大人なりきり掲示板
- 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次)
- 日時: 2019/05/30 21:50
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
タイトルって難しいね。
小説とかも何本書いても未だに悩んじゃうんです。
タイトル通り、ゆうりんさんと「抱かれたい男一位に脅されています。」の二次をやります。
役割は、一人一役の方が流れがいい気もするですが、どうしたものか…。
とりあえず左慣れは私の方がしているかもなので、
一先ずゆうりんさんさえよければ東谷准太をやらせて戴こうかなとも思ってます。
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- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.26 )
- 日時: 2019/06/13 18:56
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
西條高人
「ん?何……はっ!?」
身体の泡を流している時に名前を呼ばれた気がして一応返事をしたが、准太が裸で浴室に入ってくるので驚いてしまう。
風呂に二人で入るなんてそうないので、びっくりしたのだ。
状況が飲み込めず、何を言ったら良いのかと口をパクパクとしていた。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.27 )
- 日時: 2019/06/13 21:20
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
東谷准太
東谷准太の瞳には、愛しい恋人の濡れた裸体が写る。
艶のある綺麗な黒い髪。程好く引き締まった身体。滑らかな輪郭の整った顔。
どこか驚いた表情を浮かべる彼の事も、今の自身には届かない。
「疲れているんですよね。俺が高人さんの身体、洗ってあげますよ」
熱を帯びた瞳を向け、高人さんへと歩み寄る。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.28 )
- 日時: 2019/06/14 21:41
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
西條高人
「え……いや、もう洗い終わったんだ」
此方に向けてくる熱い視線から、彼の中で芽生えている欲に気付く。
彼は熱が灯るとまるで獲物を狙う獣のような目をするのだ。
高人はそれを知っているので、逃げるような口実を探していた。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.29 )
- 日時: 2019/06/14 23:46
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
東谷准太
戸惑う様な仕草を見せる彼に、距離を詰め囁く。
「本当に?」
濡れた高人さんの腰に指先を這わせ、抱き寄せる。
距離を詰めたため自身の髪や身体にも、シャワーの水が降り注いだが、そんなものは気にならない。
「ここのなかも、ちゃんと洗った?」
腰を撫でてた指先が、高人さんの臀部に触れ、秘部へと伝う。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.30 )
- 日時: 2019/06/15 20:43
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 (ID: tyHe3Nhg)
西條高人
「ひっ……あ、ちょ、触んなッ……」
突然抱き寄せられ、腰を撫でた指先が秘部へと伝えば上擦った声が口から漏れる。
彼に触られた身体は恥ずかしいほど熱くなり、反応を示す。
今日はそういう気分ではなかったのに、自然と身体が反応してしまったので困る。
簡単に流される訳にもいかず、高人は逃げようと彼の胸板を力一杯押してみる。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.31 )
- 日時: 2019/06/15 23:36
- 名前: 白楼雪 (ID: O9ehSN8q)
東谷准太
羞恥の表情を浮かべ抵抗する高人さんが愛しい。
そしてこの吸い付く様な秘部も…。
「ほら、ちゃんと、俺の指で…」
抵抗する高人さんの耳朶を甘く噛み、彼の秘部へと人差し指の先を潜り込ませる。
もう片手でボディーソープのボトルを取ると、高人さんの臀部の隙間からボトルの液体を垂らした。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.32 )
- 日時: 2019/06/16 00:42
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
西條高人
「ひぁ、や、ぁ……」
駄目だと心では思っても、身体は彼に反応する。
彼の指が沈められていく自身の秘部は、嬉しそうに締め付けている。
垂らされた液体が冷たいなと思いながら、高人の身体はビクビクと震える。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.33 )
- 日時: 2019/06/16 21:54
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
東谷准太
浴室に反響して響く、高人さんの声。
厭らしい水音をたてて吸い付く、柔らかな秘部。
そこにボトルから垂れ落ちた液体が、東谷准太の指に絡み付いた。
「ほら、しっかり…、なかまで洗ってあげます」
ぬるぬるとしたボディーソープが潤滑剤となり、あっさりと高人さんの秘部は東谷准太の指を二本も飲み込んだ。
「ここも、ね」
不意をつくよう、高人さんのなかの良いところを指で刺激する。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.34 )
- 日時: 2019/06/17 21:26
- 名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)
西條高人
「あ……!ぁ……や、ん」
不意をつくように良いところを刺激され、上擦った声が漏れる。
自分でも驚くような高い声に、思わず口を手で覆う。
浴室に響く自分の声と水音に耳まで犯されている気になってしまう。
- Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.35 )
- 日時: 2019/06/18 00:48
- 名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)
東谷准太
甘い声を抑える高人さんの腰を抱きながら、自身の指は彼のなかを激しく責め立てていく。
そう、高人さんの身体を洗うなどという言葉は、ただの言い訳でしかない。
目的は始めから決まっていた。
「高人さん…、気持ち良いですか?」
声を抑える彼の耳元で東谷准太は囁いた。
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