大人二次小説(BLGL・二次15禁)

もーこーなったら自給自足じゃーい。
日時: 2015/02/15 14:50
名前: ねこまる

スレタイ通り。
なんでこんなに二次創作のSMモンは少ないのだろうか。
こーなったら僕が量産してやるーってわけです。
主に黒バス、HQ!!、鬼徹、ギャグ日、カゲプロメインですねー。
では、よろしくお願いします。
あ、別にSM以外も書くつもりありますから。
ちなみに各作品の好きなキャラ↓
黒バス…和くん(高尾)てか秀徳。
HQ!!…無気力四人
鬼徹…茄子&唐瓜
ギャグ日…曽良くん、鬼男くん
カゲプロ…しゅーや(カノ)、タロス

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23



Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.74 )
日時: 2015/05/05 19:26
名前: ねこまる

たけのこさん…でいいですか?
塩素!いいですよね〜曽良君は総受けだと思ってますw時間はかかると思いますが、ぜひ書かせていただきます!
マカロニぃぃいいいっ!しかもシチュの指定まで…!そういうのあった方が書きやすいんでありがたいです。
お友だち、ぜひなりましょ〜。あ、テンション高いのは今日ちょっと出掛けてきてそれが抜けきらなくて…w
というか、前回返信遅れて本当にすみませんでした。

Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.75 )
日時: 2015/05/05 22:56
名前: ねこまる

リクエスト閻曽(閻曽→(←)芭)

芭蕉さんの願いで二人だけにしてもらった部屋。病に侵され以前にも増して痩せ細り、布団に横たわっていた。
「私が居なくなっても、」
掠れた声。うるむ瞳。そんな泣き顔はあんたには似合わないのに。
「決して後を追おうなんて、考えちゃダメだよ」
震える手が僕の頬を濡らしている何かを拭う。
「曽良君は強い子だから、」
僕に蹴られてヒンヒン泣いてる方が、似合うのに。
「私なんかがいなくても大丈夫なはずだよ」
ぼろぼろ、ぼろぼろ。畳に滴が落ちて、しみができる。
「今まで、本当にありがとう」
優しく優しく笑う師匠。句人として生きてきたこれまでで、美しく儚いものは見たことがない。
「君と旅ができて、楽しかった」
小さくなっていく声。堪らず握りしめたその皮と骨ばかりの手から徐々に力が抜けてゆく。
「      」
最期に動いた唇からはもう音は聞こえなかった。
ふ、と優しく穏やかに微笑む遺体。一人しかいなくなった部屋に誰かの絶叫が響いている。ああ、煩いなぁ。

どのくらいが、経った?
まずは、通夜。それに、葬式。他にも、いっぱい、いっぱい、時間が経った。
ここは、芭蕉さんのお墓の前。お葬式の後にもたくさんたくさん人が来た、お墓。
芭蕉さん。僕は貴方が言うほど強くないです。貴方がいないと句も詠めない。どこかに、心のどこかに開いた大きな穴が、塞がらないんです。
芭蕉さん、バカな弟子でごめんなさい。貴方の最後の最期の願いを、約束を、僕は破ってしまいました。
どうしても、貴方に会いたいんです。
今、そちらへ向かいます。
視界が黒く黒く黒く黒く、そして赤く染まった。


「次、河合曽良。前へ」
浅黒い肌をした金髪の鬼が、僕の名を淡々と読み上げる。その声にハッと顔をあげると、そこはどこかの文献で見たことのある風景、所謂閻魔殿だった。顔をあげた先には、おおよそ三十代くらいだろうか、青白い顔をした男性がニヤニヤと非常にイラつく表情で座っていた。
「君が曽良くんか。えーと、罪状は…殺人。おおっ、悪人だねぇ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一旦切りますおやすみなさいねむい

Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.76 )
日時: 2015/05/06 23:17
名前: 犬神雪澤(いぬがみゆきたく)

カゲプロ今まで興味なかったのに…無かったのにねこまるさんのドMなカノ可愛すぎか‼︎急にカノが愛おしくなってきた……!

Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.77 )
日時: 2015/05/07 21:58
名前: ねこまる

犬神雪澤様
ありがとうございます!好きなキャラは淫乱ドMにしたくなる不思議((
リクエストありましたら受け付けますのでぜひどうぞ〜

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。