大人二次小説(BLGL・二次15禁)

主にスマブラBL、半分実.況/者BL小説
日時: 2016/03/15 22:14
名前: 璃乃羽 ◆YIgGw6TVdQ

こんばんにちはっ!

どうも、スレ主の璃乃羽ですw
主にここのスレでは、黒歴史となろう私の妄想を垂れ流していきます。

読む際に当たっての注意です。↓↓
・ほぼスマブラです(Rかな?)
・スマブラは剣士組でのcpで、ぐっちゃぐちゃに右左が変わります。
 地雷がある方はご注意を。
・実.況/者小説は短編でいきます。絶対にRはいきません。
 キスもほぼほぼ無いです。
 それに、私の小説に出てくる方は、
 名前と設定をお借りしているだけなので、実際の方とは
 何の関係もありません。
・スレ主は、生活に支障が出るのは嫌なので、
 更新めっちゃ不定期です。

以上のことが気にくわない、
またはスレ主の小説なんて興味無ェよクズッ!!!という方は、
ブラウザバックを推奨します。
しょうがない。見て差し上げましょうという神様は、
私の神速土下座(感謝の気持ちです)を踏んだあと、
ごゆっくりしていってください!
ではでは、始まりますw

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Re: 主にスマブラBL、時々実.況/者 ( No.1 )
日時: 2016/03/03 23:13
名前: 璃乃羽 ◆YIgGw6TVdQ

………まず実.況/者からいきます((ニッコリ
私は、基本的に書くとすれば、KL、FHオンリーです。
もしリクしていただける神様がいましても、
この小説では受け付けることができません;;
スマブラの方ではバンバンどうぞ!((


言葉 KL

俺は、小さい頃から国語が嫌いだった。
自分が思っていることを言葉にすることがどうも苦手で、
やっと伝えようとした時には、もう相手は俺の前から去っていた。

………今の俺には、キヨ君という恋人がいる。いつもいつも、
「大好きだよ、レトさん」
「これからもずっと一緒にいようね」
と、聞いているこっちが真っ赤になってしまうほどの
恥ずかしい言葉を惜しみもなく使ってくる。

だから俺は……毎回逃げてしまう。

「レトさん………レトさんは俺のこと…どう思っているの?」
そんなことを繰り返していたある日、キヨ君に
真正面から聞かれてしまった。
「え………お、俺は………」

_________…言葉にすることが怖い。
また、キヨ君も今までと同じように俺の前から
去っていってしまうのではないかって。
喉が、言葉を発することを拒否する。

「ねえ、レトさん」
ぐいっと顔を近づけられる。涙が、見開いた瞳からこぼれ落ちた。
俺は、震える声で言葉を紡いだ。
「俺は……俺はキヨ君が好きやっ!!……せやけど…俺……
 想いを言葉で伝えるのが苦手で……。
 このままだったら、キヨ君まで離れていってしまうって…分かっとっても…っ
 ………もうどうすれば良いのか分からんようになって……ッ!」
最後の方は、自分でも何を言っているのか分からなくなってしまった。
子供のように泣きじゃくりながら、けど、けどと
呟いている俺を、キヨ君は優しく抱き締めた。
「ごめんな、レトさん。俺……そこまで考えてるなんて、思ってなかった。
 ……泣かないで?ゆっくり、レトさんは、レトさんなりに伝えてくれよ」

ああ、と思った。もう、焦らなくて良いんだって。
「だけど…あまりに伝えてくれなかったら、俺拗ねちゃうよ??」
俺は、ニヘラと笑うキヨ君を抱き締め返し、

「こっちこそごめん………ありがとうな」
と、今度こそ思っていることを、しっかり伝えることができた。

Re: 主にスマブラBL、時々実.況/者 ( No.2 )
日時: 2016/03/03 23:15
名前: 璃乃羽 ◆YIgGw6TVdQ

うへっ………とりあえず反省。
後半もうちょい今度から長くします。
描写も増やします。
次は、きっとスマブラになる…予定…ww

Re: 主にスマブラBL、時々実.況/者 ( No.3 )
日時: 2016/03/04 18:14
名前: 蒼兎 ◆bEp/5pkjX2

ごめん、来ちゃった(´∀`
入ってもいいでしょうか?

Re: 主にスマブラBL、時々実.況/者 ( No.4 )
日時: 2016/03/04 19:40
名前: 狐

こんちはー!
なんかあったからやって来ました!!

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