大人オリジナル小説
- うそつき女
- 日時: 2013/03/15 19:35
- 名前: ねこ
どーもねこです。(●^o^●)
これから、うそつき女を書こうと思います。
えっと、私の小説に変な事をするのは、ご遠慮ください。
次から書きますので、楽しみにしていてください
\(^o^)/
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- Re: うそつき女 ( No.16 )
- 日時: 2013/03/31 16:31
- 名前: ねこ
「えー、では今から、お話しを、3点したいと思います。最近この学校の近くで、・・・・・・」
「っ、あのー聞くのめんどくさいし、なんか、この空気好きじゃないのでー、先生いじめてもいいですか?」
「お前、担任に向かって何を言っている」
「ウチー、お前って、名前じゃないんだー。レナって名前なんすけど。まっ、別にいいよね!」
そして、レナたちは、黒板消しを投げたり、先生の大事な資料を、破いたりした。
なぜか、あたしも気付いたらやっていた。
なんか、馬鹿馬鹿しいことやってるって分かってるけど、とにかく、むちゃくちゃ楽しい。
それから担任は、レナたち(あたしも)を目をつけるようになった。
放課後・・・・・・
「そういえば、あんたって、名前なんて言うの?」
「ない。・・・・・・・・ていうか、しらない。」
「・・・・は?ど言うこと?」
「うーん、たぶん、名前は、あると思うけど、呼ばれたことない。」
「へー、すごいね じゃあ、ウチラが考えてきてあげるよ!」
「う、うん。ありがと。」
あたしの中では、少し怖かった。
だって、あたしは、お前とかあんたとかうそつき女としか、言われたことしかない。
昔は、嘘をつきまくってうそつき女って、言われてたけど、このごろは嘘をあんまりつかないから、みんな言わなくなってきた。
だけどやっぱり、嘘つかれてる顔おもしろすぎだしなー
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