大人なりきり掲示板
- 寒がりさんとかつぶしで一対一!
- 日時: 2017/10/20 19:37
- 名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)
- 参照: http://弟です
スレタイ通りです!
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- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.39 )
- 日時: 2018/01/11 23:42
- 名前: 寒がりさん。 (ID: KZRMSYLd)
>>38
千里
「そうですか、貴方が俺を助けてくれて。本当にありがとうございます。
あ、あぁよろしくお願いしますね」
最初から名を名乗るなんて面白い人だなと思いつつ、返答をする。
めっちゃ笑顔で言われたもんだから少し動揺しつつ言い切る。
ただ、相手が先程の言葉で怯えておらず良かったと安堵の表情を浮かべる。
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.40 )
- 日時: 2018/01/12 21:00
- 名前: かつぶっしー (ID: D2qNNsAz)
>>39
祐「……あ、そういえば、これどうぞ…」
いけね、忘れてた と、紙袋からゴソゴソとバームクーヘンを出す。
「一応、救急の人とかにアレルギー聞いて選んできたから、そういうのは大丈夫だと思うんすけど……甘いもの嫌いだったら柿の種ミックスお買い得爆盛りセットがありますよー!」
めっちゃ楽しそうに説明しだす。
…千里が少しついていけないくらいのテンションで。
(病院なので声はちゃんと小さい声で喋っているけど、とにかく存在がうるさい。)
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.42 )
- 日時: 2018/01/14 21:45
- 名前: かつぶし丼 (ID: D2qNNsAz)
>>41
祐「んー……やっぱり僕ってうるさいんすかね…?」
急に黙りこくってうんうん言い始める。
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.43 )
- 日時: 2018/01/17 22:53
- 名前: 寒がりさん。 (ID: Uj9lR0Ik)
>>42
あと、>>41を消させてください。返答次第で消すかもしれません。
千里
「……あ、いや。そういう訳じゃないですよ。
俺はそんなに元気になれないんでちょっと羨ましいですよ」
うんうん言い始めている裕を励ますかのように言う。
しかし心の淵に思うことがあって急に口をすぼめた後、
「あの、聞こうと思ってたんですけど……。
どうしてあなたは俺のことを尋ねようとしたんですか? 」
思うこと、疑問。それをぶつけて自分からそれ以上何も言うことはなかった。
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.44 )
- 日時: 2018/01/18 21:26
- 名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)
- 参照: http://了解です!41ですね!
>>43
祐「あー…火事って、人間が最もトラウマになる出来事らしいんです。前の人なんかは、今でも精神科でリハビリしてます…なので、本人が大丈夫、と言ってくれた時や、大丈夫そうだなって時は、一応病室に来て、色々話したりして、ケアするんですよ。大体の人は一回行ったら次来た時拒絶しますけどね……」
そう言うと苦笑いしてみせる。
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.45 )
- 日時: 2018/01/19 18:20
- 名前: 寒がりさん。 (ID: 9yNBfouf)
>>44
千里
「そうなんですか……それは大変ですね」
そう言われて思い出す。迫り来る炎、途方もない絶望感。
目の前は火花散らす、人の体なんぞ余裕で燃やしてしまう火。
苦しみながら……彼が助けてくれたことを思い出していた。
無意識のうちに唇を噛み、布団の中の両手は重ねられていた。
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.46 )
- 日時: 2018/01/21 07:57
- 名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)
>>45
祐「でも、俺はこの仕事を選んで後悔はしてないんです。俺が動けば、もしかしたら、人の命が助かるかもしれない……そう思うと、仕事も頑張れるんすよ」
笑顔でそう言う……が、
祐「……あれ?俺さっき、火事の話題出しちゃったよな?……うーんと、火事はトラウマになる……その話を…あ!火事のこと言っちゃダメじゃん!」
とてつもなく大きな独り言を言い始めてしまう。
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.47 )
- 日時: 2018/01/22 22:15
- 名前: 寒がりさん。 (ID: RnkmdEze)
>>46
名前を寒に変える恐れあり。
千里
「……」
彼の話をしんみりと聞いていた。その脳裏にはメラメラと燃える炎。
助かったとはいえ、あのような衝撃は頭に強く残るものだ。
無意識の内にしていた行動は変わることなく継続され、
彼が大きな声で独り言を言ったらその炎は一時的に消え去った。
彼の様子を見て
「あ……大丈夫ですよ。今はこうして人と話せるだけでも嬉しいですから」
本心ともそうでもないとも思える、自分自身でもよくわからなかった。
その言葉が口から溢れてそれっきり窓の外を見つめては口を閉ざした。
千里にこれからどうするんですか? みたいなことを
状況を察して聞いてくれませんか?
そこから家の話をしたら展開が進むかもしれません。
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.48 )
- 日時: 2018/01/23 19:50
- 名前: かつぶし (ID: D2qNNsAz)
はははテスト嫌だ……だいたいなんでテストなんかあんだよ…期末とかじゃなくてホント世紀末だわ……ぶつぶつ…っは!すいません寒さん!
了解です!
祐「あ……それなら良かったです!…そういえば、これからどうするんですか?家の修復とかも、結構かかると思うんすけど……よかったら、俺んち来ません?本当頭おかしいかもしれないですが…」
一人暮らしであれなんです、と付け加える。
- Re: 寒がりさんとかつぶしで一対一! ( No.49 )
- 日時: 2018/01/23 20:12
- 名前: 寒 (ID: T0oUPdRb)
>>48
いえいえ。展開持ち込んでくれてありがとうございます。
オー、テストでございますか。三日前からしかやったことない……。
これから千里の申し訳無いです、が始まります。ハジマリハジマリー。
千里
「……確かに家は燃えちゃいましたし。今は身寄りがないですからね。
でも申し訳無いですよ。仕事とは言え、助けてもらった上に
一時的に住まわせて頂くなんて……本当に」
数日経てば?退院か。金はある程度ある。
家に帰ったばかりで財布はポケットに入っていた。
から、奇跡的に保険証などは持っていた。
それ以外は殆どない。
住み場も服も食事も何も。それでも申し訳無い、の気持ちは変わらない。
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