大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【ハイキュー!!】BL
- 日時: 2016/07/13 04:08
- 名前: 去葉
初めまして、去葉(さりは)です。
自己満足というか、放出のためにスレ立てたので、自分の読みたい小説を書きます。悪しからず。
R18はわりとすぐでてくるかもしれません。
2、3日に一作上げられればいいかな、程度です。
リク今のところ受け付けておりません。
誤字脱字や文法などの間違いを見つけたらご指摘くださると助かります。尚、当て擦りや不当な言いがかりなどはご遠慮ください。
- 微睡みの中で 14 ( No.32 )
- 日時: 2016/08/04 23:04
- 名前: 去葉
文中で明らかになりますw
「んがっ……はッ…なん、んな、もの」
「ああ…この間山口にペン借りようとしたら、『ツッキーこれ使って!』ってね。このペンはそのときのものの約10倍電流が強いヤツです」
月島はあまりの電流の強さに不安定になった黒尾の体の下から抜け出し、立ち上がり、件のボールペンを絶縁シートにくるんで机の上に置く。
そして絶対零度の瞳で。
「次やったら夜ヤらせませんからね」
冷たく言い放った。
しかし黒尾は内心ニヤついていた。
________そんな怒ってんのに夜はヤらせてくれるって、どんだけ俺とセックスしたいんだよ。
へたなスタンガンより強い電流に、黒尾の脳は少し鈍麻していた。
- 去葉さん ( No.33 )
- 日時: 2016/08/07 07:08
- 名前: Reku@
下手なスタンガンより強いってクロ大丈夫ですかw
それよりもなぜ山口がビリビリボールペン持ってるのか気になりますwww
- 去葉さん ( No.34 )
- 日時: 2016/08/08 09:41
- 名前: Reku@
あ、ごめんなさい。上もこれも僕です。海斗です。
Reku@に名前変えました。
- 微睡みの中で 15 ( No.35 )
- 日時: 2016/08/10 14:26
- 名前: 去葉
くろおくんつよいこだからだいじょうぶ(適当)
たまにはツッキーにいたずらしてみたかったみたいな感じですw名前把握です
「ねえ、蛍、黒尾くん?」
黒尾の脚からようやく痺れがなくなった頃、月島の母が部屋を訪ねてきた。
「なに、母さん」
「いやぁ、あのねえ。ご飯炊き忘れてたのよ。だから、炊きあがるまでそんなにないからふたりでお風呂入っちゃってくれないかしら?」
ドアの向こうから聞こえた言葉は、黒尾を歓喜させた。
が。
「絶対嫌。僕は夜中でいい」
母親に口答えする暇も与えず、月島は無慈悲にも部屋の扉を閉めた。
短いけど切ります
※誤字修正しました。