大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さんBL一松受け一おそ投下
- 日時: 2016/04/09 18:45
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c
主に木兎さん受けBLスレに出没してマッスルマッスル!
山口です!
今回はおそ松さんに挑戦!
スタバァコーヒーの話からドハマり。
一カラばっかじゃないと思いますが、
ちまちまと書いていきマッスルマッスル!
荒らしダメ!
コメリクok!
よろしくお願いしマッスルマッ((
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- Re: おそ松さんBL「クソ松の調教大成功。」一カラの巻 ( No.36 )
- 日時: 2016/03/04 21:58
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c
今にも涙が溢れ出しそうになった時
一松が顔を覆うように、触れた
「……___え」
「腹痛いなら薬飲まないと…ねぇ?」
ぐいと引っ張られるがまま、
俺は一松についていった。
俺の目からは涙がポロポロと溢れていた。
「…あっ__…」
「何泣いてんの、ちょっとは隠して泣けよ…」
部屋には鼻をすする音が響いた。
一松はそっぽを向いたまま。
「…一松、隠してくれて…ありがと…」
「…_____別に」
あのまま泣いてたら、
なんてバカにされたかな…
一松…
「俺はアンタが努力してんの知ってるから」
これは俺が恋に落ちるお話。
end,
- Re: おそ松さんBL「クソ松の調教大成功。」一カラの巻 ( No.37 )
- 日時: 2016/03/09 22:41
- 名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c
デジャヴ 一カラ
病みグロ注意
****************
「_______…ん」
喉に力が入らないような感覚と、
瞼が重たくて目が開かない状態。
何が起きているのかさっぱりわからない。
記憶がない、一秒たりともない。
怖い怖い、此処は何処?
デジャヴか…来たことのある感じ…
「目、覚めたの」
何事もなかったような平然とした顔の一松が、
ドアを開けて入ってきた。
「…一松…此処は何処だ?」
焦りが溢れ出して、
頭が痛い、頭が痛い。
目に写る景色は二重に見えて、
意識は朦朧。
「……っぐぁ…」
「おいクソ松、クソ松!」
心配して覗き込む一松に、微笑する。
すまないなと、会釈しようとするが、手に力が入らない。
一松が心配してくれているのに…
「…クソ松が死んだら意味ねーんだよ…」
「…………え?」
ふはっと空気に混じる不敵な笑みは、
俺の背中をはしる。
また頭がぐらりと揺れて、
今にも倒れそうになる。
「……クソ松は、どんだけ丈夫か確かめてみるか…」
「い…いやだ…」
足がすくむ。
怖い怖い怖い怖い。
逃げなきゃ、もう殺される。
「ほんの少しだからさ…♪」
目の前に銀色のナイフが現れた。
何処に刺されるのか、斬られるのか。
気づけば刃は左肩を突っ伏していた。
「…ぁ、っぁぁぁぁああああ!!!」
喉がべろりと捲れて赤く腫れたものが一気に破裂したような、
今までで感じたことのない痛さ。
声も渇れても渇れても、渇れきれないほどに溢れた。
「一まっ…あぁああ!!痛い痛い痛い……!!」
「…キズ、深」
上からの目線が怖くて、
頭を上げられない。
「……もうわかったから、やめて…くれ…」
「何がわかったわけ?」
どくどくと流れる血を、
一松はべろと舐めた。
今日は左肩、
そうなれば明日は、右肩かな。
Bad end,
- Re: おそ松さんBL「クソ松の調教大成功。」一カラの巻 ( No.38 )
- 日時: 2016/03/09 23:43
- 名前: 朱月
年中松ありがとうございます
グロイのって何か可哀想になりますね
- Re: おそ松さんBL おしっこ我慢の巻 (十四松) ( No.39 )
- 日時: 2016/03/22 15:36
- 名前: 名無しのオタク
十四松「みんな………?」
きずくと誰も居なかった。
ただ、何か違和感を感じる…
十四松「……?」
十四松は自分の胸が膨らんでいる事にきずいたのだった…
十四松「コレってもしかして…女の子になっちゃったってことー!?」
すぐには認められなかったが、確信した
十四松「(…まだ下のほうは…大丈夫だよね…?)」
……ゴソゴソ
十四松「……ないっ!!!」
ここではっきり自覚した十四松は、デカパン博士に相談しようと思ったその時。
おそ松「たーだいまー!」
悪魔が帰ってきた。今一番来てはいけない人物が兄さんなのに………
おそ松「あれー?誰もいないのー?あっ!十四松居るでしょ〜?」
一瞬でバレた。なんとか身を隠すもの……あった!
ガラッ
おそ松「あっ!やっぱり居たんじゃんか〜…あれ?どうしてそんな毛布被ってんの〜?」
十四松「…ちょ…ちょっと寒かったから!」
…明るく振る舞おうとするが、まぁ結構、彼はショックを受けている様子……兄さんはもしかしたら、彼が居ることを知っていたのではないかと思う
おそ松「…ふーん十四松寒がりだもんね〜?」
十四松「…う…うん!それより結構帰って来るの早かったよね!?何かあったの!?」
…こう言うのが必死だった。早くどこかに行って欲しいのに、引き止めてしまった…。
おそ松「そうそう!友達が良いものくれてさ〜!」
…友達居たんだ!?
おそ松「…で!それがこれなんだけど…十四松…着てみる?」
十四松「…うん!着てみる!」
返事を言い終わってからきずいた、おそ松兄さんが、持っていたのはメイド服だった…もう遅かった…。
おそ松「えっ!マジで!?なんか今日の十四松可愛いな〜?じゃあ着てみる?」
おそ松兄さんはそう言って、彼に無理矢理着せようとした、その時にバレたかなんて言うまでもない。
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