大人二次小説(BLGL・二次15禁)

SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場
日時: 2016/07/20 20:58
名前: オオカミ姉ーさん

はぁーい!
サーヴァンプが大好きな
オオカミ姉ーさんで〜す!
リクエストは基本何でもOKだよ♪
あと、学校の愚痴溢しもお気軽に〜♪
さぁさぁクロファンも椿ファンも真昼ファンも仲良く始まるよ〜♪

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Re: SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場 ( No.3 )
日時: 2016/07/20 22:33
名前: オオカミ姉ーさん

続き投下ー!!

赤い瞳に揺れる黒髪。
「やぁ、まだ寝てるのぉ?
お兄ちーゃーん?」

憂鬱の真祖、椿だった。

「うるせーな見ての通り風邪だよ…
帰れよお前……」
「風邪?」
あ、ヤバイ。
「あっーははははっっ!!はははっっひぃーははは!!
……………………あー面白くない」
「やっぱりうるせぇじゃねぇかよ…」
着物を揺らしながら椿は、にたりと笑んだ。
なんだろう、嫌な予感がする。

「やっぱりお前帰れよ」
「えー?ひっどいなぁもう…
折角、風邪引き兄さんの看病をしてあげようと思ったのにぃー」
「あぁ?いいっつーの
ゴホッ…ゲホッ……」
「あぁほらちゃんと寝てないとねぇ?悪化するよぉ?」
ククッと鼻で笑う椿にイラッとしつつ
水でも飲もうかと、ベッドから降りる

と、

「なっ!」
「兄さん!?」

ドサッ…

急に目眩がして座り込む。
あーあ力が入らん……

全く…と言いながら手を貸そうと椿はクロに触れた。

「……兄さん、すごい熱だ…よ…?」

続くー・・・

Re: SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場 ( No.4 )
日時: 2016/07/21 05:13
名前: オオカミ姉ーさん

続くんだけども
ぼっちはきついっす(T∀T)/

「兄さん……?」
ぐったりとして動かなくなった兄を
よっこらせ、とベッドに戻す。
あぁこんな長袖着てるから熱いんだよ
「バカだなぁ……」
「う……るせ……
それ…より…喉が渇…いて…」
「えぇ?何?喉渇いてたの?
言ってくれたら良かったのに」
ものの数秒で椿はクロの所へ戻ってきた。
コップに手を伸ばすが、何故か椿は
クロにコップを渡さない。
「ー・・??おい、水・・」
「病人は寝ててよ?」
「……チッ」
面倒だが大人しくしてた方が身のため
だろう。

次からR指定入るかも?

Re: SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場 ( No.5 )
日時: 2016/07/21 05:34
名前: オオカミ姉ーさん

続くけど
長文覚悟しといてね?
うぅやっぱり誰も見てないのに…
……!!いけないいけない!
では続くよ!

カタンと椿がコップをベッド脇の机に
置く。
「兄さん、暑くない?
冷ましてあげるから、目を瞑ってて」
「あー・・・怠りぃ………」

クロは言われるままに目を閉じた。


ふにゃっ
「?・・・・・・!?」
柔らかな何かが当たって目を開けると
椿が馬乗りになってその整った顔が
すぐ近くまで来ていた。
そして、キスをされたと悟る。
「おまっ何…」
再び口を塞がれる。
「んっ……っくやめ……」
緩く開いてしまった口に唾液にしては
冷たい何かが口内を侵していった。
「ぷはっ」
「兄さん水美味しかった?」
「はぁ……はぁ……
ちょ、ちょっと休ませろ…」
肩で荒くゼーハーと息を乱すクロとは
違い、口移しで水を与えた椿の方は、
優しくクロの額を滑って行く。
吸血鬼独特の超低温の肌が火照った体
には心地よすぎて。
「・・・・・・ん、冷たい・・」
椿の手を首に押し当てながらポツリと
小さく呟いた。
しかし、その呟きは椿に聞こえていたようで。
「兄さんごめんなさい
僕ッもう……耐えられない……」
「・・・いいぜ今日だけは好きにしろよ………な?」
この後の行為を察しながらクロは涙目で赤面している椿の頭を撫でて引き寄せた。

「いい…の?」

「ああオレは長男だぞ?
兄弟のワガママぐらい聞けなくて
どうするよ」

二人は抱き合いながらベッドに倒れこんだ。

後半エロいかも?

Re: SERVAMP 椿クロ・クロ真昼だけのリク受け小説置き場 ( No.6 )
日時: 2016/07/21 12:35
名前: オオカミ姉ーさん

いくぞー!
後半じゃー!!


「んぁっ……んんっう…」
「兄さん……!兄さん…!!うっ…」
椿は体を揺らす度当たってしまう肉壁に幾度もイってしまいそうになる。
だがゆっくりながらも奥まで入ることができた。
「んんっ……つ…ばきっ…」
「うああっ…////兄さ…ああっ!!」
涙目でクロの体を離すまいと必死にしがみつきながら快楽に悶える椿は幼く見えた。
だがクロもイイ所を擦られ、ほぼポロリポロリと口から溢れる喘ぎにそろそろ限界が来ていた。
クロは舌を使い、乳首を、こりゅっと音を立てながら吸い付いた。
それに限界ギリギリの弟が耐えられるはずもなく。

「うっ…ふっ…ああああああああ!! あぁあぁ兄…さ…ん……!!」

クロを強く強く求めて椿は快楽により
ビクンビクンと痙攣しクロに無防備な腹をさらけだした。
一方、クロは中だしされて壊れる一歩前だったもののまだイくのは叶わなかった白い肌をさらけだし、今も空イきして震える椿をジッと見つめた。
そして。

「ぅああ…ズルい…ちゃんとイかせろ椿…戻ってこい……一人だけイくなんて半端においてかれるのは……やだ」

椿も快楽に半身を奪われながらもゆっくりと涙目の兄を見つめた。

「兄さん…イけなかった?
それなら…僕の中においで……」

兄のモノを掴むとゆっくりゆっくりと自分の中にしまいこむ。

「……大丈夫か?前をオレに沈めて後ろにオレを沈めるなんて……」
「兄さんのだからイイよ僕今むしろ繋がれて…1つになって…全てで兄さんを感じる……」



「ツバキ」

「兄さん」

「キてもう無理」

「弱気な兄さんも好きだよ…だから今夜はー・・・・」



「二人でイケナイ事しよっか♪」

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