大人オリジナル小説
- 妹なんて消えてしまえばいいのに
- 日時: 2014/11/03 13:46
- 名前: 凛
初めまして!凛と申す者です!
今回は、初めてなんですが、
いじめ小説を書こうと思いまーす。
下手くそ&更新遅しですが、
宜しくお願いします。
♪♪人物紹介♪♪
名前【南加奈】
読み【みなみかな】
性格【気分屋&泣き虫 人がうざがる
ことをスラスラ言える】
容姿【いつも眼鏡をしている。
スタイルはいい方】
備考【小学6年生】
名前【南侑奈】
読み【みなみゆな】
性格【ぶりっこ。裏表がある】
容姿【加奈とそっくりの顔。スタイルは
あまりよくない】
備考【加奈と同じ小学6年生。双子】
名前【戸神優】
読み【とがみゆう】
性格【結構S。ってーかドS。】
容姿【いつもポニーテール。可愛い】
備考【小学6年生。加奈の幼馴染み】
頑張るので、アドバイス
よろしくお願いします!
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- Re: 妹なんて消えてしまえばいいのに ( No.28 )
- 日時: 2014/11/04 17:47
- 名前: 凛
更新します
次の日、私は速攻で家を出て、
学校にいった。いつもより30分も
速い。何せ今日は、準備が大変
だから!計画を全部やるつもり♪
「ルッツゥルツゥルー♪
あれぇ?今日は学校がちずか
でちゅにゃん♪」
「♪〜」
「キタッ!絵里!みんな!行くわよ!」
『『オォー!』』
何この団結力の高さw
侑奈嫌われすぎwww
「おはようございまちゅにゃ…」
ポタポタと水が侑奈の髪から、
落ちる。
「うええええええんん!なにゃに
するのかにゃん!!」
「何するのか?いじめるのよっ!」
麗、全然*麗しくないんですけど…
*麗しく うるわしく
「さぁ、私は侑奈ちゃんの味方だよ…
椅子に座りな?」
さすが、女優志望!格が違うねぇ
「すごいわね」拓也に耳打ちすると
「フ。だな」何よ、フって。
「う、うん… いったああい!!
うえーん」絵里は、満面の笑みで
帰ってきた。
「あんた、バカなの?誰があんたの
味方なんかするもんですか。バカと
しか言えないんですけどw」
私のこの一声でクラス全体が
大爆笑。女王様になった気分ね。
「次は、7やろか。光樹!
準備して」
「了解しました!加奈様っ!」
「に、にゃにするにゃん?光樹ちゃま」
「黙れ、俺は光樹ちゃまじゃなく、
光樹様だ!」ばさばさばさ。
ゴミが侑奈の頭の上に振りかかる。
「うええええええん!光樹しゃま!
ひどしゅぎましゅる!にゃん♪」
「酷いのは、お前の顔だ」
ハハハハハハハ。またまた大爆笑。
むっちゃ、ウケる!
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン。
あ、チャイムだ。
「ねぇ!ねぇ!夢佳!亜夢に渡して」
「…了解☆」「…加奈!ok」
ムフフフフフフ。カンペキコピペの
始まりだぜ★
「侑奈姫は、保健しちゅにいきつゎい
にゃん♪」
『侑奈姫は、保健しちゅにいきつゎい
にゃん♪』
「にゃ!?にゃにするにゃん!?」
『にゃ!?にゃにするにゃん!?』
ちょまっ、ウケるっ!!!
「こらぁ!いい加減授業もしなさい!
麗しかしてな…!」
「いい加減になさぁーい!」
『『は、はい…』』
厳しい麗の一声で一気に
静まりかえった教室。麗って
すげーなw
ま、続きは休み時間だな
続く
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