大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】
- 日時: 2019/06/27 23:54
- 名前: 夜狐
はい。というわけで題名の通りセトカノのそれを眺めるメカクシ団のお話を描いていこうと思います。
【アテンション】
・セトくんとカノくん以外のメンバーは全員腐っております。
・セトカノはもう付き合っている設定です。
・キャラ崩壊しまくりです。
・R18入るかもです。
・主はカノくん大好きなカノ廃です。
・駄文、駄作の集大成みたいな小説です。
・皆さん沢山コメントしてくださると嬉しいです。
・アンチや荒らし等のコメはお断り。
さあさあ始まりますよ。
最後に一言、、、
セトカノ廃もっと増えろおおおおお!!!
- Re: セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】 ( No.24 )
- 日時: 2019/08/30 23:21
- 名前: 夜狐
≫朧月夜様
いや私のなんて有りがちだし人様に勧められる
程の物でもないですし…やはり後から見返すと
改めて駄文だなぁ…ってなってしまいます(笑)
そう言っていただけて幸いです。分けられる
ものならどうぞどうぞ…( ノ;_ _)ノ
更新はなるべくするようにしますが、やはり
時間的に難しい時もありますのでそのお言葉に
甘えてしまう事もあるかと…すみません。
(朧月夜様も自分のペースで頑張って
くださいね。なるべく読みに行きます!
いや私も言えた事ではないですから…(笑))
キャラ崩壊は…なるべく原作キャラの感じ
のまま頑張ります(?)アニメ原作の絡み
とか入れて行けたらいいなと(笑)
はい。頑張ります。それとこんなに早くに
小説を読んでいただいてありがとうございます。
朧月夜様の作品も楽しみにしてますね。
朧月夜様もこれからも頑張ってください。
(長文すみませんでした(笑))
- Re: セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】 ( No.25 )
- 日時: 2019/09/24 02:18
- 名前: 夜狐
今晩は。
まだ王様ゲームの続きですがどうしても書いてみたくなった題材がありましてですね…それを書こうかと…
予め言っておきますがシリアスです。とても。なので苦手な方はここでUターンお願いします。
カプはもちろんセトカノですが付き合ってません。告白もしてないけれど両思い的な感じです。ただセト君の愛情表現(?)は今までの小説と似たような感じです。好き丸出し見たいな。←おい。
…まあとにかくスタートです。
それでは…
セトside
セト「カ〜ノ〜!!!」
カノ「わっ!?ちょ、セト!急に抱きついて来ないでっていっつも言ってんじゃん!」
セト「ごめんっす!けど朝は一番にカノの顔を見たいじゃないっすか!」
カノ「……」
セト「うっ…悪かったのは俺っすけど…さすがにそんな目で見られると傷つくっすよ…」
こんな会話を毎日やっている。飽きもせずに。
いつからこんな事をやっているかは二人とももう覚えていない。気がつけば俺はカノに抱きつき、カノは邪険の目で俺を引っぺがす。
それはもう…邪険すぎる目で…。
…流石にそんな視線にももう慣れたっすけど。
自分がなぜそんな事をするのか。理由は簡単。
カノの事が大好きだからっす。
まあ本人に伝えたら確実に邪険の目をこちらに向けながら照れて口を聞いてくれなくなるので絶対に面と向かっては言わないっすけどね。
けど向こうも俺の気持ちには薄々気づいていると思う。毎日繰り返し好きと伝えているのは嘘じゃないと。
俺は嘘を付くのは正直言って苦手…というか嫌いっすしカノもその事は昔から知っているっす。第一俺が嘘付いてもカノには確実に秒でバレるっすね…。
そんな俺の嘘を見抜いてしまうようなカノだから。この気持ちが上手く伝わって無いんじゃないかと不安になる。
嘘じゃないと知っていても「はいはい。」ってスルーする。カノは俺のこの毎朝の行動についてどう思っているのか。
それを知りたいのなら自分の能力を使えばいい。
それが一番簡単な方法だ。けど俺はなるべくこの能力は使いたくはない。
好きな相手だから。好きな相手だからこそ。
自分だけ相手の気持ちを知るなんて卑怯だ。
俺はそう思う。だからたとえカノでも能力は使わない。
そうやって毎日煮えきらないままいつもの日々を過ごす。
このままそうやってずっとそうしていくのだと、
…そう思っていた。
一旦切ります。
- Re: セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】 ( No.26 )
- 日時: 2019/09/24 02:55
- 名前: 夜狐
続き。会話文ばっかです。
セト「カノ〜!!!なに読んでるんすか?」
カノ「セト…フツーの雑誌だよ。」
セト「ふーん…」
カノ「はぁ…あのさぁ、そんな遊んでほしい犬みたいな目で見られても困るんだけど?」
セト「……」
カノ「だからそんな目で見るなって言ってんの!」
キド「お前ら…毎日々々懲りもせずによく同じ会話が出来るな…。あとうるさいぞ。暇なら家事でも手伝え。」
セトカノ「暇じゃない(っす)!!」
キド「ったく…会話も同じなら息も同じか…」
───ガチャッ。
モモ「こんにちはー!」
シン「おっす、、、」
エネ「ご主人!せめて外ではシャキっとしてください!これだからいつまでたっても童貞なんですよ!」
シン「うるせぇよ!てか今関係ねーだろ!」
キド「おぉ、お前らか。いらっしゃい。ゆっくりしていくといい。」
モモ「はい!おじゃまします!…ちょっとお兄ちゃんうるさい!」
シン「怒られるの俺かよ!?」
セト「はっはっは。三人は相変わらずっすねぇ。」
モモ「セットさんこんにちは!それとカノさんも!」
エネ「…というかそれを言うならお二人も相変わらずのようですが?」
カノ「三人ともいらっしゃい〜…てか僕は好きで相変わらずになってないんだけど?というか相変わらずじゃないし。」
セト「もう相変わらずの光景でいいんじゃないっすか?俺はむしろ嬉しいっすよ!」
カノ「いや僕は嬉しくないから!」
シン「てかその会話自体がもう既に相変わらずになってんじゃねぇの?」
カノ「うん。シンタロー君は黙っててね?(にっこり)」
シン「」
キド「はぁ…まあとにかくその話は終わりにしよう。キリないからな…。そして、お前ら二人はアジト内で痴話喧嘩されても迷惑なだけなので散歩でも行ってこい。ついでに食材の買い出しも頼む。」
カノ「ねえキド痴話喧嘩の意味知ってる?ていうか僕らに買い出しさせたいだけだよね!?」
セト「俺はカノとなら買い出しでもなんでもするっす!」
キド「流石セトだ。話が早いな。ほら、お前もさっさと行ってこい。」
カノ「えー…強制じゃん…」
セト「やった!カノとデートっすね!」
カノ「ていうか僕はただ雑誌読んでただけなんだけど!?あとデートじゃないから。」
モモ「あ、お二人ともデートに行かれるんですね!行ってらっしゃいです!」
エネ「おぉ!デートですか!お気をつけて〜」
シン「…いてら。」
カノ「だからデートじゃ…っていうかこの会話も毎日やってる気が…」
セト「カノ!早く行こうっす!」
カノ「はぁ…しょうがないか…。」
切ります。
- Re: セトカノっ!!【いちゃいちゃします!】 ( No.27 )
- 日時: 2019/09/24 03:16
- 名前: 夜狐
続き。今回カノツンドラって感じですね。←作者
カノ「ひぃ…外寒っ…手袋してくれば良かった…」
セト「カノ大丈夫っすか?もう十二月っすからねぇ…あ、俺と手繋いだら暖まるかもしれないっす!」
カノ「いやそれセトが僕と手繋ぎだいだけだよね?」
セト「バレたっすか。」
カノ「むしろよく僕相手に騙せると思ったね?」
セト「カノには叶わないっすねぇ。」
いつもと変わらない。
俺がこう言うとカノはいつもの愛想笑い用のニヤニヤとした顔を俺の前では少し得意げにさせて微笑みかけてくる。
この顔は俺の前でだけなのだろうか。
俺以外の奴に見せたりしてないっすよね…?
こんな可愛い顔を他の誰かに見せる訳にはいかないっす。男なら一目で惚れるっすよ…。
だから俺がカノの白くて細い手を取り、他の奴には渡さないアピールをしてカノを守る。
カノはそれをすると少しだけ顔を紅潮させて何かと理由をつけて手を離そうとする。
俺は自分で言うのもなんっすけどこうなると一歩も退かないっす。だから結局近くのスーパーにつくまで手を繋いで行く。
これも、いつも通り。いつもと同じように手を繋ぐ。
何も変わらない。いや、変わらなくていいっす。
このままずっとカノと手を繋いでいたい。
それが叶うだけで満足すぎるんっすよ。
なのに……
切ります。
一つ、二つ前のはカノ君たちが買い物に行くまでの団員の会話(?)みたいなものなので会話文ばかりのものになっていました。いわゆる前置きのような感じなので少々手抜き感は出てしまいますが、この先は結構小説っぽい描写を加えていきます。
続きは明日…かな…?今日はもう眠いので…(スミマセン)
ではお休みなさい。