大人オリジナル小説
- 過激なイジメ
- 日時： 2009/11/24 20:27
- 名前： イルカ
初めてですがぜひ読んでください。
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- Re: 過激なイジメ ( No.9 )
- 日時： 2009/12/05 23:23
- 名前： ミッキー
＝６＝
次の日〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は、お母さんに心配かけまいと、普通に家を出た。
(は〜。ホントは、行きたくないのにな〜。絶対、あの３人に、なんか言われるよ。まるで、悪魔だな〜)
学校について下駄箱から、靴をとろうとしたら、上履きの中に針が、１本、入っていた。気づかれないようにわざと、１本にしたのだろう。教室に着くと、なんだかいつもより騒がしかった。
「お〜来たよ、来たよ。」
みんなが、私に注目した。
「へ〜。来たんだ。」
樹里が、何かをたくらんでいるような顔で、私にそう言った。」
「うん・・・。」
「いや〜、実はさ〜、みんながウチラだけ、てめえイジメんの不公平って言うから、みんなのためにも、いじめられてよ。」
「へっ、・・いや・・あの・・その・・・・」
「何よ。言いたいことがあるんだったら言えば？」
「うっううん。・・いいよ。」
そう言った瞬間、みんなが、殴りかかってきた。さすがに、２７人から、暴行をうけると耐えきれなかった。私は、お腹を蹴られて、吐いてしまった。
「うわぁ、きたなーい！」
「お前、どうしてくれるんだよ！ちゃんとそこきれいにしろよな。」
そう言ってみんなは、私を無視して、席に着いた。私は、雑巾で床をきれいにした。こんな風に、吐いてしまうのは、初めてだった。
キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン〜〜〜〜〜
よかった。チャイムだ。救われた〜。
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