大人なりきり掲示板

寒がりさんとかつぶしで一対一!
日時: 2017/10/20 19:37
名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)
参照: http://弟です

スレタイ通りです!

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Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.90 )
日時: 2018/04/07 00:48
名前: 寒 ◆2qMDfHlS/o (ID: XnbZDj7O)

>>89


 「……子供みたいな人だな」


 祐のそんな様子に思わずそう呟いてしまうが、これは彼には聞こえてない筈。
聞こえてしまえば失礼になるだろうからむしろ走ってくれて都合が良かった。
ただ追い焚きが出来ないのか。
この時期とはいえ、春先であろうからお湯はまだ冷めやすいのだろうか。
早めに入らなければ……というか着替えが無いじゃないか。
時計はそれなりの刻を示している。……が着回せば良いか。
そして待つのみだ。

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.91 )
日時: 2018/04/07 15:58
名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)


>>90

「…っはー!気持ちいー……」


湯船に浸かった瞬間、ふにゃーっとなって幸せな気持ちになるが、


「……あ、次に千里さん入るんだ…」


と我に返り、しょぼんとなる。

「やっぱり、2人で生活するって難しいな…」
と思わず呟く。

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.92 )
日時: 2018/04/07 18:04
名前: 寒 ◆2qMDfHlS/o (ID: w32H.V4h)

>>91



 誰もいない、そして自分の部屋ではないこの空間に一人。
沈黙が千里を包んでいき、何かをしようとする気さえ失っていく。
邪魔だから早く出ていかなければ……それくらい分かっている。
まだ今は何もできてない、新居とか家具とか服とか日常生活で必要になるものが。


 「……早く準備しないと」


 聴こえない筈の祐の言葉を読み取ったようにこちらもそう呟いた。

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.93 )
日時: 2018/04/07 20:10
名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)

>>92

「はー、気持ちよかったー…」

風呂から上がり、脱衣所に移動する。

「……あれ、パジャマリビングに置きっぱなしだ!」

と、急いでパジャマを取りにリビングに行く。

……すっ裸で。

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.94 )
日時: 2018/04/07 21:20
名前: 寒 ◆2qMDfHlS/o (ID: MHTXF2/b)

>>93


 「ちょっ、あ……早く持っていって下さい! 」


 申し訳無いが少し見えてしまったから目を瞑り、さらに左手で目元を覆う。
何で見てしまったんだ、と思いながら早く時が去るのを待った。

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.95 )
日時: 2018/04/08 19:44
名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)

>>94

「……ふぇ?」

千里に怒られて、自分が今何も身につけていないことに気づく。

「……ああああああああ!?
すいません早く着ますううううううううううううううう!」


急いで脱衣所で服を着る。

「ああああ、もう何やってんだ俺!千里さんいるじゃん!お馬鹿ぁぁ……」

ついでに自分へのお説教も。

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.96 )
日時: 2018/04/08 21:30
名前: 寒 ◆2qMDfHlS/o (ID: qXcl.o9e)

>>95



 「……あの人、声が駄々漏れなんだけど。
まぁ一人の生活に慣れていたんだから仕方ないんけど」


 彼のことを否定せず、言い訳を探すように考えを口に出していく。
本能の馬鹿なのか、祐の自らへの説教はこちらにまで丸聞こえだ。
気まずい、このあとがとても気まずいな。
今日起きた様々なことに何を思ったのか、はぁーと深いため息をついた。

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.97 )
日時: 2018/04/08 22:14
名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)

>>96

「……ごめんなさい、ちゃんと服着ました、これからはちゃんと2人で生活している、という意識をしっかりと持ちますごめんなさい…」

リビングに戻ってきた途端、土下座しながらブツブツと念仏かのように謝ってくる。
祐にとって1番のごまかし方なのだろう。

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.98 )
日時: 2018/04/08 22:35
名前: 寒 ◆2qMDfHlS/o (ID: qXcl.o9e)

>>97


 「いえ、こちらが勝手にいるのが悪かったんです。仕方ないです。
こちらは泊めさせてもらってるのにあんな口して……本当にすみません」


 土下座なんて良いですよ、と祐に声を掛け軽く肩を叩く。


 「お湯が冷めない内に入らせて戴きますね」


 この状況に耐えられなくなったのか、逃げるようにそちらへ向かう。
手早く着ていた衣服を畳んでバスタオルを中へ持ち込んで入った。
風呂に入り終えれば、彼の二の舞にならんようにバスタオルで体を吹き終え、
元着ていた衣服をまた身に付ける。これだけが安心感を得られる。
少し濡れた髪の毛が気持ち悪かったがそれでもリビングに向かった。




 どうすれば良いか結局分からなくなりましたね。寝かせますか?

Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.99 )
日時: 2018/04/09 08:28
名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)

予備の布団がなくて、「あ、えっと……ベッド、一個しかないんで、一緒に…寝ます?」
で何とかしようかな、と思っとります!

他に案があれば言ってください!

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