大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【文スト】R 太中。
日時: 2019/10/27 00:08
名前: 弑逆ノ藍

初めて書きます!
他サイトでは夢小説をぽとぽとしてますが誤字脱字や内容が狂ったりなどします!

コメントとか貰えたりしたら嬉しいです!
基本的に太中投下です。
他cpだと芥敦がOKでそれ以外地雷です……


太中。。。

>>2-3 Rシーン

雨の君>>12          只融かされたい>>18 幼少期。貴方が生きる理由をくれました


恋愛小話シリーズ

>>7-8   >>11-13 (r18シーン)   >>14  〜後日談

最悪をテーマに書いていくオメガバーズ
>>20予告     >>22>>24-25 今日もまた……

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Re: 【文スト】R 太中。 ( No.31 )
日時: 2020/08/11 19:35
名前: 弑逆ノ藍




ダリぃ

そんな言葉が浮かんで、潰れた。



じめじめした部屋。蒸し暑い服。





任務から戻ったばかりの部屋は俺を歓迎してはくれなかった。

ピ。とエアコンが動き出す。

少しすれば涼しくなるだろう。




ハンガーにコートをかけて帽子を置いた。

冷蔵庫に手を伸ばして、中を確認。





特に足りないものもない。
パスタでも作ろうか


今日はもう寝るだけだしいっそのこと酒を吹っ掛けてもいいかも知れねぇ。


コンコンと音がした。

無視だ。
めんどくせぇ。


「ちょっっっとーーーー!!!!開けたまえよー。帰ってきてるのは知っているんだよ?」


ドンドンとドアが叩かれる。



どんどんどんどん。








「っっっっぅうううううううっせぇえええええええ!!!!!!!!」

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.32 )
日時: 2020/11/20 00:27
名前: さむわん
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode

こんにちわああああ!!!((←深夜テンション

はじめまして、さむさんと申します。

好きです(え)神ですか!?

弑逆ノ藍様の小説をもう六周ほど読んでしまいました…

毎晩寝る前に読ませて頂いて居ります。←変態

此方の小説がきっかけで、僕も小説を書き始めようと思いました。((深刻なネタ不足

大好きです、此れからも応援しています!

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.33 )
日時: 2020/12/18 22:09
名前: 弑逆ノ藍

んにゃばああああああ!!

久しぶりの更新ーー!
と思ったら





枕木さん冬眠してる?!

うわ、なんかめっちゃ嬉しいコメント来てる?!
ってなりました



どーも駄作者しいさんです。。。

Re: 【文スト】R 太中。 ( No.34 )
日時: 2020/12/18 22:58
名前: 弑逆ノ藍

枕木さんに捧げる懺悔。



ーーーーーーーーーーーーーーーー

ヤクザパロ








長期滞納。



それは本来、俺たちの社会では裁かれる理由だ。


裁かれるのが嫌なら、犬に成り下がり、一生馬車馬として働く。





だがもし。















もしも。



その能力が見込まれれば。




「ヤァ中也。僕の顔に何か付いているかい?」

「包帯。」

「違いないね」





「ち、中也!太宰幹部になんてことを……っ!」


「あぁ、いいんだよ君。中也は"畜生上がり"の中でも特別だからね」

「失礼しましたっ!!」


「うん。ところで中也。一緒にコーヒーでもどうだい?」

「飲む」

「あぁ。おいで」




俺のように、重宝されることになる。





畜生上がり。



先にも述べたが、借りた借金を長期に滞納すると、裁かれる。または犬に成り下がる。






成り下がる。つまり一度畜生まで格が落ちるのだ。

馬。犬。どれも昔でいう畜生。人間未満のゴミクズだ。





そんなところから引き上げられるほどの特殊な能力。


畜生から人間様へと上がって来られる素晴らしいものを持つもの。




畜生上がり。それにはそんな意味がある。










俺はその中でも特に重宝される。



応用が効き、命令を実行することに対して躊躇がなく、何より






「美味しいかい?中也」

「……苦い。」

「そっかそっか………………………………おい」


「はっ」

「すぐに牛乳持って来て。10秒」

「っ!」






太宰治。歴代最年少幹部にして、現頭領のお気に入り。最恐と言われる冷酷無比な性格、命令内容。



そんな彼のお気に入りとなったのだ。







齢十一歳。中原中也、畜生上がり、特殊な能力、太宰治のお気に入り。

同じ畜生上がりだってここまで贔屓はされない。





いや、そもそも畜生上がり自体が少ないのだが。それはこの際いいだろう。



とにかく彼の異常性は理解できただろうか?




では続きを見てもらおう。










一体中也の何が太宰を虜にしたのか……を。

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