大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ふたり。
- 日時: 2016/02/05 19:29
- 名前: あっぷる。
プロローグ
そう。
僕はいつだって
君に助けられた。
そして僕は
君に恋をした。
だから今、
君に。
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- Re: ふたり。 ( No.12 )
- 日時: 2016/02/05 21:19
- 名前: あっぷる。
ピンポーン……
あ…。
キヨだ。
今日もまた、苦しいよ。
- Re: ふたり。 ( No.15 )
- 日時: 2016/02/06 08:41
- 名前: あっぷる。
第2章『迷い』
どうでしたか。
またまた私、失敗してしまいすみません。
今回の『迷い』は、フジ視点で書いてみました。フジの迷い、そしてヒラのいちばんになれない悔しい想い。
書いていて、すごく切ない話でした。
まだまだ未熟な文章ですが、頑張って書いていきたいです。
第3章は、キヨ視点です。
- Re: ふたり。 ( No.16 )
- 日時: 2016/02/06 13:54
- 名前: あっぷる。
第3章『疑い』
カンカンカン…
階段を登る足は軽く、何処までも行けそうだった。
だけど。 だけど。
キヨ「おっ。ヒラじゃん。」
フジの部屋がある5階から下りてきたヒラ。
俺の心が少し曇る。
ヒ「おはよう。」
少しの間があった。
ヒ「…………………………キヨ。」
いつものヒラじゃない。
固くて光のない笑顔。
フジと何かあった………………?
いや。ヒラに限ってそんな事は無いはず。
ぐるぐると嵐のように黒く汚れた感情。
そんな感情を抱えてフジの家のインターホンを鳴らす。
- Re: ふたり。 ( No.17 )
- 日時: 2016/02/06 14:00
- 名前: あっぷる。
フ「はーい。」
ふにゃっとした優しい笑顔で迎えてくれたフジ。
フ「待ってたよー。」
あぁ。
俺は何を心配していたんだろう。
フジは
俺の事を
愛してるんだから。
俺は
フジの事を
愛してるんだから。
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