大人二次小説(BLGL・二次15禁)

もーこーなったら自給自足じゃーい。
日時: 2015/02/15 14:50
名前: ねこまる

スレタイ通り。
なんでこんなに二次創作のSMモンは少ないのだろうか。
こーなったら僕が量産してやるーってわけです。
主に黒バス、HQ!!、鬼徹、ギャグ日、カゲプロメインですねー。
では、よろしくお願いします。
あ、別にSM以外も書くつもりありますから。
ちなみに各作品の好きなキャラ↓
黒バス…和くん(高尾)てか秀徳。
HQ!!…無気力四人
鬼徹…茄子&唐瓜
ギャグ日…曽良くん、鬼男くん
カゲプロ…しゅーや(カノ)、タロス

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Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.19 )
日時: 2015/02/17 07:26
名前: ねこまる

気分転換に芭曽。
ギャグ日一巻の番外編読んで妄想したやつ


部屋に入るや否やいきなり肩を押され床に背から倒れ込む。衝撃で肺から空気が溢れ出る。僕は突き飛ばした相手を下からじっと見つめあげた。
「曽良君。今日のアレはなんのつもり?」
そう放たれた声は地を這うように低く、まるで本能に直接語りかけるような声音だった。普段のふざけた雰囲気はなくピリッと張りつめ、極寒の地のように冷えた空気が辺りに広がる。
「………」
「ねぇ?」
黙っていると倒れたまま起き上がれない僕にゆっくりと近づき足をあげ、腹を勢いよく踏みつけられた。体重が大きくかかり多少鍛えているとはいえ骨もなく柔らかいそこが強く強く圧迫される。
「っは、ぐぇ…う、あ…ばしょ、さ…ぁああっ」
「黙れ。ほら、質問に答えて?」
グリグリと動かされる足は止まらず苦しみを与え続けられた。当然、このままでは喋ることもままならない。必死に絞り出した声もやはり自らのうめきにかき消されてしまう。
「………」
「っあ、うぐ、い…ああっは、ぁ」
今日のアレ、とは平泉にて句を詠んだ芭蕉が池に落ちてしまった時のことだ。あのとき、ついいつものテンションですぐに助けず突き放すように扱い師をからかって遊んだのだった。
外では物腰柔らかく、滅多なことでは怒らない芭蕉だが、何故か一度宿等で二人きりになるとひどく冷酷で相手の嫌がる辛そうな様を見ては喜ぶと言う不思議な変化がある。
うっかり、その時はその芭蕉の変化を忘れていた。そして、今に至るのだ。早くこと苦しみから脱け出すためには芭蕉に従い満足させる他ない。
「…曽良君」
「ひっ、あが…っ、ふ、ふざけ、た…だけ、で、うぁぁあっ!?」
「それこそふざけるな。私ね、死にかけたんだよ?」
すうっと細められる目。その暗く、何も見ていないような目線にガタガタと体が震え出す。
「君の、ふざけで。この私が」
いっそう強く力がかけられる。
「死にかけた」
ふっと腹部から足が退いた。それでも震える体は起こすことができず、涙目ながらも真っ直ぐに芭蕉を見上げる。
「……っは、はぁっ、はぁ、はぁ…」
「だからね、一つ今日やってみたいことがあるの…それは、」
唐突にいつもの声になる。普段の調子で放たれる、最悪の言葉。
「曽良君にも死にそうになってもらおうと思うんだ!」
絶望。こういう時に芭蕉が嘘を吐いたためしはない。確実に本気だろう。
「は?ふ、ふざけないでくださいよ。冗談じゃないです、そんなっ」
「曽良君」
無駄と分かっても慌てて否定の言葉を連ねる。しかし、すぅとさらに細められた目に釣り上がった口許、狂気の笑みをたたえた彼に見つめられては黙るしかない。乱暴に腕を引かれ起こされると半ば引きずられるように浴場へと連れていかれた。
着くと強引に服を剥がれ手拭いひとつ持てずに浴室に押し込められる。ちらりと見た大きな湯船に張られたお湯は人一人溺死させるのに問題のない量だった。
恐怖と裸の寒さに体は余計ガタガタと震えが増す。押し込められたその場に立ったままでいると無理矢理床に座らされ軽く体を流され洗われる。まるで普通に風呂に入る前のようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あー、くっそ眠い…ちょっと切る

Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.20 )
日時: 2015/02/17 08:43
名前: ねこまる

続き〜
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
洗っている間の芭蕉はとても優しい手つきだった。性的な事も一切なく股間に手が伸びても、洗うだけ洗われて終わった。もこもこに泡立った石鹸がザアッとお湯で流されていく。泡が退いた腹をふと見ると、先程踏まれた箇所が早速痣になっていた。
自らの事だが、あまりの痛々しさに目をそらす。その動作に気づいたのが芭蕉はつうっとそこに指を這わせた。
「ひっ……」
「曽良君の白い肌が真っ青だ。そのうち違う色になるかな?楽しみだね」
つるつると痣の上を滑る手は止まらない。
「ひ…あ、んん…ぅ…」
だんだんとくすぐったくなってきた。思わず身を捩ると高い声が口から漏れる。吐く息は熱いモノへと変わっていった。
「よし、こんなところかな」
スッと手を話した芭蕉は僕を引っ張り立たせた。腕を引かれるままに従うと、湯船を指さされる。
「入って」
そう、指示された。体を洗われている時は止まっていた震えがまた始まった。心臓はドクンと鳴り、口を開いてもハクハクと開閉を繰り返すだけで息ができない。
だが、逆らうこともできない。恐る恐る湯に足を浸ける。そのゆっくりした動きにイライラしたらしい芭蕉が体を押し一気に湯に浸からせた。弾みで口や鼻に水が入りゲホゲホとむせかえる。その苦しげな表情に芭蕉は満足げな笑みを浮かべた。
「じゃあ、そろそろ死んで?」
「え、ちょ…ばしょ、さっ!?がぼっが、ご…うぇっ」
その細腕のどこにそんな力があったのか。凄まじい力で顔が湯に沈んだ。水中なので当然息ができるはずもなく、すぐに酸欠になり目の前が滲んでいく。もう意識が飛びそう、と思ったところで引き上げられた。
「ぶはっ、あ…は、げほっ、はぁはぁ…ん、はぁ…」
求めていた酸素に意識が戻る。そして数秒、息を整える間もなく再び水へと沈められる。そして意識が飛びそうになると引き上げられる。それを、ずっと繰り返された。
どれぐらいたった?引かれた髪が痛い。水中にいるのか外に顔を出しているかもわからない。酸素が足りない。もう、なんか眠た…っぁあ!?
「がっ…!?」
強く、頬を殴られた。
「何、気を失おうとしてるの?そんなの許さないよ」
バシャンと再び沈められた。

続く苦しみと比例し、芭蕉はどんどんと楽しそうな表情になっていく。徐々に低下していく思考で、彼が楽しいのならこれも悪くないと思ってしまったりした。普段は負の感情以外をあまり出さないこの顔をふっと薄い笑みに変える。なんだか、楽しいな。
そう考えたのを最後にゴボッと息を吐き出すと、引き上げられる前に気を失ってしまった。ごめんなさい芭蕉さん。このあとにパンっという殴られた音が聞こえた気がしたが、意識は深く深く沈んでしまっていた。
Fin…?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このあと呼吸ができない状態に性的興奮を感じるようになる曽良君とか。絶対可愛い。ちなみにうちの曽良君は芭蕉さん大好きです。

Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.21 )
日時: 2015/02/17 14:53
名前: 影野 光

じゃあタメで行かせていただきます!!
設定は、う〜ん何かいつも優しい菅さんが2人の時はちょ〜度Sで日向を拘束して言葉攻めしたり監禁、SM、レイプ、菅さんのヤンデレ化う〜ん何でも萌えるwまぁ書きやすいもので良いですよ^^

Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.22 )
日時: 2015/02/18 10:00
名前: ねこまる

あはははははテストってなんだろう…
蕎麦より芭曽派。
タロスは総受け。
あー寝っむ……

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