大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー その他
- 日時: 2015/04/27 15:44
- 名前: 環
初めまして、環(たまき)です。
七つの大罪のメリオダス受けハイキュー、その他の腐向け小説書いていきます。
遅筆です。
コメントやリクエストなど貰えると嬉しいです。
よろしくお願いします。
追記 作者は何故か影山受けが書けません。ご了承ください。
追記 更新が遅くなります。申し訳ございません。
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- Re: 七つの大罪 ハイキュー その他 ( No.19 )
- 日時: 2015/04/23 20:12
- 名前: 環
藜淫さんありがとう!!!
またリクしてね(´∀`*)
- Re: 七つの大罪 ハイキュー その他 ( No.20 )
- 日時: 2015/04/23 20:43
- 名前: 環
[きみとはじめて]金国、初えっち
国見視点。
いつもの帰り道、いつものメンバー、っていっても金田一とだけだけど。
及川さんとかは帰路が反対方向だから、基本金田一と二人で帰ってる。
誰もいないときは、手も、繋ぐ。
恥ずかしいけど。
何を話すわけでもなく、硬いアスファルトの上を俺達は歩いていた。
そして、おもむろに金田一が国見、と呟く。
なんだと少し横を見れば、耳を赤くした金田一がいた。
「今日、俺の家、来ねぇ?今日、親がいないんだ。」
「…………。」
「く、国見?ダメか?そっか、ダメならいいんだ、すまん、こんなこと言って。」
きっと、家に来いというのは、その、アレだろう。
もう付き合って二年になる。
手だって繋いだし、キスもほんの少しだけした。
そろそろ、セックスも普通はする。
でも、俺達はしない。
別にセックスだけをするのが、求めるのが恋人じゃないだろう。
わかってる。
でも、愛してるからこそセックスだってしたい。
俺も普通の高校生だ。
並に性欲だって溜まる。
だけど金田一は優しすぎるから、何もしてこない。
遠慮して、手を繋ぐ時でさえ壊れ物を扱うような素振りなのだ。
ほら、今だって俺が何も言わなくなると直ぐにダメだと決めつけて自己完結して、やめてしまう。
早くこんな沼から抜け出したかった。
だから、先を歩こうとする金田一の手を掴んで震えそうになる声で言った。
「いいよ、行こう。金田一の家。俺が行きたい。」
言ったあと羞恥で顔が熱くなっていく。
金田一は驚いたあと、本当に嬉しそうに笑った。
風呂も借りて、ついでに金田一の服まで借りてしまった。
いい、匂い。
柔軟剤の匂いだ。
……変態みたい、やめよう。
金田一の部屋は小綺麗に片付けられていて、金田一はベッドの下に座って、ベッド腰かけている。
俺はベッドの上に、体操座りをするような形で座っていた。
先程から金田一はバレー雑誌に夢中で何も言わない。
あれ、もしかして、しないのかな……。
ど、どうしよう。
金田一が何もしてこないと俺は何もできない。
いっそ押し倒しでもしてくれたら乗り気になるのに。
誘う、って、無理……。
ぐるぐると考えてると、金田一がいつの間にか顔の前にいた。
俺は驚いて後ろに下がる。
「お、おい。国見大丈夫か?」
そうだ、チャンスだ。
何か、言わなきゃ。
そう思っても、口は正直に開いてくれない。
俺を心配した金田一がまた一歩近づこうとして、俺はまた下がる。
少しの沈黙が俺達を襲う。
そうすると、金田一はうつ向いてしまった。
そして、悲しそうな声で言った。
「そう、だよな。ごめんな。実は、今日家に呼んだのも下心だったんだ。すまん。ほんと、気持ち悪いよな、ほんと、」
ああ、ほら、また。
お前はそうやって、決めつける。
俺は身を乗り出して、もっと自分を責めそうな金田一の口を俺の口で塞いだ。
金田一の目が驚きで開かれる。
ぷはっ、と俺は唇を離し、俺は泣きながら立ち上がってこう言った。
「俺だって、俺だって下心だったよ!金田一よりもずっと、ずっと、セックスしたいとか思ってるし、金田一といると凄いえっちな気分になる!でも、金田一何もしないし!名前呼びだってしたい!俺だって、おれだってぇっ、ぅ、ごめん、ごめん、金田一ぃっ、ぅ、ひっぐ、」
泣きたいやら恥ずかしいやらで顔がぐっちゃぐちゃだろう。
でも止められなかった。
今伝えないと、いけないような気がしたから。
泣いている俺に、金田一が俺を抱き締める。
「国見……、ごめん。国見にこんなこと言わせて。でも、ありがと。俺、今すっげぇ嬉しい。」
「ぅ、ひっぐ、ほん、と?」
「ああ、本当。ありがとな、英。」
呼ばれた名前に、嬉しくて微笑む。
すると金田一は顔を真っ赤にして、照れ臭そうに笑った。
ティッシュで涙を拭って、また金田一と見会う。
金田一は、意を決したように言った。
「俺と、してくれませんか!」
「……よろこんで。」
きっと、俺が生きてきたなかで最高の笑顔だったと思う。
金田一がローションを手に取り、手にたらりと垂らしていく。
それを俺はただ見ていた。
愛撫でとろとろになったモノは立ち上がって、乳首も上をツンと向いている。
なんだか急に恥ずかしくなって身をよじった。
「はや、く。んっ、」
「ん、わかった……。」
つぷり、と指がナカに入っていく。
ローションの冷たさにひっ、という声が上がる。
「大丈夫か?痛いか?」
「ん、いや、いたくない、つめたかった、だけ。ぁっ、」
多少の異物感はあるが、痛くはない。
金田一は指を進めていく。
ぐちぐちと指がなかを犯していると、こりこりとした所に指がかすった。
「ひっ、あぁぁぁぁぁぁぁ!!??」
それと同時に射精してしまう。
腹に精液が飛んでしまった。
それよりも、もの凄い快感に俺は驚いていた。
少し調べただけだったけど、これがもしかして前立腺っていうものなのか。
息を強く吐き出して余韻に浸る。
すご……。
「?……あ、前立腺、か?ごめん、強く擦った。気持ちよかったのか?」
「っ、う、るさい。も、いいだろ。早く、いれろよ、っ!」
赤くなる顔を見せたくなくて、そっぽを向いた。
金田一はごくりと喉を鳴らし、コンドームをしっかりつけたモノをナカにあてがう。
こわい、すごい、こわい。
こわくてしかたない。
きっと、女の子も処女を失う時はこんな感じなんだろう。
こわくて、こわくて。
凄く、不安だ。
目をぎゅっと瞑ってふるふる震える俺に金田一はおでこに優しくキスをして手を握る。
「大丈夫、だから。痛くは……わかんねぇけど。痛くしねぇ。絶対。な……?」
「っ、うん。いい、よ。きて、ゆう、たろう。」
ずしんと指とは比べ物にならないモノが入ってくる。
激痛が身体に走った。
いたい、いたい、いたい。
「い、たい……、」
「だ、大丈夫か!?抜くか!?」
「や、だ、抜かな、いで。大丈夫、だから。痛いけど、やめないで。おね、がい。」
痛いけど、ここでやめたらダメ。
そう言って力を抜く。
確か、少し力を抜けばいいんだよね。
金田一は大丈夫か?と心配しながら、モノを奥に進める。
「っ、ん、ん、ぁあぅ!!そ、そこ、だ、めぇっ!!!」
ごり、と前立腺にモノがあたると、自分の意志と関係なしに声が漏れた。
金田一はしめた、とでも言うようにそこばっかりを責めてくる。
俺は声が止まらず喘いでた。
「んあっ!!!そこっ、ゆうたろ、っ、!!!んっ、んっ、ぁっ、ふぁっ!」
「っ、英、英、英、愛してるっ、」
「んっ、ぁっ、っく、おれ、もっ、ひっ、ぁぁぁぁぁぁあ!!!!」
金田一がいっきにそこばっかり責めてくるから、俺は果ててしまった。
白い白濁が腹にかかる。
荒い息を吐いて、ベッドにそのまま沈んだ。
金田一も、俺にブランケットをかけて同じように寝る。
金田一は、優しく問いかけるように言った。
「英……、あとで、風呂、入るか……?」
「ん、でも、ちょっと眠らせて、」
「ああ、」
する、と頭を撫でられ、身体を抱き締められる。
その心地よい暖かさに、疲れた身体は眠っていった。
金田一も、同じように。
 ̄ ̄ ̄ ̄
誤字があったのであげなおしました。
- Re: 七つの大罪 ハイキュー その他 ( No.21 )
- 日時: 2015/04/23 21:03
- 名前: 黎淫
- 参照: http://ハイキュー&ダイヤのBL
うん。知ってたwwwww
けど、菅さん可愛いからスルーしたwwwwww
可愛い…菅さん可愛いよぉ…
- Re: 七つの大罪 ハイキュー その他 ( No.22 )
- 日時: 2015/04/23 21:32
- 名前: 囁
こんにちわ!
来たよ!はーちゃん!
小説おもしろかったですー!
またくるね!
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