官能小説(オリジナル18禁小説)

【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~
日時: 2015/07/08 17:47
名前: ミケ

どうもはじめまして!ミケと申します

この物語はオリジナル小説で女性向けです、とある人間の女が神隠しにあい、淫種爛漫界(いんしゅらんまんかい)≠ニいう異世界に迷い込み元の世界に戻れず、記憶をなくし、そこの世界に暮らし元の世界に戻れるように、そしてその鍵や謎を解くため数々のミッションをするお話です

※注意点、ルール
・女性向けです、変態向けです、ドM向けです
・人間はヒロインだけで、あとはイケメンな人外男ばかり
・ヒロインが人外に犯されたりするRPGみたいなもん、けど戦いません
・世界観ぶっ飛んでます、細かいことは気にしない人向けです
・アンチ、荒らしNG
・本当にぶっ飛んでますので注意点などをよく読んでからお願いします

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Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.12 )
日時: 2015/07/10 20:16
名前: ミケ

まさかの思いがけない突然すぎる発言で少々吃驚する……

「え……?その……」

いや、そもそも私は記憶がないので自分が処女なのかどうかも分からない……


すると、そんな孫六にお狐は……

「おい、孫六……めぐみは記憶をなくしてるから処女かどうかも分からぬだろ……」

お狐にそういわれたお狐は「あ、そっか」っと呟いた

孫六さんはすると私に近づいてきて……

「あっ!?ちょっと!?ま、孫六さんなにしてっ!?」

__すると孫六さんは私の元に座りスカートの中に両手を突っ込み、パンツを下ろそうとする……

「……ん?何って決まっているだろう……お前が処女かどうか確かめるためだ……」

「えっ!?えええええええええ!!?///」

孫六は意地悪そうな表現でそういう

つまり、孫六さんは私のパンツを脱がし私のアソコを開けて見るつもりだ

い、いくらなんでもそれは恥ずかしすぎるっ!!

私は必死に抵抗した

「ま、孫六さんだめっ……!や、やめてえええ!!///」

私は赤面しながらとことん抵抗したが……やはり成人男性、しかも妖怪の力には敵わずまんまとパンツを脱がされてしまった

そして、孫六さんは私の足を閉じさせないようにとガッチリと両足を持ち股を大きく拡せようとした、けれどとても恥ずかしく暴れてる私に対して……

「おい……!暴れんなって!!よく見えんだろう!!」

「み、見ないで!//見ないでくださああい!!////」

余りにも恥ずかしすぎて私の声は変に高くなってもだく

そんなこんなしてると孫六はついにめぐみの足を大きく広げさせて股間に顔を近づけさせ、指でま○こを見開かせた

「あ……///あああぁぁぁぁ……////」

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.13 )
日時: 2015/07/10 20:37
名前: ミケ

__ついに中を見られてしまい顔が真っ赤にほどる………

中を見た孫六は__ふっ……と笑った

「おい、お狐も見てみろ……この女、処女じゃないぞ……?」

「…………へっ?」

私は自分が処女じゃないと聞き少し驚く

「ほぉ……本当じゃ……処女膜がないのお……」

……え?私処女卒業していたの……?っと自分にそう呟く

お狐さんと孫六さんが私の股間を広げさせて見ているのはとても恥ずかしかった……

「あ、あの……」

「……ん?」

私は話しかけてお狐さんが私の顔を見た

「あの……つまりそれって私は元の世界で処女は卒業していたってことなんですか……?」

「いや……そうとは限らんぞ……?」

私は「……へ?」っとなった
お狐さんはそう言って黒い笑みを見せる

「もしかしたらお主はここに釣れられたやつに奪われた……っというのも考えられる……」

「……え!?」

唖然となった……

確かにそう言われるとそんな気もしてきた……
なんせ、私が入ってきたことにより急にこの世界の人外たちが無だった性欲が異常なほどでてきてしまったぐらいだ……

それも考えられる____

「まぁ、確かにお狐のいう通りどこかの誰かに奪われたってのもあるかもな……」

孫六はそういうと急に股間中を指で触り始める

(……くちゅ)「あっ……!?//」

いきなし股間中を指で触り始めたのは慌てる私……

「ま、孫六さんっ!?///な、なにしてっ!?///」

「ん〜?だって処女じゃないんだろ〜?流石に処女だったらやりずらかったが……処女じゃなければ問題はない……めぐみ、私らにやられろ」

「え!?えええええええ!?///」

「いいだろう……?ここに住んだってどうせ犯されるんだ……だったら今のうちに慣れた方が良いだろぅ……?」

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.14 )
日時: 2015/07/10 21:01
名前: ミケ

「いやいや!///ちょ……!ま、孫六さんたちは味方じゃないんですかああ!?」

「味方だぞ……?ただし一度もお前を襲わないとは言っておらん……」

「そ、そんなぁあああ!!//」

そんなこんななめぐみと孫六を見てお狐はにこっと笑顔をする

「はっはっは、仕方あるまい、めぐみ
諦めてやられろ孫六のいう通りじゃ…ここの世界に住む以上どうせ犯されてしまうんじゃだから早めに体を慣らしたほうがよいだろう……?な……?」

__すると、お狐は目をギラリと獣の目つきをして見つめた……



「___そうだろぅ?__めぐみ___」



「え……?」

「ええええええええええええええええっ!!?」


空高くと大声を出してしまった……


__そして、めぐみはお狐と孫六に性的に襲われてしまったのであった……


_____


__そして、その翌日……スズメが朝を知らせてるかのように鳴り響く

一つの和式部屋がありそこにめぐみが布団の中にいてはっ……!?っと目を覚ました……

起き上がり周りを見渡す……やはり夢ではなかった……

「はぁ……」っと溜息がつくがそのあと昨日の夜のことをふっと思い出した

(……っは!?そ、そういえば私昨日の夜……!?)


___そう、昨日の夜に起こった出来事を思い出した……

昨日の夜にお狐と孫六に犯されたことだ

やれ、お狐はめぐみの胸を掴み股間をまさぐり
『ここが……気持ち良いのかぁ……?言ってみろめぐみ……』
『あ//ああ//ああああ///』
孫六は、めぐみにバックでいれて耳元で囁く
『どうだ……?犯されてる気分は?妖怪にされるなんざ早々ないぞ?ほらぁ……もっとされたいんだろう……もっとして下さいと言ってみろ』
「あ//あああああ///』
ついには二人同時に囲いめぐみをやりまくり、イかせる
『あ……!///ああああああああ/////』

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.15 )
日時: 2015/07/10 21:44
名前: ミケ

___っと、このようなことが昨夜実際にあった……

そのことを思い出し一気に赤面して舞い上がった

「うわああああああ!?そ、そういえば私昨夜お狐さんと孫六さんにあんなことやこんなことを__!?ああああ!!恥ずかしすぎて顔合わしずらいいいい!!」

ひたすらとあたふたとした……するとそこへ、ふすまがあくおとがして噂もすれば、孫六がきた……

「めぐみ__」

「わひゃあ!!?」

びっくりして変な声がでた

そんなめぐみをキョトンとした表情でみた

「……ん?どうしたんだ……?」

「い、いえ……な、なんでも……///」

意識してるのにバレバレな様子…
そんなめぐみに孫六はにやっ……と笑い近づいた

「ん……?さてはお前……」

さてはお前といい、近づきめぐみに肩を抱かせ寄り添った

「昨夜のことで意識して私と顔を合わすのが恥ずかしいのか……?」

「 そ、それは……////」

図星をつつかれて更に恥ずかしくなる

孫六はそんなめぐみを見てニヤニヤと意地悪そうな表現をする

「めぐみ……そんな可愛い反応するとまた……襲っちゃうぞ……?」

っと言って孫六はめぐみの首筋をレロ……っとしたから謎って舐めた

「ひゃあっ!?///」

すると孫六は押し倒した

「あっ!?ま、孫六さん……!//だ、だめ……ですぅ……//」

もだくめぐみ……けれど孫六はそんなめぐみを見て更にニヤニヤとする

「ふっ……中々誘えるじゃないか……」

「あ……//だめ……///あ!//」

ひたすらそんなことをし続ける孫六とめぐみ……するとそこへ……

「孫六……そんなことしてる場合じゃないだろう……」

するとそこへお狐がいて呆れた表情、声で入り口に立って言った

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.16 )
日時: 2015/07/11 19:28
名前: ミケ

孫六は立ち上がって頭を支えた

「お狐、んなこと分かっておる」

少々びっくりしていた私であったが、私もその倒された身体を起こした

すると、お狐さんは私の顔を見て

「めぐみ……朝食を食べ終えたら外に出てこの村の中を散歩でもしてみろ」

「……え?」

いきなし、外にでて散歩しろと言われ少し唖然とする

「お主はここにきたばかりでまだ何も分かってないだろう?だから、食べ終えたら外にでて散歩して店などを確認して探索したらどうだ?孫六も一緒だし問題はないだろう……?」

「は、はあ……」

そう言われたものの、少し不安だった……

けれどその時孫六がめぐみの肩を勢いよく腕て抱き寄せた

「なーに!そんな不安そうな顔をしなくたって大丈夫だ!この私と一緒ならばいくらお前を犯したくても私のような大妖怪が一緒じゃ怖くてやらん」

孫六はそう言う、私はまた「はあ…」っとつぶやく

そして孫六さんは私から離れてお狐さんと一緒に部屋から出て行った

孫六さんは「そんじゃ、飯食い終わったら一緒にこいよ〜」っと後ろを向き手を振って軽く言った

そして、私は返事をし……そしてその朝食を食べ終わったあと、外に出て孫六さんと一緒に村の中を歩き回った

「あ、あの……」

私は孫六さんに後ろから話をかけた

「……ん?何だ?」

「その、本当に大丈夫なんですか……?」

「犯される心配か?なに、さっきも言ったが大丈夫だそんな心配はするな」

「そ、そうですか……あと、少し気になったことがあるんですが……」

「何だ?」

「私、昨夜お狐さんと孫六さんにや、やられましたよね……?な、なので病気とか……妊娠……」

私はそのことで不安に思いいう、すると孫六さんは少し間をあけたがそのことで話してくれた

「病気とか妊娠か……うん、それも大丈夫だ」

「………へ?」

私は唖然とする

「何だって、ここの世界じゃそんなことにはならん何故ならば、人間と妖怪じゃ何も何ないからな」

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.17 )
日時: 2015/07/11 19:44
名前: ミケ

「え?何もなんないって……?」

「だから、妖怪と人間じゃ例えどんだけ中だしをされても病気にも妊娠にもならん、まぁ中には妖怪と人間が子供を作ったっていう話はあるが、この世界じゃそれはないけど、絶対に妊娠にはなんないってことではないぞ?子作りするならこの世界の常識であるなんらかの儀式をしなければ子供はできん、つまりは、ただ単に性行為をするだけじゃ子供はできなく、儀式をすれば子供はできる……そういう仕組みだ、そして、性病には絶対になんない」

孫六さんはそう、色々と説明をしてくれた……
どうやら、妊娠や病気の心配はないようだ

「そ、そうですか……」

私はポツリと言った

____すると……

「___!?」

すると、私は後ろから何かを感じ素早く後ろを振り向いた……が、誰も何もなかった……

そんな私を見た孫六さんは「……どうした?」っと聞くが何でもなかったので「いえ、なんでも……」っと答えた

ここにきてあんな話を聞かされたせいか少々警戒してるのか……?っと思った

そして私は孫六さんと一緒に気にせず村の中を歩き回った

__村の中の雰囲気はまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような和風な雰囲気の村だった……

地面が全体に土で、家が江戸時代にあった家ばかり、道路も横断歩道もないそして、その村の中の人達……というか人外たちは殆ど和服を着用していた

けれど、中には現代の洋服もきていた者もいた……

今の時代じゃ馴染みのない大昔の雰囲気……
とても新鮮だった……

そして私は、孫六さんにあちらこちらと店や場所買い物しやすい所を教えてくれた
少々、気になった場所もあり私はのこのこと勝手に行ってしまったこともある、そこで少し孫六さんに怒られたりもあった

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.18 )
日時: 2015/07/11 20:01
名前: ミケ

そして私は孫六さんにこの淫種爛漫界の危険な場所を教えてもらった

聞いたところどうやらこの村の中は淫種爛漫界の中では一番まともらしい
まだ常識があって怖くわなくそこそこ危険ではないようだ

一体どこが危険かっていうと……それはこの村を抜けた場所だった
この村を抜けばそこには海や山や森などがある……

孫六さんがいうには村を抜けたその場所あたりが危険らしいという

村と違って常識など通らず、危険で怖い所……一歩間違えれば戻ってこれなかったり取り返しのつかないことになるらしい……

だから孫六さんがいうにはこの村からできれば出ない方がいいらしい

でも、でなければ道が進めないことがあるかもしれないらしい……

そしてこの世界は法律もないから色々と厄介ともいっていた

そして、お狐さんや孫六さんはここの村の偉い妖怪らしい

私は、そう歩き回りながら孫六さんの話を色々と聞いていた

そして、あの時感じだ誰かの気配≠感じながら……


____そして、私は孫六さんにとある所に連れてこられた

そこは、どうやら酒屋≠轤オい

そこの酒屋ので入り口に孫六さんと一緒に立ち止まって私は孫六さんの顔を見て話しかけた

「……あの、孫六さんここは……?」

「ああ、ここは私の知り合いが務めている酒屋だ」

「知り合い……?どんな人なんですか?」

「まぁ、中にはいれば分かるだろう」

孫六さんは優しい表情と声でそういい店のドアをガラッと開けて中に入った

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.19 )
日時: 2015/07/12 16:01
名前: ミケ

中は小さく木材でできた棚ばかりでそこらへんに色んなお酒が商品として置いてあった……お客さんも数人きていて、見た目は人間に見えるが妖怪やその他の人外ばかり

お酒の匂いもちらほらとしていた

「おーい、蛇平(じゃへい)ー!」

孫六さんはその店の主に声をかけた

すると、その店の中の出入り口前の奥に木材のカウンターがありそこに座っていた妖怪がいた

「おや、孫六じゃないかい……」

こちらに気づき振り向いて静かでおっとりとした口調で言った

この男は、水色い髪で胸まで長く少しおでこをだし上にピンなどを止めていた、水色の着物に黄色い帯、そしてその帯には作り物の蛇が巻いてあった

「今日はどうしたんだい?一体」

その方がいうと、孫六さんと私は近づいた

そして、私は近づいて気がついた……この男の人……よくみると上半身は普通に人ではあるが下半身が人ではない、むしろ下半身は人ではなく蛇≠セった……

赤と黒のシマシマとしたまるで毒がありそうな蛇だ……

「ほら、あれだよあれこないだ頼んだ貴重な酒だ!」

下半身が蛇であることに気を取られてる私の横で孫六さんは話した

「ああ、あれね……」

店主がそういうと私は少々気になった

「あの……あれって……?」

聞くと孫六さんが話してくれた

「人間が飲めない妖怪だけが飲める酒だよ」

孫六さんが優しくそう教えてくれると、私は人間には飲めないと聞き驚く

「え!?人間には飲めない!?」

すると、店主が口を開き……

「ああ、そうさ……その酒は人間には飲めない……けれどもしもその酒を人間が飲んでしまったら……あの世行きだよ……」

「ええええ!!?」

余りにもビクッと驚いてしまった……
すると店主と孫六さんは微笑んでた

「はっはっは、大丈夫さ……人間が飲まなければ良い話だ」

……っと、店主は言うそして私は少しほっとして「ああ、そ、そうだよね……」っとぼそっと小さな声で呟いた

「それはそうと、その酒……あるか?」

孫六さんが店主に聞くと店主は申し訳ない顔をした

「あ、すまないね……実はその酒売れきれちゃったんだ……」

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.20 )
日時: 2015/07/12 17:33
名前: ミケ

「なにぃ!?」

すると、孫六は驚いたかおをする……

「あ、でも確か予備があったな……とっといたやつ……お前、酒のことだとうるさいからね」

それを聞き孫六は安心した

「あ、なぁんだ……ははっまぁな
……んで、その酒どこにあんだ?」

「地下室だよ、外に出でしたに降りる階段があるだろう……?そこの部屋に置いてあるよ」

「そうかっ!」

すると、孫六さんは急にかけて行いった

「あ、孫六さん!?」

急にどこかに行こうとしたので私は話しかけた

すると、孫六さんは出入り口のドアに手をかけて振り向いた

「めぐみ、ちょっと地下室に行ってくっからそこで大人しく待ってろよ!」

そう言われ私は「あ、はい!」っと返事をし、孫六さんはとある酒を持ってこようと地下室にいくため出て行ってしまった……

___そして私は一人取り残された……

とても気まずく不安だった………

そして、何気に周りを見てみると、何やらここの店にきている人外達が私に注目をしてジロジロと見ていた

あの、噂のこの世界にきてしまった人間女っということでここの人外達はみんな知っていた……いや、ここだけではなくどうやらこの世界ごとだ

みんな同じ人っぽくみえるがやはり匂いは違うせいかもう人間ということにバレバレ……いや、それどころかこの世界に女はいないというのに女がいる時点でばれている……

人外達はジロジロと私を見てヒソヒソと話していた

いや、ジロジロというか……いやらしい目つきでニヤニヤとしてる方が正しいか……

とにかく、いやらしい目つきでニヤニヤとして私のことを話していた……

その光景で思わず私はびくりっとしてしまい、どんどん気まずくなる

私は心の中で(孫六さぁ〜ん……早くして〜……)っという孫六さんが早く帰ってくることばかりを願っていた……

___すると、カウンターに座っていた店主が私に声をかけてきた

「ねぇ……君」

「はいっ……!?」

急に声をかけられたことにより思わず吃驚してしまった……

そして、私はその店主のほうに体を向けた

Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.21 )
日時: 2015/07/12 18:31
名前: ミケ

すると、展開はそんな私を見て色っぽくクスッと笑った

「そんなにビクビクしなくても大丈夫だよ……?」

「あ、ああ……そうですよね、すみません…」

私は苦笑いをしてあはは〜っと頭を撫でた

「そんな敬語なんて使わずに普通にタメ口でいいよ、私は孫六やお狐さんみたいにそんな偉い者じゃないし」

「え……あ、そうか……」

孫六さんと浸しいみたいだし、偉い者かと思っていた……

「それはそうと、君がこの世界にきてしまった人間の女の子?」

「あ、うん、そうだよ」

「そうかい、初めてきたから色々と大変だろう……?しかも、色んな人外達が体を狙っていたりもするし」

「ま、まぁ……」

「でも良かったじゃないかい?ここの偉い者のお狐さんに拾われて……君、運がいいよ」

「は、はぁ……」

私はさらに苦笑いをする……

「それはそうと、君名前は……?」

「あ、めぐみ、まぁ、記憶喪失みたいでこの名前はお狐さんに付けてもらった名前だけど……」

「記憶がないのかい?それはそれは余計に大変だね……でも、お狐さんと孫六が一緒みたいだし多分大丈夫だろう……頑張ってね」

「う、うん……ありがとう」

「……」

__すると、何やら雲行きが怪しくなった………まだ朝のはずが暗く見える

沈黙が続き、蛇平は口をゆっくりと開いた

「そうだ、確かめぐみちゃんはさー……ここにきてしまってここの空間が歪み今まで性欲が無だった人外達が異常なほどの性欲がでてきて今では君を狙って犯そうとする者がこの世界中にいるっていうの……知ってるよね?」

「え……?うん……」

とても雲行きが怪しいが……めぐみはあまり気がついてなかった……

「それでね……君、もうお狐さんと孫六の二人とやっちゃったりもするの……?」

「え……?まぁ……」

まぁ……やったというかどちらかというとただ無理矢理犯されただけなんだが、めぐみはそれを何故か言わず心の中だけで言った

すると、蛇平は「ふぅ〜ん……」っと怪しい笑みを見せた……

「それじゃぁさ〜……」

蛇平は怪しい笑みを浮かべめぐみを覗き込んだ

「___私ともやってみる?」

「____へ?」

その意味は____お狐や孫六にもう犯されたなら、今度は私にも犯されてみるっという意味だった……


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