大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【ハイキュー!!】BL
日時: 2016/07/13 04:08
名前: 去葉

初めまして、去葉(さりは)です。
自己満足というか、放出のためにスレ立てたので、自分の読みたい小説を書きます。悪しからず。

R18はわりとすぐでてくるかもしれません。

2、3日に一作上げられればいいかな、程度です。

リク今のところ受け付けておりません。

誤字脱字や文法などの間違いを見つけたらご指摘くださると助かります。尚、当て擦りや不当な言いがかりなどはご遠慮ください。

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【クロ月】微睡みの中 ( No.1 )
日時: 2016/07/13 04:52
名前: 去葉

続きものになります。

尚、タイトルの通り、
黒尾鉄朗×月島蛍
のCPです。「微睡みの中で」
R入ります。


黒尾が月島を訪ねたのは、真冬のある寒い日であった。

「......くろお、さん」
「うわー一ヶ月ぶりのツッキー!ああもう俺ツッキーが女神に見える」
「閉めていいですよね」
「えっちょっ待てよツッキー俺死にマスよ!?」 

玄関前でぎゃあぎゃあとわめき立てる黒尾を、月島は嘆息しながらも招き入れる。
「......で、どうしてこっちに居るんですか」
月島は自室への階段を昇りながら黒尾に問う。その顔からは呆れが窺える。
「いやァ、監督がさ、年なのに無理しやがってぎっくり腰っつーね。丁度他の部が使いたがってたから、金曜日である今日から3連休にしたんだよ」
「そういえば黒尾さん主将でしたっけ」
「そういえば!? ツッキーってば一月ぶりに会う彼氏にも辛辣なんだな」
丁度月島がドアノブに手をかけたときに黒尾がそう言ったものだから、月島は頭をゴンとドアにぶつけてしまう。
「ツッキー! 大丈夫か!?」
「あなたのせいデショ」
「身に覚えがないな」
痛む額をさすりつつ、月島は自室へと入る。黒尾もそれに倣う。

微睡みの中で 2 ( No.2 )
日時: 2016/07/13 04:46
名前: 去葉

「.........というか、黒尾さん、今は家僕しか居ませんけど、あんまり彼氏だなんだ言わないでくれます?家族にばれでもしたら」
先ほどの黒尾に対して釘を刺すための月島の言葉だったが、さすがは黒尾。
「エッ今誰も居ねえの?」
常人とは着眼点が違う。
「......僕の話聴いてました?」
「聴いてた聴いてた。...ん、おいで」
適当な返事をしながら適当な場所に荷物を置いた黒尾は、月島の方へ向き直って、頬に笑みを浮かべながら両腕を広げた。
月島は黒尾にぎこちなく近寄る。
ひしっ、と、抱き留められる。
月島がおずおずと黒尾の背中に手をまわすと、黒尾は、左手を月島の腰に置き、右手で自分より僅かに高い位置の顎を掴むと_______
「ツッキー」
「え、あ、はい」
「キスしてほしい?」
「は、ハァ!? えっ、あっ、そのっ」
「じゃあ」黒尾の笑みは深まる。勿論悪い方に。
「かわいくおねだりしてごらん」



*
短いし雑だな...

Re: 【ハイキュー!!】BL ( No.3 )
日時: 2016/07/13 05:19
名前: 海斗

いきなりすみません!お邪魔します!

小説とても面白いです!
まだハイキューハマって2ヶ月程度のにわかですけどこれから拝見させていただきます!頑張って下さい!

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