大人オリジナル小説
- 選択
- 日時: 2011/05/15 11:00
- 名前: ムウ
そうですね、ちょっと、グロイ系入りそうな気がします
予定ですが…
悲しい物語になってたら、いいな、と思います。
悲しみが、テーマなので〜
はい、頑張ります。
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- Re: 選択 ( No.4 )
- 日時: 2011/05/16 10:33
- 名前: ムウ
「おかさーん。」
「あらあら、泥だらけじゃない。瞬君」
「すまんすまん。追いかけっこしていたら。水溜りになっ」
「おとーさん、きらい!」
「傷つくなぁ」
「うふふふふふ」
一家団欒。
なんとも、楽しそうな、風景。
瞬、というのは、僕、
おとーさんの名前は、斉田 隆(さいた りゅう)
おかーさんの名前は、斉田 莉子(さいた りこ)
僕は、斉田 瞬(さいた しゅん)
ってわけ、
「そろそろ、お昼にしましょうか?」
「そうだな」
「たこさん、食べたい!」
「たこ?」
「ウィンナーのことよ」
「ああ、そういう事な」
楽しそうに、僕達は、お弁当を、食べる。
お母さんの、卵焼きは、大好き!!
とってもおいしい!
僕は、おとーさんと、一緒に、また、遊んで、
帰っていたんだ。そして、夜は、
『ウルトラマン・ウリ怪獣の子供!?』
を、見たよ(実際には、ウリ怪獣などありません)
「ウルトラマン、がんばれー!」
しばらくしたら、眠くなって、居間で、寝ちゃったんだ。
おかーさんが、僕の事、運んでくれた。
おかーさんは、暖かいにおいがした。
おやすみ、おかーさん
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