大人オリジナル小説

あたしが女王様♪ ((立て直し
日時: 2011/08/30 21:31
名前: 雅☆

初めましての方もそうでない方も

せーの!

スラマッパギィイイ( *°∇°)ノ!!

雅☆です。
「あたしが女王様♪」立て直しました。

前のスレではパスワードを掛けてなかったので、今回はちゃんとパスワードを入力しましたよぉっbb

前々から立て直そうと思ってたんですが、今やっと決心が!!w

はい、でわ注意書きとやらを...


☆アテンション☆

1)暴言や悪口、荒らし禁止です

2)前スレでオリキャラ募集してましたが、今はしてません

3)この作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません

4)スレ主に文才はありません

5)誤字脱字に関しては、指摘していただけると光栄です


以上!

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Re: あたしが女王様♪ ((立て直し ( No.15 )
日時: 2011/08/31 00:04
名前: 雅☆

_第14話_ 転校生秋凪里+。

「あれ?柚の知り合い・・・?」

春が沈黙を破った。

「えっまぁ昨日知り合ったばかりなのだけれど」

「ちょっとちょっといじめ?それはいけないよー!みんな仲良くいないとっ!ね♪」

そう言って柚希の手と希美華の手を握らせた。

「ちょっ秋凪さんっ何を・・・」

「なんでこんなことしたの?」

柚希が言うと里は真剣な顔をして柚希の方を向いた。

「それはクラスメートの羽音芽さんをいじめてたから・・・」

「ふーん・・・それで、あんたが・・・柚希が燐道さんいじめたら何か、解決するの?」

「それはっ」

「それじゃ、この学園を去るまで一生いじめあう気?」

「そういうつもりじゃっ」

「この世界じゃうちら庶民と違って親の権力がすべての世界でしょ?だから逆らったら親の会社リストラしかねないじゃない?抵抗できない子いじめるのはよくないと思うなぁ」

「え?」

「気づいてなかったの?あんたが偉いからじゃなくて親の顔たてるためにみんなあんたの言うこと聞いてんだと思うよ。たぶん今のあんたには・・・、昔は違ったと思うけど」

「昔・・・、わたしがまだいじめを初めてない時・・・」

そして秋凪さんは大きくため息をついた。

「ねぇそこのあなた」

「わたしですか!?」

近くにいた子に言った。

「あなた昔の柚希と今の柚希どっちが好き?」

「昔の柚希様は、誰にでも平等で優しくて、わたしは・・・でも!あの子にムカついたのはみんな同じだと思いますし・・・」

「それでどうしていじめに繋げるかなぁ?親の権力振りかざして一方的ないじめじゃない・・・」

「ぅっ・・・」

「違うの!いじめようって言ったのはあたしなの!」

春が言った。

「・・・はぁ」

もう一度ため息をついた。

「ああっもうわけがわからなくなってきた!よしっみんな仲直り!」

「みなさん!ごめんなさい!」

柚希がここにいる全員に頭をさげたのだった。

「柚・・・?」

「全ての責任はこのあたしにあります・・・」

「ごめんなさい羽音芽さん!」

「燐道・・・さん?」

「柚希様に全ての責任があるのではありませんわ。わたしにも謝ることくらいさせてください」

「じゃっじゃあ柚希様!あんな態度とってすいませんでした!」


保留...



















          ――はずだった。

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