大人オリジナル小説

選択
日時: 2011/05/15 11:00
名前: ムウ

そうですね、ちょっと、グロイ系入りそうな気がします
予定ですが…
悲しい物語になってたら、いいな、と思います。
悲しみが、テーマなので〜
はい、頑張ります。

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Re: 選択 ( No.16 )
日時: 2011/06/02 22:34
名前: ムウ

僕は、学校が終わって歩いていた。
「むー、李絵って誰だ?」
まだ李絵のことを考えていた。
「おや、瞬君お久しぶりだねぇ」
「まぁ婆ちゃん」
まぁ婆ちゃんは、僕の家の近くにすんでいる。
いつも、困ったときは相談に乗ってもらってる。
「ねえ、まぁ婆ちゃん」
「なんだい?」
「李絵って誰?」
僕が、李絵といった瞬間、まぁ婆ちゃんの顔は強張った。
「なぜ、それを…」
「婆ちゃん、教えてよぉ」
「だめ、駄目よ」
「なんでぇ」
駄々をこねる僕
「駄目だからね、ごめんねぇ」
まぁ婆ちゃんは、悲しそうな顔をした。
僕もその顔を見て、なんか、悲しくなった。
僕、李絵って言う人の事言うのやめよう…

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