大人オリジナル小説

妹なんて消えてしまえばいいのに
日時: 2014/11/03 13:46
名前: 凛

初めまして!凛と申す者です!
今回は、初めてなんですが、
いじめ小説を書こうと思いまーす。
下手くそ&更新遅しですが、
宜しくお願いします。

♪♪人物紹介♪♪
名前【南加奈】
読み【みなみかな】
性格【気分屋&泣き虫 人がうざがる
    ことをスラスラ言える】
容姿【いつも眼鏡をしている。
    スタイルはいい方】
備考【小学6年生】

名前【南侑奈】
読み【みなみゆな】
性格【ぶりっこ。裏表がある】
容姿【加奈とそっくりの顔。スタイルは
あまりよくない】
備考【加奈と同じ小学6年生。双子】

名前【戸神優】
読み【とがみゆう】
性格【結構S。ってーかドS。】
容姿【いつもポニーテール。可愛い】
備考【小学6年生。加奈の幼馴染み】

頑張るので、アドバイス
よろしくお願いします!

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Re: 妹なんて消えてしまえばいいのに ( No.15 )
日時: 2014/11/01 21:01
名前: 凛

本日2回目更新デス☆

次の日、侑奈はいつもの制服に
ピンクのお気に入りのカチューシャを
つけて、降りてきた。バカだなぁ…
どーせうちらが取って捨てるっつーのに。
「行ってきまーす」侑奈と関わり
たくないのでさっさと出てきちゃった♪
ま、いっか。優、探そっと。
お、いたいた。「優ー!おはよぉ!」
「あ、加奈!おはよう♪」
「今日も楽しくいじめようね!」
「Yes!あ、拓也だよ☆」
「え?あ、拓也ぁ〜!おっはよう!」
「うん?あぁ、加奈か。おはよう」
「うん♪あ、麗!珍しいね!今日
歩き?」
「あ、加奈。えぇ、そう。歩きよ」
なんだかんだで、うちら4人仲良いなぁ。
「「「「おはよう!」」」」
『あ、加奈だ』 『拓也も』
『優おはぁ』 『麗ちゃん、おはよう』
キーンコーンカーンコーン
「おはようございます。今日は、
皆さんに2つお知らせをします。」
「ハァハァハァ。お、遅れまちた!
あ、お姉たん!なんで侑奈姫を
置いて行くんでちゅの?」
「「「「黙れ」」」」
「アハハ…。ま、まぁ遅刻ですね…。
とりあえず席につきなさい。」
「えー!遅刻ぢゃにゃいにゃん♪
まぢぁ(まだ)8時にゃん♪(はぁと)」
[キモッ!×99999999999999]
みんな、一斉に顔を背けた、貴重な
ワンシーンデス☆
なんてったって、ぶりっこの
扱いがうまい陽子ちゃんは、ほとんどの
ことでは、顔を背けないから。
よほど、キモかったんだな…w
「侑奈さん、何を言ってるんですか?
始業時間は8時ですけど」
「え〜?侑奈姫の時計は…8時だお☆」
「私の電波時計は9時ですけど?」
「はーい!私がいじりましたぁ!」
「チッ。なにしてんだよ」
「さあね♪」
フフッ。いい気味。ざまあみなさい。
「では1つ目、先生は板橋先生と
結婚することになりましたので退職
します。」
『うわぁ〜!』『ヒューヒュー!』
『ステキねぇ♪』
「侑奈姫も結婚ちたいでちゅ!」
「「絶対無理」」クラスみんなで
ハモったw すげーぜ☆
「はい。では2つ目。それに基づいて
新しい先生と転入生です。」
{おぉー。どんな子だろうなぁ。
いじめに協力してくれないかな…}
とか思いながら彼女を待っていた
みんなです。
「はじめまして!この度、桜先生の
代わりを努めさせていただきます。
春野夏李奈と申します。ハルノカリナと
読みます。よろしくお願いします!」
は、春野?私の従姉妹と同じ名前
じゃね?ま、でも私の従姉妹は今
フランスにいるって言ってたからなぁ。
同姓同名の別人かな。
「春野実萌奈でぇーす!先生の妹ですっ!
シクヨロ☆」うん、別人だ。
私の知ってる実萌奈ちゃんは
すっごく大人しいもの。
さて、クラスのみん…!

みんなの表情ヤバッ!唖然そのもの
じゃん!アハハだな…

〜中休み〜
「ほぅら、あんたが学校にそんな
チャラいやつしてくるから
いけないのよ!」
いつものごとく、麗が侑奈の
カチューシャを取って、いじめてる。
「やめなさいよ!お姉ちゃんも
何か言ったら!?」
「いや、その、ね?」夏李奈先生
あたふたしてます。
「あんたたち、何して…!貴方、
もしかして加奈!?ってことは…
こいつは…侑奈!?」
「やっぱり実萌奈なの!?え〜!
全然分かんなかった!」
「・・・。えーと、実萌奈さん?
加奈?これはいったい?」
「「うちら、従姉妹なんよ!」」
『えぇー!』ンまぁしょうがないわよね。
ちっとも分かんないだろうから。
「加奈!いよいよ侑奈をいじめる
ことにしたのね?」
「うん!実萌奈も一緒にしてくれる
よね?」
「ええ!もちろんよ!」
よぉし、先生の妹っていう
心強い仲間ができたわ。
侑奈、覚悟♪
       続く

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