大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ふたり。
- 日時: 2016/02/05 19:29
- 名前: あっぷる。
プロローグ
そう。
僕はいつだって
君に助けられた。
そして僕は
君に恋をした。
だから今、
君に。
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- Re: ふたり。 ( No.47 )
- 日時: 2016/08/06 23:04
- 名前: あっぷる。
こ「はいっ、最終兵器俺達こーすけです。」
キ「キヨでーす。」
フ「フジと申します!!」
ヒ「ヒラです。」
久しぶりによにんの日。
お互い、気まずい。
でも今は実況中。
〃切り替えろ〃
そんなこーすけの声が頭の中に響く。
よにん実況は嫌いになった。
僕はフジの左、キヨは右。
僕だって隣にいるのに。
キヨとばっか笑って、はしゃいで。
馬鹿みたい、ただの子供じゃん。
みっともない。
あぁ、またこうだ。
八つ当たり、嘘つき。
子供は僕だ。
でもどうして、
どうしてこーすけは笑ってるの?
辛くないの?
苦しくないの?
好きじゃないの?
もうこんな関係は嫌だ。
笑っていたい。
あの頃みたいに。
モウツラクテツラクテタマラナイ
タスケテ______________
- Re: ふたり。 ( No.48 )
- 日時: 2016/08/06 23:12
- 名前: あっぷる。
第12章『意味のない関係』
ヒラくんをヤンデレ化させたい作者。
しますよ、真面目に。
物語を中盤に入れて行きます。
フジの気持ちの変化。
キヨの中の****の変化。
ヒラのヤンデレ化。
こーすけの中の**の変化。
ひとりヤバいのがいましたが(汗
- Re: ふたり。 ( No.49 )
- 日時: 2016/08/06 23:27
- 名前: あっぷる。
お し ら せ
この最俺バージョンの『ふたり。』を完結させたら、平和組で『ふたり。』を書こうと思います。
同じスレッドで書く予定なので、心の片隅に置いておく、ぐらいの感覚で待っていてください。
※つわはすさんも出ております。
もし不快な方がおりましたら、最俺バージョン までとお願いします。
とても今更ながら、閲覧数が150を越えていました。
皆様、本当にありがとうございます!!
これからも読んでくれるという天使様、よろしくお願いいたします!!
皆様を愛してry
※スタッフが美味しく頂きました。
- Re: ふたり。 ( No.50 )
- 日時: 2016/08/16 15:04
- 名前: あっぷる。
第13章『狂い始めた僕』
少し眠い。
君は笑ってる。
君の横にはいつかのキヨ。
君は笑って、キヨも笑って。
僕は友達のこーすけとゲームしてる。
ぱんっ
キ「…ふざけんな。」
ふっと目を開けてみえたのは、怒りに震えたキヨの表情。
ヒ「どうしたの?」
キ「どうしたの、じゃねーんだよ。」
キ「見てみろよ
現実を。」
キヨの言葉の後に聴こえたのは
泣き叫ぶフジの声。
楽しかったあの頃は僕の夢で
あくまで僕だけの夢だったんだね。
ヒ「…あはっ」
現実…?
そんなもの僕にはない。
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