大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- もーこーなったら自給自足じゃーい。
- 日時: 2015/02/15 14:50
- 名前: ねこまる
スレタイ通り。
なんでこんなに二次創作のSMモンは少ないのだろうか。
こーなったら僕が量産してやるーってわけです。
主に黒バス、HQ!!、鬼徹、ギャグ日、カゲプロメインですねー。
では、よろしくお願いします。
あ、別にSM以外も書くつもりありますから。
ちなみに各作品の好きなキャラ↓
黒バス…和くん(高尾)てか秀徳。
HQ!!…無気力四人
鬼徹…茄子&唐瓜
ギャグ日…曽良くん、鬼男くん
カゲプロ…しゅーや(カノ)、タロス
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
- Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.3 )
- 日時: 2015/02/15 19:30
- 名前: ねこまる
初小説〜(?)
べっ別にマイナーじゃないもんっ((
あ。最初ですし、エロはなしで。や、なくしたつもりよ?うん。
つか話の流れが分かんないよこれ…
赤月(HQ!!) (年齢操作あり。全員成人してます)
「はぁ、蛍…っ」
頭上から降る艶っぽい声。
顔の横には手がつかれ所謂“床ドン”の状態だ。
少しうるんだ視線が合い、熱い吐息が漏れ、混ざる。
うん、幸せ。
視界を赤葦さんに遮られながら、アルコールが入ってボーッとする頭がそんな気持ちに埋め尽くされた。
数時間前
今日は久々にあの四人で飲みに行こうという話になった。あの四人というのはもちろん黒尾、木兎、赤葦、月島のことである。第三体育館で練習したメンバーは大学生となった今でもちょくちょくと連絡を取り合い、仲が続いているのだった。
「…遅い」
集合時間の十五分前にはきちんと来るタイプの月島はベンチに座り、ギリリと歯を噛み締めていた。同じく十五分前から来ていた赤葦に落ち着けとたしなめられるも、苛立ちを隠す様子を見せない。また、赤葦も赤葦で時計を見てははぁ…とため息を吐くのだった。
それもその筈、集合は8:30となっているにも関わらず現在の時刻は9:12なのだった。
「もう、いいですよ赤葦さん。予約もとっていることですし、先に僕らだけで行きません?」
「うーん、そうだね。木兎さんたちにはLINEでもしておきます」
「はぁ…連絡もなしにここまでの遅刻…」
「待ってたらくるだろ。行こう」
LINEを終えたらしい赤葦と月島は予約をとっておいた居酒屋へと歩いていった。
そこは若干古いがどこか品のいい雰囲気をした個室制の居酒屋だった。
ガラッ
手動の扉を開け、赤葦が受付らしい店員に話しかける。
「すみません、黒尾で予約した者ですけど」
「ああ、お待ちしておりました。此方です、どうぞ」
「あ、あと二人遅れて来ると思います」
「…?ご、ご予約は二名様でしたが」
「は?」
どういうことだ?まさか、予約ミスなのだろうか。いや、黒尾さんに限ってそれはないだろう。彼はああ見えて以外としっかりしている。
それに、ここをとると言ったときのあのドヤ顔…いや、今考えるとニヤケ顔だったような気がしてならない。
…と、そんなことは置いておこう。
「…どう、します?赤葦さん」
「まあ、どうもこうも…結局は俺たちしか入れない訳だし」
ガタン
とりあえず、個室に入って扉を閉める。と、同時にプルルルルルと電話が鳴り出した。…黒尾さんだ。
『やっほーツッキー!ごめんよ〜』
全く反省の色のない声音とテンションの謝罪。イラッときたので切ってしまおうかとも考えたのだが、こうなった理由を聞き出さねばと思い止まる。
「えっと、黒尾さん。これは一体どういうことですか?」
『あー、二人分しかとれなかった、って言ってもダメだよね』
とれなかったの辺りで低く「あ゙?」と声を出したのが効いたらしい。
「この部屋どう見ても四人くらい余裕で入れると思うんですけど」
『うん、ごめん』
「はぁ。で、一体なんでなんですか?」
呆れてでる、ため息。今日この数時間で何度目だろうか…
『いや、この前赤葦がさ。最近ツッキーとご無沙汰だって言ってたんだよ。それで…ブチッ
そこで通話を切る。顔が熱いのが自分でも分かった。確かに最近はお互いに忙しかったが…
「あ、赤葦…さん?」
見ると赤葦さんも耳が赤い。そのままジッと見ているとバチッと目が合った。
相手の真っ赤な顔を見て同時にプッと吹き出した。
「ぷ、あはは…黒尾さん達なりに気をきかせてくれたって訳ですかね」
「くくっ…そうだね」
ひとしきり笑ったあといくつか酒を注文した。二人きりで笑って飲んで。ほどよく酔いが回ってくる。
暫くしたところで不意に赤葦が黙った。無言でじっと見つめられ酒で熱い顔がゆだってしまうんじゃないかというほど熱くなる。
「あかーしさん?」
小首をかしげて訪ねると、
ふに
唇が重なった。舌は、入れない。触れるだけの優しいキス。角度を変えて何度も触れてくる。もどかしい程に何度も。
「ふっ、ん…」
「蛍、蛍、けい…っ」
そしてそのまま、押し倒された。グッと唇が再び合わさりじれったさから口を開くと今度はスルリと舌が入ってきた。すでに慣れ親しんだこの感覚。気持ちいい…。
「はぁ、蛍…っ」
ああ、幸せだなぁ。
END
- Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.4 )
- 日時: 2015/02/15 19:37
- 名前: ねこまる
あ。忘れてた…
えっと、リクエスト受け付けてます〜
お気軽にどうぞ〜
>>2
誤字
換金調教→監禁調教
- Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.5 )
- 日時: 2015/02/15 20:23
- 名前: 朱華
こんにちは!!朱華と言うものです!!
3DSからのコメント初めてなので変なとこあったらすみません!
SMいいと思います!私のスレでも監禁物語は2こ書いてます!!
小説もよかったです!!これからも頑張ってください!!
- Re: もーこーなったら自給自足じゃーい。 ( No.6 )
- 日時: 2015/02/15 20:32
- 名前: ねこまる
朱華様
初コメキター。あ、ありがとうございます!
ですよね。SMいいですよね〜何故に少ない……
って、その小説二個も書いてらっしゃるんですか〜あ、なんかそういう方がいると吹っ切れる感じしますw(失礼すぎ)
えっと、改めてありがとうございます。頑張りますね〜
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23