大人オリジナル小説

【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】
日時: 2013/04/28 13:45
名前: 月影♪アリア♪
参照: 名前ミスった(´・ω・`)

#0プロローグ

――人は
傷付け合い、生きていく。
――目立ちたい。
そんな思いを抱いて
一人の人間として生きて
希望の光は失い、そして絶望に負けるのが
人間最後の



         『何かへの答え』



――――――――――――――――

はい、挨拶担当の月影ともうします。勝手にアリアと合作というより、一緒にスレッドを建てましたw
今回は、どんなキャラでもOK。
大きく分けられるのは



【いじめる人】(何人でも)
【虐められる人】(何人でも)
【見ている人】(何人でも)
【虐めを止める人】(何人でも)


です。生徒、教師、どちらでもOK。
ネチケットを守っていただければどんな人もOKですっ
一人何人でもキャラは投稿してくれて大丈夫ですが管理できる程度で。
小説を書いている途中で新キャラだすのもOKです
上でもありますがどんなキャラでもOK
皆同じクラスと言う設定です。
タヒネタ一応アリ。

ぁ、あと書き方も説明するので書き込みは少々お待ちください

参加する人は下をコピペしてくださいな♪


「キャラクター紹介」

名前「」読み方「」
性別「」
設定「」
性格「」
容姿「」
その他「」
立場「」

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124



Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.91 )
日時: 2013/05/23 21:13
名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc

久しぶりんこ!
>>90の続き( `ー´)ノ

________________
(氷柱視点)

私は、変わってしまった。
一番恐れていた者になってしまった。
それは。

「怪物」

だった。
正直、

怖い。

自分が怖い。
あの時。
何であんな事をやってしまったのだろう。

_______________
(凛音が皿を割ってしまった後。)

頭、体、足、手。
力任せに、バットで凛音を殴っていく。

「はうっ!あがっ!やめっ……!!」

人が苦しんでいる姿を見て、何故か笑いが込み上げてくる。

「アハッ……ハハハハ……ハハハハハハハハハ!アッハハハハハハ!」

『ドガッ ボスッ ガゴッ』

バットが折れそうなくらい、殴る。
殴る。

今、葵は私にとってとても愛おしい存在になった。
前はただの『友達』『同じような感情を持つ仲間』だったけど
今は葵の事が、とても、愛おしい。

「ヤ……メテ……」

凛音の体は……

すごく、赤い。
鮮やかな、赤。
とても、いい色だ。

「これで、最後」

そして私は___________

最後の一発を決めた。




「……葵……」

私は教室の端の方で吃驚した顔でいる葵を見て、ニッコリ笑った。

「貴方は……私の事、どう思ってる……?」

「……あ、……あ……」

「私は、葵の事……とっても愛おしい存在だと、思ってる……」

私は葵の肩に手を置いた。

「だからこれからは……し「嫌……」

「え……?」

葵が「嫌」と言った。
……私が怖いのかな?
いや、怖くないに決まってる。
私は、葵を守ったんだから________

葵は逃げ出してしまった。

私の家にはもういなかった。

……それから、葵は学校には来なかった。

___________________
(現在に戻ります)

「ひ、ひゃああああ!」

男子の不抜けた声が聞こえる。
……ああ、桃か。

「あんた達が悪いのよ!あんた達が私と奈央を____!!」

桃は半分泣き顔、半分笑い顔で男子達に襲い掛かる。
私はそれを冷たい目で見ていた。

「う、っひゃああああああ!」

男子は扉を開け、廊下に出て、必死で逃げている。
……はは、おっかし。
この前までいじめをして笑っていたのにね。

「……これ、どうなってるんですか?」

後ろから声が聞こえた。
私は期待を膨らませ、振り返る。

……あぁ、奏か。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。