大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 【おそ松さん】ほのぼの終わらないな
- 日時： 2017/08/20 14:36
- 名前： 川本リヴィエ
(『短編こいこいリクこいこい』と同じスレです。)
はじめまして。川本リヴィエ
と申します。松沼から抜け出す気力が
川に流されていきましたよはい。
R指定はー…あるかないかです。
※数字松多め
※速度松多め
※色松多め
※文才皆無
- Re: 【おそ松さん】短編こいこいリクこいこい ( No.11 )
- 日時： 2017/08/04 14:54
- 名前： 川本リヴィエ
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息抜きです
一松「…息抜きしてないではよ書け」
チョロ松「夏休みの宿題終わったの？」
とっくに終わってるっつーの
十四松「はっや〜!!!」
トド松「言いたいんだけど」
ハイご用件はなんでしょーとけーき？
おそ松「…全然面白くないから」
トド松「僕の出番少なくない?!」
・・・・色松終ったら末松やるから気長に待っててね〜((苦笑い
全松「待たせるんなら早くかけ！」
六つ子の皆さん&画面の前のあなたへ
更新遅くてごめんね？
更新遅くて遅松。できた小説もお粗末。いや、ほんとすんませんww
おそ松「…全然面白くないから」
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- Re: 【おそ松さん】短編こいこいリクこいこい ( No.12 )
- 日時： 2017/08/10 16:07
- 名前： 川本リヴィエ
トド松サイド
目の前に赤いマットがある。
これを使うのは僕じゃなく十四松兄さんなんだけどね。
それにしても、遅い。さっき＿おそ松兄さんがやらかした時は居たのに。もう始まるっつーの…今度こそはフォローできないからね?!僕前方からの側転とかバック転とかできないから！
「いきまーす」
スタッフさんが呼ぶ。来てよ、僕マジ無理だからさ！
でも、押してるんだよな。巻かなきゃな、僕が。僕はコクリと唾をのみ、走った。前方…できるわけない！
からでんぐり返し。側転…やってみた！けど転んだ…恥ずかしいし、痛い…マットから落ちて頭を床にうった。
僕は涙目で叫んだ。
「助けてよ、十四松兄さんっ！」
その声はスタジオに遠く響いた。そのあと、静寂に包まれた。赤いマットが紅く染まる。その『紅(あか)』は床に広がって、どんどん生臭く染めていく＿
僕、十四松兄さんにはもう会えないみたいだね。
【言うの忘れてました。この話の恋愛事情です↓↓↓↓
おそ松はチョロ松が好き
チョロ松はトド松が好き
トド松は十四松が好き
十四松は一松が好き
一松はカラ松が好き
カラ松は一松が好き
のはず・・・
つまりおそちょろ(歌担当)は片想い、色松(着ぐるみ)は両片想い、末松は片想いです。ちがったらすみません】
- Re: 【おそ松さん】短編こいこいリクこいこい ( No.13 )
- 日時： 2017/08/10 16:32
- 名前： 川本リヴィエ
十四松サイド
ぼくは酷いことをしてしまった。
幸いチョロ松兄さんがかけつけて手当てをしてくれたおかげで、トッティ…トド松は一命をとりとめたけど、頭を強くうって入院中。
ぼくが自分の仕事ほったらかしたからだよな…ぼくにはもう、トッティなんて呼ぶ資格、お兄ちゃんである資格もないんだろうな…廊下を一松兄さんと歩きながら、考える。
ぼくは、一松兄さんとカラ松兄さんのいるスタジオに走っていた。トト子ちゃんが乱入してると聞いて、とっさに。
一松兄さんはプレッシャーに弱いから、ただでさえ心配なのに。ハプニングが起きたら、もっと心配だから。
一松兄さんはなんともなかった。膝はガクガクだったけど、そのあとも微笑んで、幸せそうだった。あのときの兄さんは、可愛くて、かっこよくて…
そのかわり、トド松が酷い目に合った。
トド松がぼくを好きでいてくれているのは、知っていたし嬉しい。
でもぼくは一松兄さんが好きで、一松兄さんに愛してもらえたら、もっと嬉しい。そのことをトド松はしってたのかな、ぼくの選択は間違いだったのかな＿＿涙がでた。一松兄さんを見た。ずっとこっちを見てる。
「…ごめん」
なんで？なんで一松兄さんが謝るの？全部ぼくが悪いんだよ…？
「…僕がお前に心配かけたから、トド松が無茶したんだ。お前は僕を心配してくれたんだ。お前は悪くない。」
僕は酷い人間なんだ。トド松に嫌われるのは僕だ。
と一松兄さんは言う。
トド松、トド松は愛されてるよきっと。ぼくは、なんにもなれないね＿
- Re: 【おそ松さん】短編こいこいリクこいこい ( No.14 )
- 日時： 2017/08/10 19:39
- 名前： 月兎
いや、もうカプが最強です！！
死ぬぅ…