大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- おそ松さん短編集※カラおそ多め
- 日時： 2017/06/24 07:07
- 名前： やさいとう ◆FAS13rNj8M
おそ松さんの短編集ですーっ
更新は遅いと思いますがどうぞよろしく。
R18はいくかもです。。。
紅松、末松、長兄松好きです!
誤字脱字は暖かくみてやってください。
もくじ（長編&そのオマケの短編、供養したものばかり、わけあってもくじに載せてないものあり）
カラおそ カラ松が片思いこじらせてる話。（誤字直してない）
>>2
>>3
>>4
>>8
おそトド 無自覚両片思い。（バグったまま）
>>9
>>12
>>13
>>14
>>15
>>16
>>17
>>18
カラおそ 俺が苦手とするセンセー。Ｒ１５位
>>23
>>24
カラおそ 夏恋は馬鹿がひく。（もういっこありますが、それは置いときます）供養
>>25
>>27
>>28
>>31
カラおそ 俺を兄貴扱いしない弟。Ｒ１８（もういっこありますが、それは置いときます）供養
>>37
>>38
カラおそ 飽き性な俺を夢中にさせて。（ほぼカラおそじゃないです）供養
>>40
カラおそ お願いします襲ってください。Ｒ１８供養
>>43
>>45
>>46
>>47
R15仕上げver
>>99
おそトド（あつトド） ずっとずっと、前から。Ｒ１８ 続きたい・・
>>48
>>49
>>54
カラおそ 朝露を浴びた花。
>>55
>>56
もくじ（短編）
作成中です
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- Re: おそ松さん短編集※カラおそ多め ( No.44 )
- 日時： 2016/09/21 18:26
- 名前： やさいとう
堕ちても、救うから。
おそトド 十四トド
宗教松
「ふうん？ほんとーにいいのお〜？？」
「分かってるんだろ・・」
「はは、そんな睨むなってえ・・」
唇に柔らかい感触がした。きっと、キスでもそれたんだ、最悪。僕は顔をしかめて、歯でガリリとそれを噛む。
「いってー、ははひっど。」
「いいから、早く。」
「うん、始めようか」
さあ、堕ちて。
「トド松、聞いて聞いてーーーー！！」
「ん？どうしたのーー？」
嬉しそうに背中の羽根をぱたぱたと動かし僕の方に飛んできた十四松兄さんの手首には少し濁って輝くブレスレットがつけられていた。
「え、もしかしてそれって・・！」
「うん！神様との契約の証っ！！」
そういって腕を僕につきつけながらストンと床に着地する十四松兄さん。にこにこと嬉しそうに笑う十四松兄さんに、僕は少しばかりの不安を覚えていた。
「・・でも、少し濁ってるね・・大丈夫なの？」
僕たち天使は神様に仕える。そのときまで僕たちは様々なことを学び、修行をする。神様に仕えることを契約すろと、僕たちはその証にブレスレットがつけられるのだ。
勿論神様にも力の違いが存在し、その力の大きさによってブレスレットの輝きは違っている。十四松兄さんがつけているブレスレットは十分に輝いているからそれなりの神様なんだろう。しかし、濁っているとなると少し話は別だ。
「大丈夫っすよーー！！ちょっと人使い荒らそうだったすけど！！」
「だめだよそれ！！兄さん過労で死んじゃうかもよ！？」
「なーに言ってるんすか！！・・僕たちが死ぬときは、契約を切られるときのみっすよ？」
「・・そう、だけど」
僕たち天使は一生に一人の神様にしか仕えられない。一生に何度もいろんな神様と契約を交わすと神様に失礼だからと、僕たちの先祖が呪い（を天使をかけるのはどうかと思うが）をかけたのだ。「神様に契約を切られた者は死ぬ」と。
「・・でも」
「いーから！トド松はトド松の神様に仕えることに専念？してよ！」
「せ、専念って・・はは」
十四松兄さんは僕の手首で光り輝くブレスレットを指さすとにっこりといつもの笑顔を浮かべてみせた。
僕の仕える神様は相当の力をもった神で、人の縁を繋いだり切ったりする神様だ。その神様にはたくさんの天使が仕えているのだけれど、僕はその中でも第一天使、まあ分かりやすく言ってしまえば天使の中でも一番力を持っているとでも言えばいいだろか。
「あ、やば・・呼んでる」
「うん、ほら出番だよっトッティー！」
「うう、行ってくる・・もう！無理はしないでよ！！」
ああ、
契約する前に十四松兄さんにちゃんと言っておけばよかったんだ、僕が。
邪神とは、何があっても契約を交わすなと
十四松兄さんが倒れた。
その知らせを聞いて僕は仕事をいつもの数倍の速さで終わらせて、宮殿に戻った。
「十四松兄さんっ・・！！」
バンと大きな音をたて、寝室の扉を開ける。ベットに横たわる兄さんの細くなった弱弱しい手首には既にブレスレットはつけられていなかった。
「嘘、でしょ・・？」
「へへ・・と、ど松・・僕ね、捨てられちゃったあ・・」
「っ、話さないでいいから！！」
契約を切られた。無くなったブレスレットはそれを示唆していた。
あと、一週間もつかどうかだ。・・どうしよう、どうしよう・・っ
「ね、トド松・・」
「っ・・？」
「僕、僕さあ・・嬉しかったんだ・・トド松、みたいな、自慢な弟がいて・・」
頬に熱いものが伝う。それは紛れもなく、涙で。
「こんなお兄ちゃんだったけど、ありがとう」
「っ、馬鹿！！なんでもうそんな諦めちゃうかなあっ！？」
「・・え？」
「僕が絶対・・絶対になんとかするから。いつもみたいに、笑ってね」
「・・？と、トド松っ！？」
そう言って僕は窓からふわりと飛び出した。
＊
「堕ちる、かあ。」
僕は今からしようとしていることに身震いをするが、ぐっと手を握りそこへ向かう。
「十四松兄さんの為なら、僕、頑張るから・・」
天界、地上、それよりもずっと下のところに足を進める。そこに一歩進めて、見上げると間もなく降り立ってきた、悪魔。
「お〜〜？？めっずらしいねぇ、天使様がこんなところに・・おっ、上等な羽根！ブレスレットもなかなかいいね・・」
「なあ、悪魔。僕が堕ちる為に、手伝ってくれないか」
それを聞いて目を丸くさせる悪魔は、次の瞬間心底面白そうにケラケラと嗤った。
「ええ〜？適当に神様に逆らえば勝手に堕ちれるよぉ〜〜？？」
「だから、それをやったら僕は堕ちるから・・ええと・・」
「あはは、語彙力ねーのなっ！なになにい？堕ちるような行為を君はこれからするということかな？」
妖しく輝く赤い双眸からは何も読み取れない。・・怪しいやつだなあ・・
「なんだよぉ、その目！べっつになんも考えてないっつの！俺やさしいから手伝ってやるって！！」
「ほんとかなぁ・・ま、お前以外にやる奴いなさそうだしな・・」
続く
- Re: おそ松さん短編集※カラおそ多め ( No.45 )
- 日時： 2016/09/22 09:41
- 名前： やさいとう
カラおそr18
お願いします、襲ってください。2
「お、おそまぁつ?そ、それはずるいんじゃないかあ…?」
そう言うカラ松は額に汗をじんわりとにじませ、頬は紅潮している。
「いいから、早くほしいのぉ…かたくてあつい…カラ松のおちんぽ…」
「っあーもうっ!俺の負けだっ!!」
よっしゃ。ちょろいのなー
カラ松は自前の馬鹿力で俺を床に押し倒すと、すぐに唇を重ねた。
「ん、ふぅ…んん…」
クチュクチュと水音が部屋に響く。ねっとりと口内を舐め上げられ、唾液が混ざりあう。苦しくなってドンドンとカラ松の胸を叩くと、やっと唇を離した。
「は、甘っ…」
「ふ、可愛いなおそ松…キスだけでそんなにとろけて…」
ぜえぜえと肩で息する俺に興奮でもしたのか、カラ松のちんこはさっきよりもデカくなっていた。…ええ、これ俺の中にいれんのぉ…?
「んひあ!?」
「本当はすぐにでもイれたいが…きょうは愛撫も楽しむことにするか…お前、じらされるの好きだろ〜?M、だもんなあ」
「はっ、ん、ふっざけんな…!」
なあ、これゲームの賞品で5時間好きにするって言った意味なくねぇ?
だって、いっつも俺カラ松に好きなようにされてんじゃん
俺のおっぱいを幼児のようにしゃぶる。その淡く、甘い官能が広がって下半身も反応してしまう。
「ふぅう…ん、んっ…」
「はは、おっぱいだけでガチガチじゃないか…」
「やっ、あ…見ないでぇ…」
「…ああ、可愛い…」
そう言って舌の先でつんつんと俺の飾りをつつく。それだけで自身のモノは堅くなり、後ろの穴の奥はきゅんきゅんと閉締まった。
もう、触ってほしい…
「そんな物欲しそうな目で見るなよ…焦らずとも、そのうちイれてやるさ。そのうち、な」
そう言ってカラ松はごそごそとバックをまさぐり、ピンク色のそれを俺のおっぱいに少しだけ触れさせた。カチリと音がしたと思うとすぐにぶるぶると振動し始める。
ローター、だ。
「どうだ?ちょっと安かったから買ってみたんだが…」
「あっ、ううぅ…」
「…四肢をぴくぴくさせて…顔も真っ赤。…どんな風に気持ち良いか教えてくれないか…?」
「ひぁ!あぁん!?」
グリ、と強くローターが当てられる。口調は優しいけど、これはお願いなんかじゃない、命令なんだということが嫌でも分かった。
「…ぁん、ろぉ、たー…きもちいいっ…ぶるぶるふるえてぇ、お兄ちゃんのおっぱい、じんじんしゅる…」
「はは、はしたないお兄ちゃん、だな。弟におっぱいにローターをつけられて感じるなんてなぁ…傑作だな」
「っ!」
恥ずかしい言葉を言わされて、罵られて。恥ずかしくて涙がこぼれそうになった。
「ああもう…本当におそ松は可愛いなあ…」
「あっ、あぁ!!」
ローターをつけられたまま、空いた方のおっぱいもじゅるじゅると吸われて、気持ちよくて、涙がこぼれた。
「はあっ…おそ松のモノ、お腹につきそうな位たってるぞ…?ほら、見てみろ」
そう首を無理やりさげられると、嫌でも自身のモノが視界に入る。
それはお腹につきそうなくらいたっていて、物欲しそうにピクピクと震えて蜜を流していた。
- Re: おそ松さん短編集※カラおそ多め ( No.46 )
- 日時： 2016/09/23 11:02
- 名前： やさいとう
「やぁっ、ちがう、ちがあぅっ…!」
「はは、何が違うんだ?とっても気持ち良さそうじゃないか…」
恥ずかしい言葉でいたぶられて、もう既に俺のメンタルはボロボロ。くっそ、このクソサイコパスが…!!
「う、ん!ぅん!!」
「おい、なに考え事してたんだ?もっとこっちに集中しろ…」
気持ち良くてのけぞってしまうと、自らローターをあてにいっているみたいに見えてしまう。
「ふっ、そんな気持ち良いのかあ…?グリグリおっぱいにあてて…」
- Re: おそ松さん短編集※カラおそ多め ( No.47 )
- 日時： 2016/09/25 01:01
- 名前： やさいとう
「ち、ちがあ、う…」
ふるふると首を振るも、相手はやめるどころか寧ろ喜んでいる。
滾ったそいつの股間が、欲情した瞳が、そのことを確かに示唆していた。
「はは、誘ってきたのはおそ松だろう?」
「っ、それはそっちがっ…う、ぅん…!!」
反抗しようと声を出そうとするも、乳首をしゃぶられそれも甘い声へと変わっていって。それが、すごく嫌で。
「やだぁっ…!!うっひ、うぁあ…!!ぁん、うえっ…!!」
自分の嘆く声やら甘い声が混ざって、それから逃れようと耳を塞ぐもあっという間に剥がされる。
「ほら、気持ち良い…んだろぉ?聞けよっ!快楽に溺れて、汚く、みだらな、自分のっ、こえ!!」
「っあ゛、あうううう!!!!!」
慣らされもせずにいきなりつっこまれるモノ。
「…ほらっ、これ、っが!欲しかった、ん、だろっ…!!」
「あぁっう、あああ!!きも、ちぃよお…!!おにいちゃ、あたま、あかしくなりゅう…!!!!」
ギリギリまで引き抜かれると、奥まで一気につっこまれる。それが何度も繰りかえされて。
やっべえ、飽きた
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