大人なりきり掲示板

抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次)
日時: 2019/05/30 21:50
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)




 タイトルって難しいね。
 小説とかも何本書いても未だに悩んじゃうんです。

タイトル通り、ゆうりんさんと「抱かれたい男一位に脅されています。」の二次をやります。

役割は、一人一役の方が流れがいい気もするですが、どうしたものか…。

とりあえず左慣れは私の方がしているかもなので、
一先ずゆうりんさんさえよければ東谷准太をやらせて戴こうかなとも思ってます。

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Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.6 )
日時: 2019/06/02 22:17
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)

西條高人

助手席が開けられれば高人は車に乗り込む。
相変わらず憎めない笑顔を向ける彼に呆れながらシートベルトをする。
この方法で帰るのに慣れてしまっていて、何の文句も言えずただ黙っている。

※あー、確かに。
白楼雪さんのロルや小説は本当に素晴らしくて尊敬してます。

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.7 )
日時: 2019/06/02 23:15
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

東谷准太

助手席に高人さんが乗り込み、扉を閉めてシートベルトを装置する。
その事を確認してから、東谷准太は静かに車を走らせ始めた。
駐車場を出ると、夜の街並みがキラキラと輝いていた。
天気は晴天という程ではないし、街灯等は明るい。
それでも空には、僅かな星々が小さく囁いていた。
「そういえば、さっき現場のスタッフから良いものを貰ったんですよ」
マンションへと向かう車は、タイミング良く赤信号で捕まった。


※ いえいえ、まだまだ修行中ですよ(苦笑)
  でも、そういって戴けると、少しは成長しているのかなと嬉しく思います。

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.8 )
日時: 2019/06/03 21:17
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)

西條高人

「ん?良いものって?」

良いものと聞き、高人は興味を示す。
彼が言う良いものというのはハズレがないので、期待出来るのだ。
期待の眼差しを込めながら、彼を見つめる。

※えー、まだ修行して上手くなるつもりなんですか?(笑)
そう思ってくれたのなら、良かったです。

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.9 )
日時: 2019/06/04 01:45
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

東谷准太


上着のシャツポケットから、東谷准太が高級旅館のチケットを二枚取り出す。
チケットに書かれている旅館の場所は、マンションから車で二時間程の海辺付近。
芸能人も度々プライベート御用達の、セキュリティ等がしっかりとした有名旅館である。
「現場のスタッフさんから戴いたんです。高人さん、来週オフの日ありますよね?俺も来週なら都合つきますから、一緒に行きませんか?」
然り気無く高人のスケジュールを把握しつつ、その理由を流すようチケットを高人に手渡した。
信号は青となり、車をゆっくりと走らせていく。

※ はい、まだまだ頑張ります。
  このあと黒にゃん(黒猫の誘惑を、最近こう呼ぶようになってしまいましたw)
  も更新してきます!

  皆が楽しく読めて、私も楽しく書ける!物語の世界も生き生きしている、
  そんな小説を極める事が私の目標ですから!
  追伸:東谷君!何で高人さんのスケジュール知ってるのぅぅぅ(((´_`;)))ガクブル

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.10 )
日時: 2019/06/04 20:20
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)

西條高人

何故自分のオフの日を彼が把握しているのだろう。
当たり前のように放たれた言葉に疑問を抱きながらも、手渡されたチケットをまずまずと見る。

「温泉か……久しぶりだな」

ポツリと呟かれた言葉は本当の事だ。
高人自身、温泉は嫌いではないが誘われても疲れるからと断るのが大半だ。
ましてやオフの日なんて、家でゆっくりと酒を飲んでホールのケーキを食べていた方が幸せだ。
けど、彼からの誘いというのは断りづらい。
なので今回は断らず了承した。

「こんなペアチケットをよくお前に渡したな、そのスタッフ」

そう言いながら高人は苦笑を溢す。

※黒にゃん……可愛いですね(笑)

目標があることは素晴らしい事です。これからその目標を達成出来るように頑張ってくださいね!(上から目線ですみませんorz)

ちゅんたは……まぁ、相変わらずですよね(笑)
軽くストーk((殴
すみませんでした(汗)

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.11 )
日時: 2019/06/04 22:08
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

東谷准太

マンションまでの距離はあと僅か。数分で着く事だろう。
高人さんから断りの言葉はなく、運転中に千円を出さずに済んだ。
車を運転する際に安全運転は必須だが、高人さんを拐い…、いや、乗せている際はなお慎重になる。
高人さんを泣かせたり、その綺麗な肌に痕を付けて良いのは自身だけ。
それも情事の際だけだと、東谷准太は何の疑いもなく思っている。
「あー、たぶん、先日成宮君達とそういう話をしてたからじゃないですかね」
マンションが見え、再び赤信号に捕まった。
「たまにはゆっくり温泉とか行きたいですねって、休憩の時に皆で話したんですよ」
あの日も今日と同じ現場、同じスタッフ等で構成されていた。
その事をあのスタッフも覚えていたのだろう。


※ 桜夜も冬木も何か愛らしく思えて、作者バ、カですいません(苦笑)
  上からなのですか?…特に感じませんでした('ω')

  

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.12 )
日時: 2019/06/05 21:09
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)

西條高人

「へー、いつの間に……」

成宮君達とそんな会話をしていたのかと高人は思った。
いや、それならその女性スタッフと彼が一緒に行けば良かったのに。
何故、スタッフはペアチケットをわざわざ准太に渡したのだろうか。
普通一枚を彼に渡して『一緒に行きませんか?』と聞くだろう。
そんな疑問を抱きながらもまぁいいか、という気持ちで外の景色を眺める。

※いえ(笑)白楼雪さんっぽくて私は好きです。
('ω')←可愛いですね、これ(笑)

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.13 )
日時: 2019/06/05 23:29
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

東谷准太


車を運転しつつチラリと見える助手席の彼の横顔。
そして温泉旅館のお誘いを拒否せずにいてくれる(されれば自身は千円をだしたかもしれないが)そんな不器用でも優しい恋人に、東谷准太の心は温もりを持つ。
青信号で車を走らせ、マンションの駐車場へと入り着くと、東谷准太の心には既に欲の火が点り始めた。
本音を言えばここで押し倒して犯してしまいたい。
だが後々の事を考えれば、それはあまり良くないだろう。
ならば答えは一つ。
「着きましたよ、高人さん」
さっさと部屋に帰り、そこですれば良いのだ。
満面の笑みの裏にはそんな思惑が溢れていた。

※ oh…書けば書くほど、動かせば動かすほど、ちゅんたの怖さを思い知る(´_`;)
  顔文字は、私、普段あまり表情の変化が乏しいんですよ。
  なんか、喜怒哀楽の変化を見られたりするのが恥ずかしくて。
  でも感情はあるので、顔文字で表すのが癖になってるのです(´_`*)

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.14 )
日時: 2019/06/06 21:32
名前: ゆうりん@ベルトルトは神 ◆kGPnsPzdKU (ID: tyHe3Nhg)

西條高人

眺めていた景色が見慣れたマンション近辺の景色に変わっていく。
この辺りも随分と慣れてしまったなと思った。
駐車場に車が止められ、彼からの言葉に「ん」と短く返事をするとシートベルトを外し外へ出る。
早く部屋に戻ってシャワーを浴びたいなと、高人は彼の思惑に気付かず呑気に思っていた。

※確かに。原作でも結構凄いですからね。色んな意味で(笑)
表情が乏しい、ミステリアスな方なんですね。
逆に羨ましいです。私、すぐに表情に出てしまうので(苦笑)

Re: 抱かれたい男をなりきってみた(ゆうりんさんとダカイチ二次) ( No.15 )
日時: 2019/06/06 22:25
名前: 白楼雪 (ID: rc1iwi.s)

東谷准太


高人さんが車を降りるのを確認しつつ、自身もシートベルトを外して、車のキーを抜き外へと出た。
鍵が閉まったのを確認すると、すぐに高人さんの後に続く。
自身よりも背の低い恋人の背後を見つめ、欲は駆り立てられる。
高人さんの声が表情が仕草が、自身を惹き付け触れるたびに惚れてしまう。
羽を僅かに散らしつつ、共にエレベーターへと向かった。


※ 表情がしっかりと表に出るのは、素直な証拠だと思います。
  素直さはとても大切だと思いますし、気持ちを表せるのは素敵な事ですね。

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