさんだ
そして今めぐみが犯されそうになったその時、勢いよく飛び降りた
「___や!あ……//やだぁ……!///」
めぐみがどうにか抵抗をしているとすると、誰かが飛び込んできたのが気がついた
見えないが、黒い男の人のようなものだった……
「___あ!//」
すると、急激なスピードでめぐみを捉え持ち去った
「___!?」
いきなしめぐみが消えたことに気がつき唖然となったパウチカムイ達
「あれ!?めぐみさん!?」
エレシーは困惑していた………
____そして魔境の森のどこかパウチカムイ達がいない近くじゃないどこかに移動した
その男はここでいいかな……っと決断したかのようにそこに止まり私をゆっくりと丁寧に下ろした
「……あ」
私はよく分からない何故か助かった……という感じに唖然とする
そしてその助けてくれた男を見上げた
するとその男はさっき妖魔の二人にいった「俺に任せろ」っと言っていたあのややV系な男性だった……
そう、彼はこうなることを予想してめぐみを助けにきてくれたのだ?
そして彼は爽やかに微笑み
「……君、大丈夫?」
っと言ってくれた、私はつい赤面しながら慌てた
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.49 )
- 日時: 2015/07/18 22:54
- 名前: ミケ
「あ……!//う、うん!//」
「そっか、良かった……」
その男は爽やかな声で話す
私はその男をつい不思議な感じに見つめていた……
「それよりも……あそこは淫欲の妖怪が住むパウチカムイの住みかだから危ないよ?それにここの魔境の森も危ないし……それどころか君みたいな女の子自体一人でくることが危なすぎるよ、だから今後からは気をつけてね?」
「あ、うん……ごめん……で、でも……」
私はその男に優しく注意された、そして私はつい謝ってしまったけれど……
「でも、私お狐さんとこから奪われた水晶……西洋魔道館から取り返さないといけないミッションがあるから……」
私がそう言うとその男は唖然とした顔になる
「お狐さん……ってことは猫助達がいる屋敷に住んでるの?」
「いや……住んでるっていうか……居座させてもらってる」
「そうか……実は俺、猫助の友達なんだ……それで君のこと聞かせてもらっていたよ君がここの世界に迷い込んだ人間の女の子ってことも、どんな感じのことかもね」
その男は楽しそうに笑顔で話した
「……え?猫助って……あいつの友達なのか?あの猫耳男の?」
「猫耳って……あはは!面白いこというね君!うん、そうさ!猫助のお友達」
「あはは!そうなんだなー!」
ついつられて私も笑ってしまった
そして、私はその男のことをよく見たらなにやら笑顔で頬を染めて何かブツブツと言っていた
「そっかー、君かー君か猫助のいっていた……人間の女の子……そうかー、なるほどねー、うんうん」
……っと何故か小声で歓喜しているかのような声でボソボソと呟いていた
「な、なぁ!」
「……うん?」
声をかけたらその男は普通の音程の声で返事をした
「そのー……あ、あいつといて楽しいか……?」
「あいつって……?猫助のこと?うん、まぁからがいのある奴だけどなに?君は猫助のこと嫌いなの……?」
「……いや、別に嫌ってはいないけど……なんていうかあいつ……嫌なやつじゃん!私のこといちいち突っかかるし……私のこと淫乱っていうし……」
私は口を尖らせてブツブツと愚痴を言った
すると男はポカンっとした優しい表情で……
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.50 )
- 日時: 2015/07/18 23:16
- 名前: ミケ
「い……淫乱なんだ……///」
……っと聞こえない程度の声でぼそっと言ったけれど、めぐみは聞こえなく「え?」っと言ったけれどその男は首を振って「ううん!何でも」っと言った
「そっか、そんなことあったんだねー……でもそれって実は君の事が好きだったってことなんかじゃないかな〜?」
「……え!?ないない!それに今日初めてあったわけなんだし、流石にそれは……」
私はないっと全力で否定した
「そっか……あ、そうだ、そういやまだ自己紹介してなかったね」
するとその男は私に自己紹介をしてくれた
「俺の名はリシャット≠アこの魔境の森に住む精霊≠ウ……!」
「……精霊……?」
「うん、それださ……さっき君が西洋魔道館にいくって言っていたよね……?」
「……うん」
「それだったら、ここから近いよ!ここを真っ直ぐいって左に曲がると西洋魔道館はすぐそこさ!建物もでかいしすぐにわかると思うよ」
……っと、言ってリシャットは指を指して教えてくれた
「そっか、助かるよ!ありがとう!」
「うん…!でもあそこは本当に危険だから気をつけてね!」
「うん!」
そしてリシャットは爽やかに「じゃーねー!」っといって走って去ろうしたが一旦足が立ち止まってこちらに振り向いた
「そうだ!まだ君の名前聞いてなかったね!君、名前は?」
「あ……めぐみ!お狐さんからつけてもらった名前だけど」
「そうか!またねめぐみちゃん!」
……っと言ってリシャットはウインクをしてまた立ち去って何処かへと行った
私はそんな彼をみてなんだかほっこりとした暖かい気持ちになった
「……リシャットか……なんだか凄く優しいし、紳士って感じだな……この世界にもあんな普通にかっこ良い普通の男の子もいたんだなー……」
……っとぼそっと静かな声で呟いた……
私はリシャットのいうとおりその道を通った、通るとでかいし洋館が見えて、そしてその洋館についた
__とても大きくまるで廃墟のような不気味な洋館だった……
ここが、その___西洋魔道館____
私は意を消して覚悟をきめ歩き出しその洋館の大きな扉を開かせようとした
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.51 )
- 日時: 2015/07/19 22:23
- 名前: ミケ
「………っ!」
__けれど重くて中々開かない……
私は腕に結構力を込めてその重い扉を無理矢理とゆっくり開けた
「____っ!」
歯を食いしばり扉をやっとこじ開けられた………
扉を開いたら大きな建物の音が聞こえた……
「………」
私は無言になり、その扉を開けた洋館の中を見た
__その洋館の中はとても薄暗く一切灯りをともしていなくまるでお化けやゾンビがでそうなぐらい黄身の悪い西洋のお化け屋敷みたいな感じだった
中は出入り口からとても広くお城のようだった……
左右に大きな階段があり、天井のは大きなシャンデリアがあり、中央には噴水があった……
私は少し冷や汗を流し、唾を飲み込んだ
ここから何が始まるか分からない……いや、何があってもおかしくない殺伐とした異様な雰囲気……
私は覚悟を決めその中に入ろうと足を踏み入れた
コツコツと大きく足音がなる、どんどんとなかに入っていくと……
___ガシャン!……っとなんと、入口のドアが勝手にしまってしまった
「___っ!!」
私はその音に激しく反応し、急いで扉にかけていった
私はその閉まった扉を開けようと必死に開けようとするがあかない
「__くそっ!!」
私は何度も何度も開けようと必死にやっているがさっきよりも硬く重たくなっていた、まるでここから逃がさないかのように
___すると……
___ピッシャアア!!
……っと大きく雷がなって中を反射した……
「___!?」
その雷に驚き開ける動作をやめて後ろの正面に向けた
その雷はなんどもゴロゴロなっては何度もカッ!っと光だす
雨も激しくなっていた……
どうやら、大雨が降り雷が大きくなっているようだ……
その雷で洋館の中がいままで灯りもともしてなくしかも扉が閉じてしまったため真っ暗だった洋館の中が真っ暗の中雷で中の様子がちらちらと見えてた
「……」