大人オリジナル小説
- 過激なイジメ
- 日時: 2009/11/24 20:27
- 名前: イルカ
初めてですがぜひ読んでください。
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- Re: 過激なイジメ ( No.11 )
- 日時: 2009/12/06 20:10
- 名前: ミッキー
=8=
ねえ、何でだれも止めてくれないの?私の見方は、本当にいないの?先生、気づいてよ。
「突然ですが、今日から、新しい友達が増えます。」
と、先生が言った。
(へ〜。どんな子だろう。)
一人の女の子が、教室に入った。とてもかわいくて、優しそうな子だった。
「・・城田芽衣です。みんなよろしくね。」
(芽衣ちゃんか。)
休み時間になるとほとんどの子が、芽衣ちゃんのまわりに集まった。私は、自分の席でそれを見ていた。すると芽衣ちゃんと目がっあってしまった。あわてて目をそらそうとしたら、芽衣ちゃんが私のほうに歩いてきた。
(えっ!)
「ねえ、確か・・真美ちゃんだよね。私、芽衣よろしくね。」
「えっ。あっうん。・・よろしく・・。」
こんな私にしゃべりかけてくれたから驚いた。
「芽衣ちゃん。こいつ、キモイからしゃべんないほうがいいよ。」
亜里沙が、私を、睨んでそう言った。
「・・・・・どうして?どうしてキモイだなんていうの?私は、真美ちゃんのことキモイだなんて思わない。」
芽衣ちゃんは、亜里沙にそう言った。私は、ビックリした。まさか、かばってくれた?
「え〜、なんで芽衣ちゃん。こんなやつといたら嫌われるよ。」
「あなたたちのような心が汚い人より、真美ちゃんのほうが、全然いいんだから!・・・真美ちゃん行こう!」
「うっうん!」
これは、夢じゃないんだよね!ありがとう芽衣ちゃん。ありがとう。
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