大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ふたり。
- 日時: 2016/02/05 19:29
- 名前: あっぷる。
プロローグ
そう。
僕はいつだって
君に助けられた。
そして僕は
君に恋をした。
だから今、
君に。
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- Re: ふたり。 ( No.35 )
- 日時: 2016/03/25 11:09
- 名前: あっぷる。
こ「ねぇ、入るよ?」
_____カチャッ
フキ「え……。」
こ「……………。」
はっ。馬鹿だな俺。
こ「失礼しましたぁー」
________ガチャン
馬鹿。馬鹿。本当に馬鹿。
もともとキヨの心に俺なんて居なかったんだ。
もう何年も一緒に居たから、勘違いしてただけだった。
俺は独りだったんだ。
バタバタバタ
今の俺には走る事しか出来なくて。
痛い。
脚も腕も頭も心も_____。
久しぶりに見たキヨの姿は
はだけたシャツ、火照った肌、
フジの腕の中の君。
俺は走った。
息よりも心が苦しい。
情けない、こんな俺。
辛くて苦しくて切なくてしゃがみこんだ。
もう何も見たくない、聞きたくない。
誰か俺を助けて__________
?「…………こーすけ?」
誰か____________
- Re: ふたり。 ( No.36 )
- 日時: 2016/03/25 11:15
- 名前: あっぷる。
第9章『相棒』
お疲れ様でした。
何か…幸せじゃないのぉ。
全員不幸せな気がする………………!
ちょっと気分が悪いので番外編、書きたいです。
と言うか書きます。
では__________
- Re: ふたり。 ( No.37 )
- 日時: 2016/03/25 11:41
- 名前: あっぷる。
番外編『キヨくんってさ』
いつもの様に、朝起きて、顔を洗って、ご飯を食べて、実況を録る。
こんなつまらない生活に、笑顔をくれたのは、誰だったかな。
レ「こんちゃーす!!」
自分の中のこんちゃースイッチを入れて、ゲーム実況をする。
こんな生ぬるい俺を、面白いと言ってくれたのは、誰だったかな。
全部、全部全部
__________キヨくんだった
キヨくんってさ、格好良いのにそれを隠しちゃうよね。
キヨくんってさ、本当は弱いのにそれを隠しちゃうよね。
キヨくんってさ、本当は不安だらけなのを隠しちゃうよね。
どれだけ怖くても、その優しさと強がりで隠しちゃうよね。
そんな君に俺は、
_____憧れて居るんだよ
君はいつ俺を見てくれるかな。
俺は君を、陰ながら支えて行くよ。
- Re: ふたり。 ( No.38 )
- 日時: 2016/07/14 11:05
- 名前: あっぷる。
番外編『キヨくんってさ』
突然のレトルト。
皆様、大変申し訳ありません。
地獄のテスト期間でした。
更新開始!!
本編に戻ります!!
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