大人オリジナル小説
- 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】
- 日時: 2013/04/28 13:45
- 名前: 月影♪アリア♪
- 参照: 名前ミスった(´・ω・`)
#0プロローグ
――人は
傷付け合い、生きていく。
――目立ちたい。
そんな思いを抱いて
一人の人間として生きて
希望の光は失い、そして絶望に負けるのが
人間最後の
『何かへの答え』
――――――――――――――――
はい、挨拶担当の月影ともうします。勝手にアリアと合作というより、一緒にスレッドを建てましたw
今回は、どんなキャラでもOK。
大きく分けられるのは
【いじめる人】(何人でも)
【虐められる人】(何人でも)
【見ている人】(何人でも)
【虐めを止める人】(何人でも)
です。生徒、教師、どちらでもOK。
ネチケットを守っていただければどんな人もOKですっ
一人何人でもキャラは投稿してくれて大丈夫ですが管理できる程度で。
小説を書いている途中で新キャラだすのもOKです
上でもありますがどんなキャラでもOK
皆同じクラスと言う設定です。
タヒネタ一応アリ。
ぁ、あと書き方も説明するので書き込みは少々お待ちください
参加する人は下をコピペしてくださいな♪
「キャラクター紹介」
名前「」読み方「」
性別「」
設定「」
性格「」
容姿「」
その他「」
立場「」
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- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.107 )
- 日時: 2013/05/26 18:16
- 名前: ○☆*_日暮_*☆○ ◆PGhgwuHsZ.
>>105の続きだじょ☆
―――――――――――――――
(颯視点)
咲様がタクシーにのって帰っていくのが見える。
あれは確か、専用のタクシーだったような。
あの事を思いだし、頭をブンブン振ると氷柱さんの声が聞こえた。
「起こせよっ……咲が来てたなんてしらなかった」
「嫌、知ってるでしょ。……久し振りですよね」
「うん…海外に行ってたから会えなかった。あんたが彼奴の執事だったときよね」
「はい。良く御二人とも金属音を響かせる問題児になって。大変だったんですよ?」
僕が笑うと、窓から風が吹いてきて、髪の後ろのリボンがほどけた。
茶色のロングストレートが綺麗で真っ赤な夕日に当たってオレンジ色になる。
「……女だったんだ。知らなかった」
棒読みで呟く氷柱さんを見てクスッと笑う。
一瞬赤面になった気がした。今までそっぽを向いていたのにリボンを拾った瞬間僕の方を見る。
「そっちの方が似合ってる」
その言葉に僕は驚いた。
(真理亜視点)
「やれるのかしら。貴方は馬鹿ですもの。出来るわけがありませんわ」
私は精鈴 真理亜(せいれい まりあ)。日本では54番目に金持ちですわ。
勿論雅の親友よ。…あら、勘違いしないで下さる?親友とかいてライバルと読みますのよ。
ツンデレでもありませんわ。貴方って勘違いしやすいのね。
足を組んで机に座る私に彼女は。
「出来るわ」
そう言って自分を刺したけど効果がない。
「それは玩具(オモチャ)ですの。頑張ったのに残念ね。雅さん」
奏様は初めて令嬢っぽい言葉を口に出した。
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