大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場
- 日時: 2016/07/20 20:58
- 名前: オオカミ姉ーさん
はぁーい!
サーヴァンプが大好きな
オオカミ姉ーさんで〜す!
リクエストは基本何でもOKだよ♪
あと、学校の愚痴溢しもお気軽に〜♪
さぁさぁクロファンも椿ファンも真昼ファンも仲良く始まるよ〜♪
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- Re: SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場 ( No.7 )
- 日時: 2016/07/21 17:41
- 名前: オオカミ姉ーさん
つばきゅん愛してるよー!!
- Re: SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場 ( No.8 )
- 日時: 2016/07/21 18:53
- 名前: オオカミ姉ーさん
最近椿ベルとロウリヒに目覚めました
何だろう?ツンデレが可愛すぎる////
なんかタイトル詐欺ぽっいけど
もうサーヴァンプのリクならもう全然OK!!
誰か真祖とかの魅力を共に語りませんかー?
- Re: SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場 ( No.9 )
- 日時: 2016/07/21 20:23
- 名前: オオカミ姉ーさん
何故か急に浮かんだロウリヒ
朝。
今日も天使なオレはいつものように…
じゃなかった。
そうだ今日アイツの下位皆でかけてんだった。
「おい、起きろクソネズミ」
「んぁー?んん・・・リヒたん?あっ、おはよっす〜♪」
「死ねクソネズミ」
いつもの会話。
そう、コイツさえ居なければ平和なのに。
朝10時。
オレはコーヒーを淹れながらふとクソネズミの方を見た。
理由なんて知らん。
なんだか不安になっただけ。
「おい」
「・・・・・・」
「おいロウレス」
「・・・・・・・・・・・・」
「?」
片側だけカーテンを閉めた日陰側のソファーに腰かけているアイツは何故だかオレを不安にさせた。
「おい、いい加減にー・・・」
「・・・・リヒたん。」
「あぁ?」
「・・・・・・た」
「た?」
「助・・・け・・・・てー・・・・」
「は!?」
おい、と肩に触れるとガクンと倒れ、日光に当たったため、ハリネズミへと姿を変えた。
慌てて拾い上げたそいつは苦しそうにもがいていてガタガタと震えていた。
冗談では済まない位に。
この時のオレはコイツが不死であることすら忘れ、慌てて近くのベッドに寝かせた。
もちろんカーテンは閉めて。
「リ…ヒ……たん…
……置いて……いかな…一人…ないで……オフィー……ア……やっと…えた……のに」
何故かコイツのぼやきはとても大切な気がして。
オレの知らないコイツが見えた気がして。
あぁそうだ吸血鬼なんだな。
と自分とは時の流れが違う事を改めて思い知る。
「……死ぬなよクソネズミ……」
続く?
- Re: SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場 ( No.10 )
- 日時: 2016/07/22 06:27
- 名前: オオカミ姉ーさん
ーロウレス回想ー*ネタバレ?
「吸血鬼だー!!!」
「捕らえろー!!」
「っ……!!くっ……うぁっ!」
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△
「……ほぅ?こいつが世にも珍しきサーヴァンプであると?」
オレの前に居るのは国王。
どーやらオレのイヴになりたいらしい
「おい、吸血鬼。我を主人にしろ。
さすれば命は助けてやる。」
「……!!だ…誰がお前みたいな豚野郎の仲間になるんだっつーの!!
そんな事したら『怠惰』の兄さんに顔向けできない!!」
「『怠惰』?ほぅお前の他にもサーヴァンプは居ると?なら、そやつらも…」
「サーヴァンプのイヴの椅子は一人に一つだっーの!!
お前何も知らないで……ガッ」
「煩い!煩い!!!
ええい、こやつを日光の当たる所にでも吊るしておけ!」
フン、そんなんじゃ死なないけどな…
続く
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