大人オリジナル小説
- 妹なんて消えてしまえばいいのに
- 日時： 2014/11/03 13:46
- 名前： 凛
初めまして！凛と申す者です！
今回は、初めてなんですが、
いじめ小説を書こうと思いまーす。
下手くそ&更新遅しですが、
宜しくお願いします。
♪♪人物紹介♪♪
名前【南加奈】
読み【みなみかな】
性格【気分屋&泣き虫 人がうざがる
ことをスラスラ言える】
容姿【いつも眼鏡をしている。
スタイルはいい方】
備考【小学6年生】
名前【南侑奈】
読み【みなみゆな】
性格【ぶりっこ。裏表がある】
容姿【加奈とそっくりの顔。スタイルは
あまりよくない】
備考【加奈と同じ小学6年生。双子】
名前【戸神優】
読み【とがみゆう】
性格【結構S。ってーかドS。】
容姿【いつもポニーテール。可愛い】
備考【小学6年生。加奈の幼馴染み】
頑張るので、アドバイス
よろしくお願いします！
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49
- Re: 妹なんて消えてしまえばいいのに ( No.1 )
- 日時： 2014/10/25 22:09
- 名前： 凛
最初に言っておきます。
フィクションです。私の
実話ではありません。私、一人っ子ですから。
第一章
ふわぁー…眠っ。わざわざ5時に
起こさなくてもいいじゃん…。
「お姉たん！おはよぉ！」
ウザイウザイウザイウザイ。
朝っぱらから究極ウザイ。
「…。ちょっと黙れ」
私は冷たくいい放った。その瞬間、
「うわあああああん！お姉たんが、
黙れっていったああああ！」
はぁ？*意味不なんですけど。
*意味不…意味不明を略したもの
うっせー。消えろ。
「侑奈！うるさい！」やーい。
怒られてやーんの。ダッサww
あ、皆さん初めまして。
南加奈と申します。私には、双子の
妹がいます。その名は、侑奈。
侑奈は対して可愛くもないのに、
可愛こぶってるんです。私はホントに
嫌いです。ずいぶん気分屋ですが、
どんな気分でも嫌いです。
はっきり言うと邪魔。
存在はゴミ以下。消えろ。誰か誘拐
してください。ってなことを誰かに
喋りながら私は制服に着替え、
下に降りた。一応私立に行ってる
からね。侑奈は逝ってるケド。
「いただきまぁーす。…」
私はお母さんのお気に入りだ。
だから、こんな適当な言葉でも
「はぁーい。どうぞ♪」と
明るく対応してくれる。
一方侑奈は…
「いっただっきまーす！」
「お前なんかに食われたくねぇし。」
と、たいそう嫌っている。
そのところは皆私と同じ意見かな。
「加奈ちゃんに食べてもらうなら、
お母さん幸せだな〜♪」
フフッ。いい気味
「ねぇねぇ、ママ。侑奈たんに食べて
もらうのはー？」
「最悪ね」はっ。ざまあみろ！
「えー？今日ママ熱ある？」
「黙れ。早く逝って！」
キモいから消えろ。侑奈。
「いってきまーす。」
「いってらっしゃい！」
「いってきまちゅ！」「逝ってら」
ゲッ。まさか侑奈と二人ぃー！？
イヤイヤイヤイヤ。無理無理無理無理。
は、早く優見つけよっ。
「あっ、優ー！おはよう！」
「加奈！おはよう♪」
私の幼馴染みの戸神優ちゃん。
とっても可愛くて、
モテモテなんだよ。
「優たん！おはようでちゅ！侑奈たんは
今日も元気でちゅわ♪」
あー！キモっ！
「優！ねぇねぇ ヒソヒソ…」
「ナイスアイディア！加奈！早速皆に
チェンメで伝えるわ！」
「よろしく！」
フフフ。侑奈。私にキモいことした罰を
下してやる。覚悟しなさい！
続く
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49