大人なりきり掲示板

「血の盟約」renewal・再募集
日時: 2019/09/16 04:06
名前: 伯璃 (ID: 1T0V/L.3)

砂糖が巡る血脈のワイン
生々しい人間のケーキ 『eat me.』
血みどろで、愛情にまみれた支配が始まる
      【目次】
・世界観や用語
・人外要素について
・魔術について
・所持可能な武器について

*世界観
中世ヨーロッパを舞台とした、
人外×人間のケーキバース要素を含む
カニバリズム企画が『血の盟約』です。

なお、中世の歴史的背景も取り入れているためキリスト教(カトリック)や、魔女狩りなど…様々な要素から展開されるストーリーとなります。

   ※ケーキバースとは
 この特殊の世界では「ケーキ」「フォーク」そして「一般人」が存在しており、圧倒的大多数を占めるのは一般人となります。
当企画ではケーキ、フォークの人口は1% 98%は一般人としています。
【フォーク】
当企画では人外設定。
味覚がなく、ケーキである人間だけ甘く極上のケーキのように食べることができる。
【ケーキ】
当企画では人間設定。
先天的に産まれる、血肉や涙、唾液など全てが甘露な存在のこと。
個体別に味わいが違う。
フォークである人外と、ケーキである人間のストーリーのため一般人は募集致しません。

次から世界観の詳細説明をのせます

参加者・キャラ一覧>>16
参加用紙>>17

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



Re: 「血の盟約」renewal・一時〆切 ( No.71 )
日時: 2019/07/01 16:59
名前: 繰澪鴉 (ID: /2dYw0tp)

木々が生い茂る森へと入ると、図書館で最初ナディアが言った安全な場所へ案内すると言う意味が良く分かった。こんなに生い茂った森の中で、ましてや立ち入り禁止区域となれば早々に近付く者は居ないだろう。まぁだからと言って気を抜いて周りに見られでもしたら跡を付けられる訳だから気は抜けないのだが……。
そんな事を考え乍も遅れを取らぬようにと足は進め続けて

Re: 「血の盟約」renewal・一時〆切 ( No.72 )
日時: 2019/07/21 23:13
名前: 繰澪鴉 (ID: /2dYw0tp)

上げさせて頂きます

Re: 「血の盟約」renewal・一時〆切 ( No.73 )
日時: 2019/07/26 12:57
名前: 伯璃 (ID: uoVGc0lB)

ナディア「図書館の管理もあるので、私の役目は此処までとなっています。暫く館から離れる事は出来ないでしょうが、何かあれば是非図書館に訪れに来てください。それでは、館まで直ぐなので残りの距離、アリスさん達を宜しくお願いしますね?アナスタシアさん。」
暫くして木洩れ陽が差して、目前にはもう少しで拓けた場所になる所で立ち止まって振り返り、魔女達の顔を見ながら言う。
今居る魔女達の中で年長者であると観えるアナスタシアにアリス等を託して。

Re: 「血の盟約」renewal・一時〆切 ( No.74 )
日時: 2019/08/04 04:38
名前: 繰澪鴉 (ID: /2dYw0tp)

アリス「………何だか子供扱いを受けてる気分だな…」

大人である彼に自分達を託す様にお願いしますと言ったナディアの言葉に少し不服そうに言葉を呟いた。確かに自分は大人達から見れば子供かも知れないが、幾度と無く魔女狩りの大人達の目を欺き、彼処まで逃げ延びているのだ、だからこそ子供扱いをされている気分に少しの不満を抱いて。


質問なのですが、ウィアードを動かすのはもう少し後でしょうか?

Re: 「血の盟約」renewal・一時〆切 ( No.75 )
日時: 2019/09/15 23:51
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

上げさせて頂きます

Re: 「血の盟約」renewal・一時〆切 ( No.76 )
日時: 2019/09/16 04:15
名前: 白璃 (ID: 1T0V/L.3)

其処まで年端の離れていない同士だろうと見えるが、ナディアにとっては魔女達の身の安全を想っての事からだった。

ナディアさんと別れ、暫し歩けば直ぐに拓けた場所へと出て、其処には地図に記されていたように館が聳え建っていた。
歩み寄り、扉をキィ‥と音が発ちつつ開くと「ようこそ、」と館内の奥から喋る人形が魔女達を出迎える。
「驚かせてごめんなさい、悪気は無いのです。」
直ぐ後から女性が少し慌てた様子で姿を現わし、ぺこりと頭を下げて詫びる。

その様を遠目に見ている別の人物は、アリスの指に血が滲む箇所を目敏く見つけては見据えて。

ーーー
随分と待たせてしまい、申し訳ありません。まったりですが、此れからも続けていきましょうか。
ウィアードについては次レスから登場して頂いて大丈夫です。

Re: 「血の盟約」renewal・再募集 ( No.77 )
日時: 2019/09/16 06:18
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

アリス「いえ、構いません。出迎えて下さり有難う御座います」

まさか人形に出迎えられるとは思わなかった。内心驚くが直ぐに現れた女性の言う通り悪気は無かったのだろう、余りそう言った感じをしてない事は分かっていて、礼儀良くお辞儀をすればそう述べる。
矢張り抜けない、そう思考を巡らせていると聞き覚えのある声が聞こえた。其れは紛れも無く兄の声だ。アリスは思わず、「にい、さま…?」と呟いた

女性の様に出迎え様とやって来た男性の耳にその呟きは聞こえていたのだろう、まさかと思い慌てて駆け寄って来ると直ぐにアリスを視界に入れると抱き締めて来た。
最初こそアリスも困惑をしていたものの、その男性が兄 ルネアだと分かると再び「兄様…」と呼んで

Re: 「血の盟約」renewal・再募集 ( No.78 )
日時: 2019/09/16 07:20
名前: 白璃 (ID: 1T0V/L.3)

「わぁっ‥、感動の再会ですねっ!」

述べられた言葉にホッとして、お辞儀をする様になんて礼儀正しい子、と好印象に思っていると館の住人の一人であるルネアが魔女達の中で彼に似通った礼儀正しい青少年を抱き締める様に、察して口を開く。
「では早速、歓迎会を開きましょ〜」
ともあれ歓迎会を開くべきだと、にこやかに公言し準備して来ますね〜、と先程出て来た部屋へと戻り。

賑やかしいのを聞きつけて、女性が入って行った部屋へと入室する者もいて。

Re: 「血の盟約」renewal・再募集 ( No.79 )
日時: 2019/09/16 10:13
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

ネア「アリス〜、会いたかったよ!大きくなったなぁ…今は幾つだ?」

死して尚探し続けていた弟との再開が余程嬉しかったのだろう、ネアは抱き締めていた体制からアリスを抱き上げると上記を述べ乍もアリスに擦り寄っていた。
そんな引かれてしまう様な行為を行う相手にアリスは「ちょ、一寸兄様!嬉しいのは分かるけど人前だから…!引かれてしまいます!」と述べる。すると我に返ったであろうネアは、すまない、と一言謝罪の言葉を呟くとアリスを降ろした。

「いやぁ…見苦しい所をお見せして申し訳無い」

アリスと同じ魔女であろう人物達の方へと向くと、申し訳無さそうにそう述べて

Re: 「血の盟約」renewal・再募集 ( No.80 )
日時: 2019/11/27 19:44
名前: 繰澪鴉 (ID: JSuMRn8G)

上げさせて頂きます

Page:1 2 3 4 5 6 7 8



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 4000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。