大人二次小説(BLGL・二次15禁)

おそ松さんBL一松受け一おそ投下
日時: 2016/04/09 18:45
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

主に木兎さん受けBLスレに出没してマッスルマッスル!
山口です!
今回はおそ松さんに挑戦!
スタバァコーヒーの話からドハマり。
一カラばっかじゃないと思いますが、
ちまちまと書いていきマッスルマッスル!
荒らしダメ!
コメリクok!

よろしくお願いしマッスルマッ((

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Re: おそ松さんBL「一松と十四松、セクロス!」の巻 ( No.28 )
日時: 2016/02/19 19:15
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

終わった終わったよぉー!!!


一トド!


**********


「おはよー」

タンと襖を開けて、
ぱちりとウインクをする

俺はため息と共に口を開いた

「…朝からぶりっこ、吐き気するわ…」

「ぶりっこなんかしてないもん!」

ぷいとそっぽを向いたトド松に、
また、う“ぇと声を出す俺。


「…一松兄さん、外行かないの?そんなんじゃ一生独身じゃ…」

「うるせぇ…俺には猫が居れば…」

「…本当に、寂しくないの?」

俺はつい息をするのを忘れた。

なんだ急にこいつ…
不思議そうな顔して見てきて。

そーゆーのも、腹立たしいんだよ…


「寂しくない、てか首突っ込むな…ばーか」

「ばっ…ばかって、酷いなぁ!恥ずかしがらないでいいのにぃ〜」

「…っ黙れ!!!」


バチンと肌を叩きつけるような鈍い音が部屋に響く。

トド松はそのままドスッと座り込んだ


「…いっ…たぁ……」

「……わ、悪…」

「____…っ!!」


びくっと肩を跳ねさせると、
俺が差し出した手を叩いた。

「…ぁ、…っ違…違うの、ゴメ…一松兄さっ…!」


あーもうなんか、痛みとか感じないし
寂しさも感じない。

トド松に叩かれた手のひらも、
痛くも痒くもない。

何も、感じない。


「……ゴメン、ゴメンっ一松兄さん…!」


謝るトド松も、目に写るだけ。

俺が叩いて押し倒したから、
怖いんだろ。

所詮みんなの視線はそうだよ。
一松は怖い。
一松は恐い。
一松は醜い

って。

それならもう何も感じなくていい。


なのになんで___…?




叩かれた手は、じんじんと赤い。


「……っくそ…」

「一松兄さ…」

「………悪かった、叩いて悪い」

「ううん、俺も…本当ゴメ…」


息をするのが困難になるくらいトド松は慌てて、
ゴメンゴメンと下にひたすらうつむいた。


「一松兄さ___………」


すぅと息を紡ぐように、俺はキスをする。

トド松は引くことも、逃げることもせず、抱きしめてきた。


「……っ俺、一松兄さんが大好きだよ…」

「………こんなときまでぶりっこか…」

「なっ…////今はそういうムードじゃないよ!」


ついぶっきらぼうに答えるのは悪い癖だ。

いつか、ちゃんと答えれるように__…

end,

Re: おそ松さんBL「叩かれた右手」一トドの巻 ( No.29 )
日時: 2016/02/20 02:14
名前: 朱月

ゴパア吐血
ありがとうございました

Re: おそ松さんBL「叩かれた右手」一トドの巻 ( No.30 )
日時: 2016/02/27 22:31
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

なんでイヤミはCPないんだろ…

おそイヤ書きます
くそ短い

************



「…俺さ、イヤミと友達やめる」


イヤミと夜の暗い道を歩いていた時
俺はふと言葉を漏らした。


「……えっ!?いいんザンスか!?」


あたふたするイヤミを目に映しながらも

俺は言った

「俺さ、お前のこと好きだよ」

「……シ…シェーー!?」


ぽかと軽くイヤミの頭を叩いた

「…ばぁか、んな驚くなよ」

「何言ってるザンス!?」

「………好き、好きだよ?マジで…」


カツ…ン



「ちぇ、キスするとき歯ぁ邪魔じゃねーかよ」

「…わ、悪かったザンス…」

「……まぁ…可愛いけどさ」

「っ…シェ…/////」


end

Re: おそ松さんBL「キスするときの邪魔者。」おそイヤの巻 ( No.31 )
日時: 2016/02/28 17:41
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

一カラ 調教モノ!この前の続き?


**********


調教成功してから約四日目。

皆の前じゃいつも通りのイタイ奴なのに…
夜に俺と二人きりになると…


「一松様…ぁ……触って…欲しい…///」


これだ。

夜の営みはコイツの日常になってる。
コイツ調教成功したらすぐ淫乱になりやがって…


「触って欲しい…?なら俺の勃たせてよ…口で」

「…っ…////はいぃ…♪」

いつも透き通っている青い目は
とろんと溶けたようになり、
ハートが浮かび上がるぐらいに愛に浸かる。


「…ん、…っぐぅ……///」


んな…嬉しそーに俺のちんこくわえて…

「…可ー愛い」

「……んんっ…///ふぁ…んな…こと…にゃい…れすぅ…//」


俺のちんこ舐めながら、ビクビクと
肩を震わせて絶頂の顔をする。

こりゃイったな…って顔…


「おい…っクソ松…くわえながら喋んなぁ…っ///」


俺はたまらずクソ松の口内に白濁を出した。

クソ松はまた嬉しそーにそれを飲み干した。

「…ごく…一松様ぁ、次はコッチの口にも…ください…/////」

とズボンを脱いで尻を向けてきた。

まさかのコイツ…
パンツ穿いてねぇし、

調教成功どころじゃねぇ…


「やるけどさ…ちょっとは慣らさねぇと…」

「…それからで…いいから…っ早く…///」


発情?

さっきからそわそわしてるし、
えろいし…


まあ構わず指を穴にいれた。

ん…?なんか随分解れてる…?


「クソ松、お前自分で触ったの…?」

「…っごめ…なさ…つい、我慢…出来なくて…」


だいぶシたんだな…
柔らけぇし、

「じゃあもう入れるよ」

「…ふぁい…っ///」


グプ…


「…っあ…ぁ…//一松様のが…入って…///」

「……クソ松、少しは声抑えろ…っ!」

「らって…気持ちいぃ…からぁ…///」


自ら腰を振るクソ松、

もーこれは、たまんねーや。


「…ぁんっ、一松様ぁ…!激し…!」

「えぇ?クソ松は激しいの好きじゃなかったか…?」

「…好きですぅ…!」

「じゃあ言えよ、“激しいのが大好きです、もっとして下さい”って」

「…///激しい…のっ、大好きぃ…//もっとして…くらさいぃ…///」

「……よく出来ました」


ズッ…!!


「んぁあ…っ//一松様ぁっ…////」


調教成功…



いや、





調教大成功だわ。

end,

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