大人オリジナル小説
- 妹なんて消えてしまえばいいのに
- 日時: 2014/11/03 13:46
- 名前: 凛
初めまして!凛と申す者です!
今回は、初めてなんですが、
いじめ小説を書こうと思いまーす。
下手くそ&更新遅しですが、
宜しくお願いします。
♪♪人物紹介♪♪
名前【南加奈】
読み【みなみかな】
性格【気分屋&泣き虫 人がうざがる
ことをスラスラ言える】
容姿【いつも眼鏡をしている。
スタイルはいい方】
備考【小学6年生】
名前【南侑奈】
読み【みなみゆな】
性格【ぶりっこ。裏表がある】
容姿【加奈とそっくりの顔。スタイルは
あまりよくない】
備考【加奈と同じ小学6年生。双子】
名前【戸神優】
読み【とがみゆう】
性格【結構S。ってーかドS。】
容姿【いつもポニーテール。可愛い】
備考【小学6年生。加奈の幼馴染み】
頑張るので、アドバイス
よろしくお願いします!
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- Re: 妹なんて消えてしまえばいいのに ( No.6 )
- 日時: 2014/10/26 18:14
- 名前: 凛
では更新します。
優と話し合って決めたこと。それは…
侑奈をいじめること。理由?
キモいから、うざいからとかかな?
「加奈〜。できたお☆」
「おぉ?どれどれ…?」
名前 優
題 加奈からお知らせ!
本文 加奈がね!侑奈をいじめても
ok♪だって!今日の朝は、うちと
加奈がいじめるから、中休みに
侑奈が嫌いな人は
うちの机に集まって!加奈が侑奈を
閉じ込めとくからって!
END
「いいじゃん!送って!」
「了解〜」ピロリロリーン
「ハイ、完了」
ハイ。ワープして教室でーす。
↑おい((殴
「侑奈侑奈!ちょっと来て!ママからの
手紙♪」
「え?ママたんからの!?」
げ。キモし。てめぇ、マザコンだなw
「こっちこっち♪」
「うん!」ウエッ。吐きそう。
優に目で代わってというが優は
無理無理無理と首を横に振った。
「もうやっちゃお!優!今よ!」
「アイアイサー!」
ザバーン。ピチャンポチャン。
「ひえっひえっ
うえええええええええん!
お、お姉たんが!」
「は?あたしじゃねーし。」
「だってだって…。」
「ママたんのお手紙読みまちた?」
「ううん(т_т)」
「ホラ、とっとと読みな」
侑奈へ
あんたなんか産まなきゃよかったわ。
うちには加奈だけで十分よ。
お父さんも、あんたなんか嫌いって
いつもいってるわ。早く逝ってくれない?加奈の方がかわいいし、頭も
いいし。それに比べたら、あんた
なんてゴミ以下よ。
だから、ママもパパも侑奈をいじめる
ことに賛成よ。
とっとと逝ってちょーだいね♪
ママ&パパより
「…え?…」
「は?お前まさか今まで知らんかった?
アハハハハハハ。鈍感なのねっ。
ちなみに私の手紙にはこうあるよ。
『加奈へ 侑奈のことは加奈に任せます。もう、なにしてもいいわよ』
ってね!イタッ!」
私の言葉を聞くと侑奈は私を叩き始めた。
「せ、先生っ!ゆ、侑奈があっ!」
「南さんっ!?どうしましたか!?
ああっ!?」
先生も侑奈が私を叩いてるところを
見て驚いている。
「加奈なんか!加奈なんか!加奈さえ
いなければっ!死んでよ!死んでよ加奈!」
【おい。やめろよ。】
その声は…!「「拓也くん!」」
拓也くんは私の彼氏。侑奈から
告白されたが断って、
私に告白したのが去年。
それ以来ずっと付き合っている。
「加奈。大丈夫か」「え、ええ。」
「侑奈。てめぇなにしてんだよ。
やっぱ、断って良ぁったよ。
加奈の方が可愛いしな」
「くっ。何よ。私をいじめる加奈の方が
可愛いっていうの」
「ああ。そうだぜ。いじめられる、
てめぇにだって訳はあんだろ。」
「チッ。私の方こそ、あんたなんかに
告白するんじゃなかった」
「フン。加奈、立てるか?ホラ、
教室戻るぞ」
「う、うん。拓也、ありがと」
「加奈!大丈夫?」優も駆けつけて来た。
「先生。帰りますよ。」
「え、ええ。そうね…」
チッ。若干失敗したけど、明日からは
覚悟しろよ。クソ侑奈め。
続く
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