大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文ストBL~リク募集~地雷CPなし!
日時: 2016/08/15 14:31
名前: YOU羅

はじめまして!!
YOU羅と申します!
唯の腐女子でございます!←

では、ここでは、文ストのBL小説を書いていきます☆
因みにRもどんどんやります!地雷CP?そんなのないです(まがお)

リクエストも待ってます!
コメント、評価いただけたら嬉しいです笑

では、お楽しみください、、、

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Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.30 )
日時: 2016/10/19 22:19
名前: YOU羅

はい、とてつもなく久しぶりな投稿になッた気がしますね((

忘れてるわ!!
なんて方もいるかもしれませんが、続、でございます!

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夢野「ふふッ…おにーさん、遊んでくれるんでしょ?」

そう楽しそうに言いながら、何故かお風呂場にあッた手錠で中也と壁を繋げていた
すでに何度かイッてしまッたらしい中也は、ぐッたりとしていた

中也「んッ…も…やめろッ…て…」

然し、そんなことで止める夢野では無い。

夢野「挿れてあげてもいいんだけど、僕のじゃおにーさん満足出来ないと思うから」

と何処からかとても太いバイブを取り出し、慣らしもしない中也の蕾にグリュッと容赦なくいれたのだ。

中也「あぁあぁあぁ!?!?」

突然の大きな刺激に目を見開き生理的な涙をながす中也を笑顔で眺めながら、なお激しく動かし続ける夢野。
止めるつもりも、緩めるつもりすらないらしいが、だんだんと中也の声が甘くなッていく。

夢野「おにーさん気持ちいの?」

中也「きもち…ぃ…」


………そこで中也の記憶は途切れた

……………
………………
…………………
翌日起きた中也はあまりの腰の痛みに耐えられず、仕事を休んだことは言うまでもないのだが、休みを貰うために首領の所へ行ッたとき、首領が見透かしたように笑ッていたのは勘違いだと信じたい←


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
おッしまーい()
あんまエロくないとか気にしちゃ負けです←

次回予告は考えます←

Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.31 )
日時: 2016/10/20 17:41
名前: Ailis

はじめまして、Ailisです。
YOU羅さんの小説、読ませていただきました‼
とっても面白かったです。
もし良かったらRの太中をリクエストしてもいいですか?

Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.32 )
日時: 2016/10/20 22:12
名前: YOU羅

Ailisuさん!!
もちろんです!!


では
【次回予告……的な!?】
太中
R指定あり

Re: 文ストBL~リク募集~地雷CPなし! ( No.33 )
日時: 2017/02/06 07:08
名前: YOU羅

太中です!
Ailisさん本当にごめんなさいッ

『例え離れていても』

太宰が居なくなッた。
唐突で、理解が追いつかなかッたのを覚えている。
下級構成員の死が原因だと耳にした。


「ああ…俺は手前が残る理由にはなれなかッたッてことか…」

双黒、相棒と呼ばれて自惚れていたのか、想像以上に俺と彼奴の関係は薄いものだッたらしい。

なら、忘れよう。
意味なんて、ない。
俺は組織に忠誠を誓ッたんだ。

俺の中で、何かが壊れた。

それから、時間は過ぎた。
ギルド戦の時に久々に会ッた太宰は変わッていた。

俺には見せなかッた笑顔
俺では聞けなかッた声
俺には感じられなかッた柔らかな雰囲気
冷たい目ではない、違う太宰

胸がズキリと痛むのを否定した。


双黒の復活。
どんな顔でまた共に戦うのか分からない
それでも割と喋れるもので、また昔のように下らない言い合いが出来た。

汚濁を使うのを躊躇わずに出来たことに驚いた。
何故、こんなに信用してしまうのだろうか。

眠ッてしまう直前に見たのは、笑顔で「任せなよ、相棒」と言ッた太宰の……辛く歪んだ顔。


暖かな布団の感覚、薄らと開いていく目に入ッてきたのは知らない部屋の天井。

「やッと起きたのかい?」

そう言ッて入ッてきたのは太宰だッた。

「何処だ此処は。何の心算だ手前」

俺が静かに睨みつけると、

「厭だなァ、中也が寝たから連れてきてあげたのに、あの場所で1晩過ごしたかッたのかい?」

なんて悪びれもせずに言うのだから、言葉に詰まッてしまう。確かに運んでくれたのはありがたい。然し、自分は拠点に、と云ッたはずだ。
だが汚濁のせいで身体がだるい、動きたくもないとさえ思ッてしまう。

「まァ、泊めてあげたんだから、それなりの御礼は貰うけどね」

……なーんて、太宰が妖しく笑うのが見えた

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