大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- もーこーなったら自給自足じゃーい。
- 日時: 2015/02/15 14:50
- 名前: ねこまる
スレタイ通り。
なんでこんなに二次創作のSMモンは少ないのだろうか。
こーなったら僕が量産してやるーってわけです。
主に黒バス、HQ!!、鬼徹、ギャグ日、カゲプロメインですねー。
では、よろしくお願いします。
あ、別にSM以外も書くつもりありますから。
ちなみに各作品の好きなキャラ↓
黒バス…和くん(高尾)てか秀徳。
HQ!!…無気力四人
鬼徹…茄子&唐瓜
ギャグ日…曽良くん、鬼男くん
カゲプロ…しゅーや(カノ)、タロス
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- Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.11 )
- 日時: 2015/02/16 13:54
- 名前: ねこまる
ミンナイラナイ セトシン 病み
「シンっタロー君っ!!!」「ぉわっ、カノかよ。いきなり何すんだ!?」「いーじゃん、別に抱きついたってさっ」「キモい離れろハゲ」「え、ひっどいな〜」
あいつ、また……また…………俺のシンタローさんに。さわるな、やめろよ、はなれろ、シンタローさんがけがれるだろ?
ーー、ート、セト……
「セト?!!どーしたの、怖い顔してるよ?」
「ああ、ごめんっす。何でもないっすよマリー」
おっと、顔にまで出てたんすか俺。でも、イラつく。シンタローさんにベタベタとくっつくカノも、本気で嫌がっていないシンタローさんも。
シンタローさんは俺だけのモノなのに。夜、身体を重ねたときにシンタローさん自身がそういってくれたのに。でも、あれは嘘だったんすかねぇ……ねぇ、どうしたら俺だけのモノになってくれるんすか。どうしたら俺だけをみてくれるんすか。
「あぁっもぉ、セト助けてくれぇ…」
「ハイハイ、ほらダメっすよ?カノ。シンタローさん、いやがってるじゃないっすか」
「えー、ダメ〜?」
うわ、どんだけもの分かり悪いんすかコイツ。
「ハァ、だ〜から……ダメだっつってんだろ、タヒぬか?」
カノの首もとに触れて、そして最後は思いっきり低音で、笑顔で言ってやった。そうしたらカノは欺くのも忘れて大人しくなったっすよ。他のみんなもびっくりした顔で固まっていたけどどうでもいい。今ので思い付いたんだから。俺はシンタローさんの手を取って自分の部屋へ向かい、鍵をかけた。
「え、おいセト?!」
「シンタローさん!俺、」
ーやっと分かったっす!!
シンタローさんが自分だけを見る方法。それは……みんな、
「みんないなくなっちゃえばいいんすよ」
だって他の人がシンタローさんを見るから俺だけを見ることができない。
だって他の人がシンタローさんに話しかけるから俺だけと話ができない。
だって他の人がシンタローさんのことを考えるから俺だけのことを考えることができない。
だって他の人がシンタローさんのまわりで生きるからシンタローさんは、俺のそばだけでイキラレナイ。
そうでしょう?
だから……
ミンナガイナクナレバイイダケナンダ
「ね?すっごくいい考えでしょ?シンタローさんも賛成してくれるっすよね…?」
「ど、うしたんだよ、せと…」
「だってそうなれば大好きな俺と毎日二人っきりで過ごせるんすよ?そんな幸せ他にないはずっす」
「や、せと……そんなの、やだ。ほんとうにどうしたんだよ、こうすけ…っ!」
なんでそんな顔するんすか?俺たちの幸せのためなのに。
ねぇ、なんで?わかってよわかってワカッテワカッテワカレ…っ!!
「が、はっ……こ、す…け…っ!!」
「え?あ、ご、ごめんなさいっす」
俺は無意識にシンタローさんの首を絞めてたみたいっす。慌てて離して謝ったけど、理解してくれないシンタローさんも悪い。
「…………のか?」
「え?」
「幸助は幸せじゃなかったのか?」
「なにがっすか?」
「今まで、キドやカノやマリーにモモにエネにヒビヤやコノハ、そして幸助とみんなで過ごしていた穏やかだけど、でもすごく俺には幸せだったあの時間が日々が、幸助には…
ー幸せじゃなかったのか?ー
「シンタローさん……」
幸せ?今までの日々?そんなもの
「ドウダッテイイ」
「幸助……っ!」
奴等がいるからシンタローさんはそんな思考にいくんだろ。だから消すということなのに。シンタローさんも物分かりが悪かったみたい。
「いいっすよ」
「分かってくれないなら俺だけでやる」
「嫌だっ、嫌、やだ……やだぁ…」
「もう、シンタローさんはこの部屋から出たらダメっすよ。まぁ、逃げようとしたら、わかるっすよねぇ?」
引き出しに入れてあった大きく真新しいカッターナイフ。それをゆっくり取り出してシンタローさんに見せつける。
「っひ…、」
涙目になりフルフルと震えるシンタローさんがかわいくて触れるだけのキスをした。やめて、嫌だと繰り返し、必死に俺に弱々しくしがみつく手を握り返し呟く。
「安心していいっすよ。“俺は”絶対に帰ってくるっすから…」
そして、能力を作動させ部屋から出る。扉を閉める前にシンタローさんの泣き崩れる声が聞こえた。
「じゃあ、まずはマリーからっすかねぇ」
目を赤く紅く光らせカッターを取り出す俺をみんなは恐怖の目でしか見ていなかった。
Fin.
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移動開始〜!ちなみに今回ははPCからです。
- Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.12 )
- 日時: 2015/02/16 13:53
- 名前: ねこまる
林檎様リクエスト
Hな告白大作戦 セトシン (付き合う前。セト→シンからのセトシン)
今日はアジトには俺とセトしかいない。メカクシ団で2泊3日の旅行に行ったのだ。俺は引きこもり、セトはバイトのためにアジトに残った。人がいっぱいいるところに好き好んで行くわけが分からない。ちなみにエネはモモのケータイに入っていった。考えてみれば秘蔵フォルダの脅しで連れていかなかったも珍しいな…
「シンタローさんっ」
「んぁ?」
「喉、渇きません?さっきバイト帰りにコレ、買ってきたんすよ〜」
セトが手に持っていたのは500mlのペットボトル。中は自分が好きな…
「コーラじゃねぇか。くれんの?」
「はいっす」
「おぅ、サンキューな」
キャップを開け…ようとするといつものパキッとした感覚がない。疑問に思うもたいして考えずにコーラを口に含んでしまったのがそもそもの間違いだった。
「プハッ、うめぇ」
「それはよかったっす!」
な、なんでコイツニヤニヤしてんだ?まぁ、いいか。
そのあとはテレビを見たりして過ごしていた。だが、その最中ふと違和感を感じると、その違和感は一気に広がり頭がぼぉっとして身体が暑く否、熱くなってきた。
「ッハァ……!」
力が入らなくなりドサリとソファーに倒れ込む。倒れた弾みで髪が耳に触れ思わず「んっ」と声が出てしまう。
「やーっと効いたっすか。遅効性とは聞いてたんすけどね。でも、その分強力らしいっすよ?」
「な、なんの…話っだ、よぉ……ふぁっ」
「媚薬っす。マリーがくれたんすよ」
そういって突然服を捲り上げ俺の肌を撫でてきた。今まで感じたことの無い程の快感に徐々に中心に熱かが集まっていくのがわかる。二つの小さな突起を器用に舌で転がしたり噛んだりして絶えず刺激を与えてくる。もう片方もつねったり押し潰したりと快楽の波は止まらない。
「これだけで感じてるんすか?淫乱っすね」
「ひぁっ、ち、違…ふぁあっ///」
「嘘つき。ここ、もうこんなになってるっす」
「やら……見ない、でぇ……ひぅっ」
「先走りでドロドロっすよ、ほらパンツもこんな汚しちゃって。悪い子っすね」
濡れてしまったズボンと下着を取り払い出てきたソレは愛撫だけでほぼ完立ちに近かった。セトはくちゅくちゅとソレを上下に抜く。
「イ、イクっ!イ…」
「あぁそうだ、悪い子にはお仕置きしなきゃっすね」
込み上げるものを感じ、あと僅かで絶頂に達するというところでセトは手を止める。突然に快楽を絶たれた為にイクことができず、苦しい。堪えきれず中心に手を伸ばそうとするとセトにあっさりと掴まれてしまった。
「せ、とぉ…?」
「自分で触ったらダメっすから」
そんな……イきたいのに…!
「そうっすね。イきたかったらおねだりしてみてくださいっす」
「ふぇ?」
もう、我慢はできない。そう思った瞬間、僅かに残っていた理性も吹き飛んでしまった。
「も、イかせてっ、ください!」
「うーん、まぁいいっすかね。ほら、イけよ」
低音で耳元に囁かれ、シュッシュッとセトの手のスピードが上がりすでに限界だった自身は簡単に達した。と同時に目の前が真っ白になった。意識が飛ぶ瞬間、セトが何かを呟いたものの何と言ったかは分からないままに気を失った。
頭が痛い……あれ?ここは…
「っ!」
目が覚めると見慣れた天井が目に入る。慌てて起き上がろうとすると、とんでもない頭痛がし再びソファーに倒れる。そうするうちに昨日のことを思い出した。が、まだぼぅっとする頭では昨日のセト、なんだかかっこよかったな等としか考えられず目をしばたいていた。
「あ、起きたっすか?」
「ん?ああ」
「あの…怒ってる、すか?」
正直に思った。何を?と…
「え?ほら、昨日の無理矢理シンタローさんを…その……」
「ああ、あれか。別に怒ってねぇよ」
「ホントっすか?」
「ん、まぁな。その、気持ちよかったしよ///」
「えっと、実はっすね…」
今回のことはなんとメカクシ団で企画したことらしい。セトは以前から俺が好きだったそうなのだが、それをマリーに打ち明けたところこのような方法になったそうだが……
「あんまり可愛くて告るのギリギリまで忘れてたんすよ」
「はぁ!?こ、告…え?」
「シンタローさんが意識飛んだぐらいっすかね、言えたのは」
それかよっ!!けれど、昨日ことはどう考えても嫌と思えない。と、いうことは……俺も……
「俺も、お前が…好きだ」
「っ、シンタローさんっ!!」
「わっ、ちょ…くっつくなっ!」
そうは言っても顔はにやける。自然と、笑顔になる。
「ったく…これからよろしくな、彼氏さん」
「はいっす!」
翌日
「「セト、シンタロー/セトさん、お兄ちゃん、うまくいった?」」
俺たちは顔を見合わせるとふっと互いに微笑んで
「「ああ/はいっす!」」
笑顔で答える。
Fin.
何が書きたいかわからなくなった…エロは苦手やなぁ…((←
林檎様、リクエストありがとうございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初期のエロ。今見てきたら僕の作品で挿入してるやつないんだけどww
セトのドS率ェwwww
- Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.13 )
- 日時: 2015/02/16 14:02
- 名前: ねこまる
女の子なら…! 茄唐 男の娘
「お香さん、今日も綺麗だったな〜」
「そーだね〜」
なんて、言ったけど俺は茄子が好き。小さいときからずうっと……何回告白しようとして諦めたのかな。男同士だから、茄子は女の子の方がいいに決まってる。そう、女の子の方が………
「…り、唐瓜!ねぇ、聞いてるの?」
「え?ああ、ごめん。なに?」
「後は、鬼灯様に報告するだけだから唐瓜は先に帰ってていいよって…」
そうだった。今は鬼灯様のつかいで衆合地獄に来ていたんだった。そういえばさっきお香さんがなにか……そうだ、でも…どうしよう、やってみようかな…
「そうか、じゃあ悪いけど頼む。俺、ちょっと寄り道してから戻るな」
「わかった、あとで唐瓜の部屋に行くね〜」
「お香さん、あの……」
「あら、どうかしたの?」
「実は、お願いが……」
この人は、こんなことにも偏見なく協力してくれる、とても優しい人(鬼)だ。
「はい、やり方はさっき教えた通りにね。もういらないから貰ってくれて助かったわ」
「あ、ありがとうございました!」
「それにしても面白いことを考えたのね…ふふ、頑張って」
お礼を言って部屋に戻る。茄子はまだ来ていなかった。
「えっと、ここをこうして …それで ……よっと」
できた。我ながらなかなか上手くいったと思う。鏡を見ても、大丈夫そうだ。あとは茄子が帰ってくるのを待つだけ…だな。俺は部屋の隅に座って待つことにした。
茄子Said
「はい、大丈夫ですよ。ありがとうございました」
よし、報告も済んだし早く唐瓜のところへ行こう。
ガラッ
「唐瓜、いる〜?……え?」
唐瓜の部屋の扉を開けると見覚えのない小鬼の女の子が部屋の隅に座っていた。
「だ、誰?君……」
「あ…な、なす、び……?///」
そう発せられた声は、聞き覚えのあるいつも聞いている親友の声……
「え?か、唐瓜ぃ!??」
「……っ///」
真っ赤な顔でうつむく唐瓜の格好は、どう見ても女の子で。薄く化粧をし、長めの黒髪とちょっと派手なピンク色の着物を着ていて、すごく…可愛い。
どうしようどうしよう、唐瓜が、好きな子がこんな格好をしていては理性がもたない。
「ど、どうしたの?その、格好……」
「えっと、実は……俺!ずっと、前から、その…な、茄子のことが…す、好き、で……!でも、俺男だから…茄子、はぁ…ヒク、女の子が、いい、かなとかっ、グスッ…それで……!んぅっ!?」
かわいくて、我慢できなくて、唐瓜の唇に唇を押し当てた。段々深くなるキスに苦しくなったのか唐瓜が俺の胸をドンドンと叩く。口を離すと銀の糸が俺らを繋いで、プツリと切れた。
「泣かないでよ、唐瓜。俺も唐瓜のこと好きだから」
「……え?」
キスのせいでトロンとした表情が可愛いくて、残った僅かな理性が吹き飛んだ。
「大好き、唐瓜」
「俺も…///」
そういって唐瓜を抱き締めて、ゆっくり布団に押し倒す。
「……へ?ちょ、まさか…」
「そんな格好で誘う唐瓜が悪いっ!」
「いや、え?ど、どこ触って…あっ///」
ーずうっと大好きだよ。
後日
「ねぇ、唐瓜からチューしてよ」
「えっ///む、無理無理っ!!」
「う〜、だっていっつも俺からじゃん」
「〜っ///……ん…」Chu
「ありがと〜唐瓜っ!大好き!」
「ば、ばーか///」
「おい、バカップル仕事中にイチャつくな」
「いやぁ、可愛いねぇ。鬼灯、僕らもこのぐら((ドゴォ「タヒね、白豚」酷い…」
「というか、いつ来たんです」
「え?ついさっき」
「仕事中に来ないでくださいよ」
「だってどうしても鬼灯に会いたくて…」
「わ、私の仕事が終わったら夜、桃源郷にいきますから…///」
「おおっ、鬼灯のデレゲット!」
「っ、黙れ///」
「え、あの二人付き合ってたの!??」
「仕事するぞ、茄子……」
fin……?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
///の多用は好きじゃないのになぁ…(苦笑)つか男の娘萌え。
- Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.14 )
- 日時: 2015/02/16 14:16
- 名前: ねこまる
嫌いなの? 紫黒
「よっと、きゅーけー」
「休憩するときに僕を抱え込むのはやめてください、暑いです」
「い〜じゃん、黒ちん可愛いんだもん」
「よくないですっ」
「むぅ〜」
なんで黒ちんはダメって言うのかな。可愛くって、大好きなものとはずぅっと一緒にいたいじゃん。さすがに練習中とかは無理だけどね。だから休み時間にくっついてるのになぁ…あと、チューしようとしたら、なぜかぺしって叩かれたんだけど。
「休憩は終わりだ、練習再開するぞ」
「ほ〜い」
「つ、疲れました…」
「黒ち〜ん、生きてる〜?」
「なん、とか…」
やっぱり今回も倒れちゃった。元気分けてあげるって言って口を近づけたらまたぺしって叩かれた……黒ちんのけち。
着替えてるとき俺は先に終わったから黒ちんのとこにいって、チューしよって言ったらぺしってされた。またぁ?俺そろそろ黒ちんが足りないんだけどぉ…
一緒に帰っているときも((ry
道が別れるところで((ry
朝、おはようって((ry
休み時間((ry
部活の前((ry
「っ、黒ちんのばかっ!!」
なんでチューさせてくんないのかなぁ!訳わかんない。
「む、紫原落ち着くのだy((
「はぁ?」
「………っ」
部活も終わって一緒に帰ってる時、もう我慢できなくて黒ちんに聞いてみた。
「ねぇねぇ、黒ちん。なんでチューすんの嫌がんの?」
「え?えっと、それは…その…」
「なんで口籠るの。俺とキスすんのそんなに嫌なの?黒ちん俺のこと嫌い?じゃあなんで付き合ってんの?」
「あ…そうじゃなくて…!む、紫原くんは……人前で、というかどこでもしようとするから嫌なんですよ…」
「え?」
「部活中だろうがどこだろうがすぐキス、してくるので…その、恥ずかしい、んです……」
「なんだ……」
そんなこと。よかった…嫌われてない。黒ちんに、嫌われたんじゃなかった。すごく、嬉しい……
「もう、テツヤ可愛いっ!今から俺んち行こーよ、ねっ?」
「……っ///わかりました。あ、ちょっとしゃがんでもらえますか?……えっと、」
ー最近できなかった分、いっぱいくださいね?
「黒ちんっ!!み、耳元で言わないでぇ…///」
「“敦君”も可愛いですよ」
fin.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
紫黒ってかわいいよね。
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