官能小説(オリジナル18禁小説)
- 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~
- 日時: 2015/07/08 17:47
- 名前: ミケ
どうもはじめまして!ミケと申します
この物語はオリジナル小説で女性向けです、とある人間の女が神隠しにあい、淫種爛漫界(いんしゅらんまんかい)≠ニいう異世界に迷い込み元の世界に戻れず、記憶をなくし、そこの世界に暮らし元の世界に戻れるように、そしてその鍵や謎を解くため数々のミッションをするお話です
※注意点、ルール
・女性向けです、変態向けです、ドM向けです
・人間はヒロインだけで、あとはイケメンな人外男ばかり
・ヒロインが人外に犯されたりするRPGみたいなもん、けど戦いません
・世界観ぶっ飛んでます、細かいことは気にしない人向けです
・アンチ、荒らしNG
・本当にぶっ飛んでますので注意点などをよく読んでからお願いします
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.22 )
- 日時: 2015/07/12 19:27
- 名前: ミケ
蛇平は、めぐみがもう犯されていたことは口で言われなくても全て分かっていたのだ……
___すると蛇平の蛇の尻尾が勢いよく伸びてめぐみの体を巻きついだ
「____っへ!!?」
私は吃驚した__
そして、その巻きついだまま蛇平のところまで勢いよく持っていた
「わあああああっ!?」
大きく叫び、気がつくと蛇平の尻尾に巻きついだまま、蛇平の膝の上に乗っていた
「___!?」
私は少し驚いた……
そして、蛇平は私の顔に近づき口を開き話す
「___君に、良いことを教えてあげよう……」
「………え?良いこと………?」
「ああ……いいことさ……」
すると蛇平は蛇の舌をだし意地悪そうな顔をして舌舐めずりをした
それを見て私は身の危険を感じた
「君……アカマタっという妖怪をご存知か……?」
「アカマタ………?」
「そう、アカマタだ……アカマタというのは日本の沖縄にすむ妖怪さ……
本来は蛇なんだが、そこにアカマタという蛇がいるその普通のアカマタの中には妖怪のアカマタも存在し、その妖怪のアカマタはなんとも美形な男に化けて人間の女を犯す妖怪さ……」
「……え!?」
犯す妖怪と聞き吃驚した
「そして、いっぱいの子供を産ませるのだが……しかしこの世界ではただ性行為しただけでは子供はできないから、そこの心配はいらないよ……」
「_____だから……」
すると、蛇平は相手の唇に人差し指を乗っけて顔を近づけさせた
「____私に犯されてみたら……?こんな美形な男なんだから別に嫌ではないだろう……?」
そんな言葉を聞き、少し頬が赤くなる
「………え?じゃ、蛇平……?何いって……」
すると、蛇平はめぐみの胸を掴んだ
「ひゃあ!?///」
私は思わず吃驚した
蛇平は私の胸を掴み、モミモミとマッサージしてるかのように揉み始めた
「おや……めぐみ、中々あるじゃないか……」
「……ん///や、やめ……///」
服の上から揉んでいたが、それを脱がし、ブラを上に持ち上げて乳を出させた
「……あ!?///」
そして、蛇平は私の乳房を舌で舐め始めた
「ん……///あ//……はぁはぁ……//」
乳房を上下に舐められてつい感じてしまう……
そして、今度はくるくると円をかくように乳房を舐める
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.23 )
- 日時: 2015/07/12 20:32
- 名前: ミケ
「あ……///あぁ…///はー…はー……//」
身をふるふると震えてしまう……
そして、蛇平はするりっと股間まで手を延ばしパンツの間からま○こを触った
「あ……!///」
つい、びくんっと体を跳ねらせてしまった
蛇平はいやらしい指使いをしてくちゅくちゅと恥ずかしい音を経てながら人差し指と中指で触る
それで余りにも気持ちよすぎて「はぁ……はぁ……//」っと息を荒げている
「めぐみちゃん……ここ、もう濡れちゃってるよ……?」
蛇平はそう私の耳元で囁いでいった
そして、何度もま○こを触りまくりついには人差し指と中指をその中にゆっくりと入れた
(つぷ……//つぷぷ……//くちゅ)
「んああああぁぁあ!?/////……あ……//あああ//」
そして、蛇平はニヤニヤとにやけながらも指を上下に動かし、中をまさぐっていた
「あ……//はぁ……///ああん//」
指でいじくりまわされ、感じ、股間がビクビクと反応する
それと同時に息も荒げ頭が朦朧とする……
手は蛇の尻尾で巻かれ拘束されてるため逃げることも抵抗することもできなかった、私はただただ蛇平の指使いで感じるだけだった
そして、蛇平はいじくっていたま○この中から指を抜いた
「あ……!//はぁはぁ……///」
指を抜いた先からいやらしく糸が引いていた……
私はそれを見て頬が真っ赤に染まり恥ずかしくなった
すると、蛇平は今度は私の股を大きく広げさせてち○こをだした
「さぁ……次は挿れてあげよう……」
「え……///」
そして蛇平は私のま○この中にゆっくりとち○こを挿れた
「あ……!///ああああああぁあああ///」
「ほらほらぁ〜……どんどんめぐみちゃんの中に私のおち○ち○が入っていくぞ〜……?」
「ふあ!////ふあああああ///」
ずぶん!……っと蛇平のち○こが私のま○この中に全部入ってしまった
「あ……!//あああ///」
全部入ってしまい息が相当荒ぐ……
「ほら……全部入っちゃったよ……?今度は、ゆっくりと動かしてあげよう」
……っと、言って蛇平はゆっくりと腰を動かし私のま○こを揺さぶり犯した
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.24 )
- 日時: 2015/07/12 20:56
- 名前: ミケ
「あ……///は……///あぁん///」
じゅぶじゅぶといやらしい音をたてながらも揺さぶる
「あ……//は……//どう……?気持ちいいかい……?//」
「ああ///あ……//はぁん……///」
「はぁ……///めぐみちゃんのま○こ……キツく締まって凄く気持ちいいね//」
「ああああ///あ……///はぁ……//ん//」
どんどんと揺らし中を犯す……
そして、頭がぼーっとしてくる……
「めぐみちゃん……周りを見てご覧よ、みんな見てるよ……?」
私はえ?っと思い周りを見たら……なんと周りのお客さんが私を注目していた、とてもいやらしくニヤニヤとしながら見ていたのだ
「どうだい……?こんな多くの男に見られて……?嬉しいかい?」
「そ、そんなこと……!///」
私はあまりににも恥ずかしかった……
けれど、蛇平は……
「嘘つき……//」
「あっ……!!///」
ゆっくりと動かしてたち○こが一瞬勢いよく挿れられて、全身に走るかのようにびくん……!っと身体を跳ねた
そして蛇平は私の耳元でいやらしく囁く
「本当は……嬉しいくせに……///」
「そ、そんなこと……!//ん//あっ//」
そして、顔を離し今度は蛇の尻尾の先っちょが私の顔の前にきた
私は、「え……?何……?//」っと思った……
そして次の瞬間その尻尾の先っちょが割れて花のように開きその中からまるで蛇平のち○このようにビンビンと勃っていた男性器がでてきた
「___!?///」
私は吃驚した
そしてその男性器のようにしか見えないものはビクビクと動いていて、マラがピンク色でねっとりと……いやらしく照らして濡れていた
匂いもそのものだ……
「さぁ……//めぐみちゃん、これをしゃぶるんだ……」
「えっ……!?///」
するとそのち○このようなものは私の頬をつつき擦り付ける
ねっとりとしていて、とてもいやらしかった
口の中に入れようとしていたが私はつい抵抗してしまい顔を横に向けてしまった
すると、蛇平は私の顎を掴み、真っ正面に向けた
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.25 )
- 日時: 2015/07/12 21:23
- 名前: ミケ
「こらこら……動かしちゃだめだよ……♡これは私のもう一本のち○こなんだから、こっちも処理……させてね……?//」
「んむ……///んん//」
「ほら、お口開けて……?あーんだよ……?あーん♡」
そう言われ私は言われたとおり口をあーんっと開いた
___ずぶうぅん!
「んんんんんむ……!?//」
すると、口を開いた瞬間勢いよく口の中にち○こを入れられた
「んむ……//んむむ……//」
「美味しいか……?」
「んんんん……!///」
蛇平は私の口の中をズブズブと激しくいれ、ち○こを味わえさせる
そして、止まっていた腰がまた動きだし蛇平は息を荒げ私を犯す
「あ……//はぁ……!///凄く気持ちいよ……//は……//君をもっと気持ちよくさせてあげるからね……?//」
……っと、いって蛇平は私を勢いよく押し倒し、蛇の尻尾を自分まで巻きつかせて、激しく揺さぶらし、凄まじい快感を与えさせられた
「んむ……!///んんんんんんんんん////」
そして蛇平は無我夢中に腰を降らしまくりとても気持ち良さそうにしていた
「はぁはぁ///いいよ!めぐみちゃん、凄くいいよ!//ああああ//」
__もう止まらない……
ピストンを激しくつつきそしてついには__
「あ……!//やばい……//イキそう……///」
「んむうううう!!///」
私ももう、イキそうだった……そのことに蛇平は気がついた
「めぐみちゃんもイキそうなの……?//じゃあ、一緒にいこう//」
「んんんんん!!///」
(じゅぶじゅぶじゅぶっ!)
「……は!///い、イクよ……?いっぱい中に出すよ……?//」
「んむ……//んんんん!//」
「ああああ!///イくイくいくいくいくーーー!!///」
「っ〜〜!///」
「___あ!//」
そして___
「ああああああああ__!!///」
「_____っ!!//」
二人はイった…
頭は真っ白になり、体中全身に電流が走ったかのようになった
「あ……//はぁはぁ……//」
「はぁ……//はぁ……//」
口に入ってたち○こは外れ、二人はぐったりとしていた……
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.26 )
- 日時: 2015/07/12 21:59
- 名前: ミケ
蛇平のち○この先からめぐみのま○こにかけてトロリ……っとだした精液が糸を引く、そしてめぐみの口の中もでた精液がドロ……っと入っていた
___こうして、私と蛇平の淫行は終わった………
__一方、孫六とはいうと地下室で持ってきた例の酒を担ぎルンルン気分で帰ってきた
「おーい!戻ってきたぞー!」
孫六がガラッと飛び出すし開けて元気に大声で言って、中をみたら
「のわっ!?」っと吃驚した表情で声を挙げた
そう、孫六が見たものは、めぐみがまだ息を荒げていて蛇平がめぐみのことを抱きかかえて座ってる光景だった
「お、おいおい……どうしたっていうんだよ?」
孫六はそう言って酒を持ったまま近づいた
「まぁ、ちょっとね……つまみ食いしただけさ」
「つ、つまみ食いってお前まさか……!めぐみを犯しちゃったのか……?」
「ま、そういうことだね」
蛇平はそう笑顔で答えた
そして、孫六さんは「へー……そっか……」っと言って私の耳元に口を近づけさせて……
「めぐみ……気持ち良かったか……?」
っと、耳元で小さく囁いた
「ええっ!?//」
私は吃驚して赤面した、けれど孫六さんは意地悪な表現をして
「本当は気持ちよかったんだろ〜?」
っと、にやけながら意地悪な声で言った
「ま、孫六さん!やめてくれっ!//」
私恥ずかしすぎてつい大声を出してしまった
蛇平は微笑み
「あはは〜、本当、めぐみちゃんって可愛いね〜」
「だろ?結構からかい易いしな」
「か、からかうなっ!!///」
私はまた大声をだした
「まあ、いいや……蛇平、これの会計たもむぞ」
「はいよ」
孫六さんは手に持っていた酒をカウンターにおいて蛇平に会計をしてもらっていた、その間に私は離れて孫六さんの隣に来た
すると孫六さんは私の方に顔を向けた
「そうだ、お前にまだこいつにこと教えてなかったな、こいつはここの店で働く妖怪アカマタ名前は蛇島 蛇平(へびじま じゃへい)≠セ、こいつとは幼馴染で昔からの友人だ、私がよくここにきて酒を買ったり、何気ない会話にきたりもしている」
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.27 )
- 日時: 2015/07/12 22:29
- 名前: ミケ
「そ、そうですか」
どうやら、二人は友人だったらしい……
そして、会計が終わり、孫六さんは金を払い蛇平は酒を袋の中に入れて孫六に渡した
「まぁ、孫六が言ったとおりそういうわけだから……今後ともよろしくね!めぐみちゃん…//」
「え……あ、はい//」
蛇平はそう笑顔を向けて言った
「あ、そうだ!私もこれからめぐみちゃんのお手伝いするよ、孫六と一緒にね!」
「……え!?お、お手伝いしてくれるのか!?」
まさか、仲間が増えて吃驚した
「もちろん、孫六の知り合いだし、困ってる人は助けたいしね……それに…」
「……?」
すると、蛇平は頬を赤く染め照れながら私を見ていった
「……私、めぐみちゃんのこと気に入っちゃったしね……///」
「えええっ!!?////」
突然に言われたので凄く吃驚する私……
「だから、これからはいつでもここに遊びにおいで?別にお酒飲めなかったら買わなくてもいいし、というか買わなくてもなんでもいいからいつでもここへいらっしゃい……//」
「あ……えーっと……うん//」
その言葉で少々私は照れてしまった
そして、私は孫六さんと一緒に出入り口にでてった
「それじゃーな、蛇平!」
「うん、今後はめぐみちゃんも連れてきてねー!」
「へいへい」
……っと、孫六さんと蛇平はそう言って孫六さんは、扉をバタンと閉めた
外に出て孫六さんは私の方をみて
「……に、しても蛇平のやつ……よっぽどお前のこと気に入ったみたいだな〜」
腕を組みそう言って私は少し照れ臭く苦笑いをした
「なぁ、めぐみ……お前私がいったあとあいつと一体どんなやらしぃ〜ことしたんだよ〜?」
孫六さんはそういやらしく意地悪に言った
私は真っ赤になり、
「ええっ!?ちょ……!//ま、孫六さん!?//何でそんなこと聞くんですか!?//」
「なんとなく、気になるから」
「ええ〜!?///」
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.28 )
- 日時: 2015/07/13 19:33
- 名前: ミケ
「ま、孫六さん!そんなこと別に聞かなくたって……!」
私がはずがしながらムキになって言っていると………
私の目に誰かが通り過ぎた_____
「……?」
それはまるで__ちりん……っと、鈴がなったかのようにふっと通り過ぎた
それに私は気がついてその通り過ぎた人を見た
その通り過ぎた人は、後ろしか見えないが髪が腰まで長い黒髪で紫の和服をきた男性らしき人のような人外だった__
私はその男性をなんだか、不思議そうに見ていた
何故ならば、何処か不思議で奇妙なオーラをまどった男性だからだった
私がそうやってずっと見てるとまた別なものに気がついた
それは、建物の裏に誰かが隠れていたからだ
「……あ!」
気がつきその場をずっと見ていると
「めぐみ、どうした?」
孫六さんが話しかけた、そして私は我に帰り振り向いた
「あ、なんでも……」
「そっか、それじゃもう帰るぞそろそろ昼飯だしな」
「あ、はい……!」
私は孫六さんについて行き帰った……
そして、その二人の様子を見ているかのようにめぐみが気がついた建物の裏に隠れていた者が現れた
その者は、めぐみがはじめに気がついた不思議な男にその建物の裏に隠れていた者も気がつき一瞬振り向く……っが、長くは見ず首を元に戻しまためぐみと孫六の様子を見た
「……」
____そして、その隠れていた者の素顔が現れた
黒髪で横が異常に長く、それに比べて後ろは短い短髪、そして金色の猫目、黒いパーカー、黒の猫耳と尻尾がついためぐみと歳の近い少年だった
何を考えているのか___?その化け猫はじっと無言でめぐみと孫六の様子を見ていた……
この少年は一体何者なのか?なんの目的なのか……?
そして、もう一人の髪の長い男性がゆっくりと振り向き……
何故か、「……くす」っと表情が見えず口元だけ見えて色っぽく笑った
第一話「淫らな異世界に迷い込み」___完.
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.29 )
- 日時: 2015/07/13 21:37
- 名前: ミケ
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
エロ系のは書くのが初めてだったので、どうだったでしょうか?
次回の第二話は、あの化け猫の少年がでてきてそしてこの物語の本番に近づける何かです
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.30 )
- 日時: 2015/07/13 22:32
- 名前: ミケ
第二話「初めてのミッションスタート」
___朝起きて、朝食を食べた後、孫六(まごろく)さんと一緒に出かけて淫種爛漫界(いんしゅらんまんかい)の村を孫六さんに案内されて、孫六さんの友人の蛇平(じゃへい)の働いてる酒屋にいき、そして__不思議な男性にあった
そして、私をつけていた何者かもいたが___それは誰なのかは分からない
そして私は帰り、屋敷に戻って昼食を孫六さんとお狐(おきつ)さんと一緒にテーブルごしに食べていた__
「__でな、蛇平のやつめぐみのこと気にいっちゃてなー」
孫六さんは私の隣に座っていて箸をもち正面のお狐さんに向かって楽しそうに話していた
「ほう……それはそれは、それで…?めぐみは蛇平にも襲われてしまったと……」
お狐さんはそういい私を見た
「そうそう、まぁあいつは良いやつだしめぐみの手伝いもしてくれるっていうし良いことだろう?」
「ああ、そうじゃな」
私はその二人の話を聞き、気まずそうにして「あはは、はぁ……」っという感じに苦笑いをした
「そ、それよりもこの料理って……一体誰が作ってるんですか……?」
私はこの屋敷に住み朝から誰が作ったのか分からないご飯を食べていて、今、手に持っている味噌汁をみて一体誰が作ったのか気になって見る
「ああ、それならこの屋敷にいる色んな妖怪などが作ってくれてるんじゃよ」
お狐さんが私の目を見てそう言ってくれた
「はぁ……そうなんですか……」
「ああ、そうだとも……それにここの屋敷の料理は何処ぞの庶民的な料理ばかりではなく色んなものや高級なものも食べられるんじゃよ……?どうだ?うれしいだろう……?」
「は、はぁ……まぁ……」
お狐さんはどやっとしたような笑顔で言ったが私はそういうのに馴染みもないし高望みもないので少し戸惑いながらも返事をした
そして、私が味噌汁を飲もうとしたその瞬間___
「___お狐様!」
……っと、物凄い速さで天井から黒い忍者の格好をした黒いポニーテールをした男性が降りてきてお狐さんの隣に座った
その拍子にびっくりして私はつい手に持った味噌汁をこぼしてしまった
「あっちいいいいいいいい!!?」
- Re: 【R-18】鬼灯神隠し~淫種爛漫界での淫行物語~ ( No.31 )
- 日時: 2015/07/14 19:05
- 名前: ミケ
手に持った味噌汁が服や足にかかりその熱さに吃驚して大声をあげてしまった
そしてその忍者は私が味噌汁をこぼしてしまったことに気づいた
私は、「あちち……」っとなっていたその横にきた
「めぐみ殿!?大丈夫でござったか!?」
そう言われてめぐみは気づき上を見上げた
見上げるとそこにはその忍者がいた
__彼はここの屋敷に忍んでいる用心棒として働いている忍者であり、妖怪天狗≠フ法性寺 狗三蔵(ほっしょうじ.くさんぞう)≠セ
黒い忍者のマスクらしきものをつけてるため表情ははっきりと見えないが中々の美形だ……髪も結構手入れされてる感じで綺麗
「あ、法性寺さん……うん、大丈夫だよ」
私は申し訳ない表情で笑った
「あ!服が濡れているではないかっ!?」
……っと言って狗三蔵は腰をおろして胸元からハンカチを取り出した
「……え!?あ、法性寺さん!?」
狗三蔵は濡れた私の服をハンカチで拭き取ろうとして手を延ばした
____すると
わざとではないが濡れた服をハンカチ拭こうとした際に狗三蔵はついめぐみの胸をムニ……っと触ってしまった
「__ひゃあ!?///」
「___す、すみませんっ!!?///」
つい、めぐみの胸を触ってしまったことに気づき狗三蔵は慌てて素早く手を離した
そして、私はわざとではないわけだし「ああ、いいよいいよ//」っと少々照れくさくながら胸を抑えて言った
狗三蔵は「ああ、そうでござるか……」っと赤面をしながら言った……
っが、しかし狗三蔵は私を見て何故か赤面をしながらじーっと何かを訴えるかのように見ていた
「……!///」
なにやら何処か意識をしているかのように、少々ムラムラしている理性を押さえようとしていた模様
「____狗三蔵」
すると、そんなぼーっとしている狗三蔵にたいしてお狐さんは呼びかけた
「は、はいっ!?」
狗三蔵はいきなし呼ばれて我に帰りビクッと体をはねらせ驚いた
そして、お狐さんはそんな狗三蔵を見て言った